樹氷狩りも打ち止めなので(高見山)

2024.03.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 57
休憩時間
24
距離
1.7 km
のぼり / くだり
359 / 360 m
41
25

活動詳細

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暖冬であることを言い訳に、今年の冬山は綿向山、貝月山しか行っていない もう一発いくべきだろう 関西のマッターホルン、高見山を目指します 結構距離があり、片道2時間近くかかります また、ほぼ道路は凍結しているような気がする こんなこともあろうかと、名古屋の某中古タイヤ店でとうとう冬用タイヤを購入しました エントリー予定の高見峠には、高見トンネルを挟み、三重側、奈良側から林道を介して行くことができます 先行者の活動日記で三重側は崩落通行止めの情報を得ていたので、奈良側から侵入します 予想通り、林道に入ると凍結箇所多数 でも大丈夫、冬用タイヤだから こういう時にMT、フルタイム4WD、軽四は便利です ギアチェンジを駆使して高見峠到着です 高見峠からは急登で積雪も若干量ありましたが、ノーマル登山靴でなんとか登ることが出来、持参したアイゼン、チェンスパはお守り装備となりました 不安なのは午前7時台の高見山は曇天でガスが晴れそうにないこと 登っている途中、装備しているゴム手袋だけでは冷たすぎ、中にウール手袋を仕込むはめに 手袋着用のままのスマホには慣れていないので不便です さて、お目当ての樹氷ですが、登るにつれて木々に生成されてきましたよ 山頂では晴れ間はなかったものの、樹氷を堪能することができました 樹氷は三重側よりも、山頂や奈良側に下ったところの方が派手でした 高見山は北風が主で、南側の三重側より、東側から登る奈良側からのほうが生成し易い環境にあるということですね 山頂で晴れ間を待つか、奈良側に降りて小峠回りで降りるか思案しましたが、すぐに天候が変わりそうにないのでピストンで下山 降りるにつれて視界が開け、南方の木梶方面は山頂もガスが無く、白っぽく樹氷生成中の様でした サクッと降りて、約2時間の行程で終了でした 今回、横着をしてチェンスパなど使用しませんでしたが、山頂手前の地が芝生面のような箇所は滑りやすく危険です 皆さん注意してください

活動の装備

  • その他(Other)
    DABADA トレッキングポール
  • その他(Other)
    ヘルメット
  • カリマー SF(karrimor SF)
    タトラ25
  • その他(Other)
    プロモンテ パックライト
  • キャラバン(caravan)
    GK8X

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