登山

飯豊山に行きたい、と去年から思いを馳せてやっと行くことができました。
でも、ほとんど飯豊の知識ないし、どこをどう登れば…と思っていたのですが、今回計画したルートはダイクラ尾根を除けば、まさに最高のルートだったと、下山後に思うのでありました。

ちょっと天気がイマイチでガスがかかってしまったりどんより空模様だったりで、完全優勝とはなりませんでしたが、聞いていた最高の稜線歩きができました。
次は青空の下、再訪したいと思います。

（ダイクラ尾根）
ここは噂通りの上級者向けルートでした。
地元の谷川岳西黒尾根がかわいく思えるほど、これでもかって位の急勾配が続きます。
まさに直登でした。
そして、普通ならロープあっていいだろって箇所もロープはナシ！
後半はトラバースルートを繰り返すのですが、慎重に行かないとスルッと落ちそうになり、非常に難儀しました。
お陰でペースが上がらず…
荷物も重かったりで飯豊山ピークまで5時間以上を要しました。

（稜線歩き）
飯豊山からは晴れていれば、まさにビクトリーロードのような稜線歩きになります。
御西小屋からの大日岳も素晴らしかったです
2日目の御西小屋〜烏帽子岳～北俣岳～門内岳も、途中でお花畑があったりと、とにかく贅沢な稜線歩きです。

下山風呂　　鷹山の湯
下山飯　　　米沢牛ステーキ

飯豊山（いいでさん）は、飯豊山地の標高2,105.1mの山である。飯豊本山とも呼ぶ。

【概要】
磐梯朝日国立公園内に位置し、可憐に咲く高山植物が有名で、日本百名山のひとつに数えられている。飯豊連峰の最高峰は、標高2,128 mの大日岳である。
飯豊山は山形県小国町と新潟県阿賀町の県境にあるが、南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至る登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、山頂付近は喜多方市である。理由は、明治期に廃藩置県後飯豊山付近が新潟県に編入されたが、飯豊山神社を本宮とする福島県側の猛烈な反対運動により、参道にあたる登山道および山頂を再び福島県にすることで決着した結果である。その為、福島県の県境がいびつな結果になっている。

飯豊山・大日岳・御西岳

福島

山形

ダイクラ尾根から飯豊山系周回

STAMINA90

飯豊山に行きたいといいながら小心者の私は行く度胸もなく３年の月日が流れようとしていました、
「悔しかったら一人で行ってみろや」
とまで私の中のもう一人が言うのです
そして、あんなモーメントを書き自分の逃げ場を無くしたのでした。
それくらい私の中で飯豊山と言うのは敷居が高く、簡単に行ってしまう方の姿を見てうらやましいと思う気持ちと悔しさもおぼえました

それならばよく耳にするダイクラ尾根敬遠されがちなコース、そこへ行ってみようじゃないか、ピストンではつまらないどうせなら周回コースにしよう
距離はともかくそれにともなって今までにない標高差今の私にこのコースをソロで踏破出来るか？

　　今の自分に何が足りないか………

今までなら段階を踏んでとか安全なやり方を考えただろう、だがちょっと無謀な事にもチャレンジしてみようと思う気持ちが足りない………
9月4日水曜日、全ての条件はそろったもう言い訳不可能逃げ場なし！

自分の限界を超えるために挑戦してきました

飯豊山

FUKU

FUKUさんのモーメントでダイグラ周回をソロでチャレンジされるのを知りましたが、そりぁ寂しいぜという事で強引にご一緒させて頂きました。
私はアドバイス、手助け等していませんので、初めて登る山でも全く問題ありませんね！FUKUさんの今後のチャレンジが楽しみです😊

飯豊の真髄

出羽守

暗い夜道は、不安でしたが
眩しく照つく、ご来光を期待して登りました丸森尾根！
東の空は、予想以上の雲が…
太ももピクピクでしたが、無事下山でき
感謝の1日となりました♪
山神さまありがとうございました(^^)v

丸森峰・地神北峰・地神山・梶川峰・湯沢峰

じゃら

ロゲイニング

青空はなかったですが、おかげで暑さを感じる事なく、気持ち良い稜線歩きを楽しめました😊

丸森峰から地神北峰・地神山・頼母木山　日帰り

キム22

久々の飯豊連峰へ
タイグラから行ってきましたよ～🎶🎶

飯豊連峰　　　　　　　　ダイグラ～丸森

ちゃ～

グリーンシーズンにもう一回飯豊行きたかったので、行ってきました。

猛暑もだいぶ落ち着いてきたので、大丈夫かなと思ったけど、やっぱり暑い。
気温はそれほど高くないけど、夏の蒸し暑い空気。全身汗でびしょ濡れ。
夏の飯豊はやっぱり過酷だなと痛感。

水４.8リットル、塩タブレット多めに持ってきたけど、結構消費したので多めに持ってきておいて良かった。

地神北峰から頼母木小屋にかけては、ハクサンイチゲ、ミヤマコゴメグサ、タカネマツムシソウ、ウメバチソウなどが群生。

ガス多めだったけど、飯豊の風光明媚な景色を堪能できたので満足。
次は紅葉の時期に来ますね。

朳差岳（えぶりさしだけ）は、新潟県岩船郡関川村にある飯豊山地北部の山である。標高1,636.4m。日本二百名山の一つ。山頂付近ではニッコウキスゲやマツムシソウなどの高山植物が見られる。

水場は、朳差岳避難小屋（朳差小屋）の東側の雪渓尻にあるが、雪渓がなくなっている場合は、さらに数分笹藪の切り開きを下り、千代吉沢から取る必要がある。千代吉沢から取る場合の水量は、時期にもよると思われるが、あまり多くない。

朳差岳・鉾立峰・大石山

新潟

飯豊のオアシス　丸森尾根往復

タカ

本日は初の頼母木山。
丸森尾根を通りピストンしてきました。
このコースは2度目。
往復12km。
少し物足りないかなーと、思っていたらしっかりと疲れました🤣
スタートから急登。
ずっと急登。
樹林帯は蒸し暑くすぐに汗が出ます。
帰り道はひたすら下り。
ゴールはまだかと下り続けます。
そう言えば、前回もバテバテだったことを思い出す。
山行前の根拠のない自信は何だったのか。。。
恥ずかしい（笑）
それでも何度も来たくなるお山です😊
お疲れ山でした😀

【自分メモ】
◯天狗平登山口より
◯駐車場無料　
◯飯豊山荘にトイレあり
◯水　ハイドレーション2.8㍑
　　　600ml×3本
　　　頼母木小屋　2.0㍑補給
　　　消費　5.5㍑
◯アミノ系ゼリー2個　補給2
◯アミノ系パウダ5本　補給4
◯登山コースに水場有り　2か所
　2箇所水あり。
　補給は頼母木小屋にて
◯カステラパン1個、おにぎり2個、
　クラムチャウダー、豆スープ、
　どら焼き、塩飴5個、クリームパン
　ミックスナッツ小袋2個、
　カルパス5個、ドライフルーツ
　ミートボール2個　
◯山小屋有り
◯コース感想　
　・前半一気に標高1000mアップ
　・急登、下山も疲れる
　・その為、体力消耗が激しい
　・要、サプリメント等の栄養補給
◯とにかく水分補給重要！！😀
◯紫外線対策も必要

丸森峰

このランドマークを通る活動日記

ダイクラ尾根から飯豊山系周回

飯豊山

飯豊の真髄

丸森峰・地神北峰・地神山・梶川峰・湯沢峰

丸森峰から地神北峰・地神山・頼母木山　日帰り

飯豊連峰　　　　　　　　ダイグラ～丸森

飯豊のオアシス　丸森尾根往復

頼母木山・丸森峰・地神北峰（天狗平登山口よりピストン）

このランドマーク付近の写真

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飯豊山

飯豊の真髄

丸森峰・地神北峰・地神山・梶川峰・湯沢峰

丸森峰から地神北峰・地神山・頼母木山 日帰り

飯豊連峰 ダイグラ～丸森

飯豊のオアシス 丸森尾根往復

頼母木山・丸森峰・地神北峰（天狗平登山口よりピストン）

丸森峰

ダイクラ尾根から飯豊山系周回

丸森峰から地神北峰・地神山・頼母木山　日帰り

飯豊連峰　　　　　　　　ダイグラ～丸森

飯豊のオアシス　丸森尾根往復