活動データ
タイム
35:51
距離
45.9km
のぼり
4304m
くだり
4175m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る飯豊山といえば、素晴らしい素晴らしい(いいで〜?🤗)とはよく聞くけれど、 福島、山形、新潟三県にまたがるほどの、とにかく山深くて広大なエリア。 なかなか行く機会が持てない、上級者向けの山という認識でした。 ところが今回、ひょんなことから、飯豊山の登頂希望者が4人も集まり、 コースも、まさかの全山縦走ルート。 天候にも恵まれて、最高の山行が実現しちゃいました!🤩 こんなにうまくいっていいの?という感じでしたが、案の定というか、 最終日に、やっちゃいましたけどね🤪 何はともあれ、満足のいく山行でした😊 飯豊山は、やっぱりいいで〜👍 ぜひぜひ行ってみてください —————— 以下、行きたい人用メモ —————— ・全山縦走の場合は、小国タクシーの回送サービスがオススメ 23000円で自家用車を縦走の入口から出口まで回送してくれます (鍵の受け渡しは、スペアキーを事前送付と事後送付してもらう方式) ・私の行程は以下、北から南に向かうスタイル 初日:飯豊山荘駐車場〜えぶりさし岳〜頼母木(タモギ)小屋 2日目:頼母木小屋〜梅花皮(カイラギ)小屋〜御西小屋 3日目:御西小屋〜大日岳〜飯豊山〜川入(御沢野営場駐車場) 人が少ない避難小屋に宿泊でき、飯豊本山を最後の目的地にできるのがポイント😊 ・3日目の日の出をどこで見るか? 避難小屋のご主人は大日岳山頂がベストと仰っていましたが、 確かに大日岳山頂からの日の出は素晴らしいものでした😆 ・コースは森林限界上の稜線がほとんどなので、直射日光の厳しい夏は厳禁☀️ 涼しくなる9月後半以降がオススメ ・今年は雪と雨が少なかったためか、 梅花皮小屋以降の水場が期待できませんでした 温暖化?が続いているため、2024年以降も似た状況が続くかもしれません 梅花皮小屋以前は水場はほぼ問題なかったため、 梅花皮小屋で水を多めに汲んでいくことがオススメ ・飯豊山から川入の下山は意外と長く、 三国岳そばの剣ヶ峰の岩場は険しいので気をつけて😌 —————————————————————————
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