登山

まだハクサンイチゲが咲いててびっくり。

朳差岳（えぶりさしだけ）は、新潟県岩船郡関川村にある飯豊山地北部の山である。標高1,636.4m。日本二百名山の一つ。山頂付近ではニッコウキスゲやマツムシソウなどの高山植物が見られる。

水場は、朳差岳避難小屋（朳差小屋）の東側の雪渓尻にあるが、雪渓がなくなっている場合は、さらに数分笹藪の切り開きを下り、千代吉沢から取る必要がある。千代吉沢から取る場合の水量は、時期にもよると思われるが、あまり多くない。

朳差岳・鉾立峰・大石山

山形

新潟

開通した道で北飯豊、奥胎内ヒュッテから地神山

asami

前の日曜日に門内小屋の水場が涸れていないか下見にきた。今回はその本番。門内小屋にテントで２泊して２日目に御西小屋までピストン。飯豊の主稜線が本山から朳差岳まで繋がる予定。しかし、天候と翌週の仕事が気になり１泊で北股岳までに。
稜線に上がるとガスと強風、門内小屋に着く頃は雨も強くなり小屋泊に変更。夜になって天候が回復し満月も見ることができた。翌日はガスの中北股岳に登り下山。

飯豊山（いいでさん）は、飯豊山地の標高2,105.1mの山である。飯豊本山とも呼ぶ。

【概要】
磐梯朝日国立公園内に位置し、可憐に咲く高山植物が有名で、日本百名山のひとつに数えられている。飯豊連峰の最高峰は、標高2,128 mの大日岳である。
飯豊山は山形県小国町と新潟県阿賀町の県境にあるが、南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至る登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、山頂付近は喜多方市である。理由は、明治期に廃藩置県後飯豊山付近が新潟県に編入されたが、飯豊山神社を本宮とする福島県側の猛烈な反対運動により、参道にあたる登山道および山頂を再び福島県にすることで決着した結果である。その為、福島県の県境がいびつな結果になっている。

飯豊山・大日岳・御西岳

福島

丸森尾根〜北股岳〜梶川尾根

skiyamarun

雪が降る前に登りごたえのある山に行っておきたいということで、天気予報と睨めっこして飯豊山（百名山）へ！
晴れ間はあまりなくて、曇りと小雨降るかもくらいの予報だったけど、贅沢は言ってられないので決行😂
せっかくなので、ピストンよりもぐるっと周回してピークをたくさん踏みたいということで、小屋泊に決定。
そういえば、東北の小屋泊初めて😆

飯豊山は山形、新潟、福島の県境で秋田市からは車🚙で約5時間とちょっと遠め。
寝る時間を確保するため、前日の夜に出発して、飯豊山荘近くの登山用の駐車場🅿️で車中泊しました。

登山口からは容赦なしの急登の連続。
今回、小屋泊装備でザックが重いので、ペースゆっくりで休憩も多め。
金曜日だからか1組とすれ違った他は、誰にも会わず、景色（真っ白な世界）を独り占め😅
途中で雨が降ってテンションさがりましたが、なんとか御西小屋へ！
途中にあった小屋もみんな綺麗で、カビの匂いなど一切なし。
有料なだけありますね！

御西小屋は先に着いていた方がいて、なんと福井からの遠征。
今まで登ってきた山の話で盛り上がり、楽しいひと時でした😊
翌朝も飯豊山まではルートが同じだったため、暗くてガスっている中を先導いただき非常にありがたかったです！

下りのルートはYAMAPで波線だったので、少し不安でしたが、道は整備されていて、途中少し迷った他は危険な箇所もなく、岩場ゾーンなどあり楽しめました！
5組くらいすれ違ったので、このルートから登る人も結構いるようです。

下山後は飯豊山荘の温泉♨️に入りさっぱり！
飯豊連峰、今回はガス&雨も降ったけど、時々晴れ間もあって来て良かったです。
ピークも2日間で16座、大満足でした😆

紅葉直前の飯豊連峰を縦走！

毎シーズン何度も行こうと思うがなかなか行けない飯豊山。
二度目は今シーズン最後と思われ、せっかくなので2泊3日で計画。
縦走したいところですが、家族と自分の都合が合わず。
そんななか思い付いたコースが、今回の飯豊山荘（天狗平）からダイグラ尾根と丸森尾根へとぐるッと一回りしてくるルート。2020年10月にチャレンジして以来の憧れのダイグラ尾根第二弾です。

9月29日金曜日の午前4時45分頃、天狗平に到着。辺りはまだ暗く、星空が見えます。もう少し人がいるかと思いきや車が数台置いてあるだけで、スタートする人は誰もいません。

最初は温身平を歩いて行くので、ヘッデンを点けてスタートします。川沿いの道になると意外とワイルドな道が桧山沢吊橋まで続きます。

吊橋からは急登が始まりますが、登れども登れども休場ノ峰にたどり着かず。
途中、湧き水（長坂清水）があったはずなのにそこにすらたどり着かずもどかしい思い。と言うのも前回意外と早く休場ノ峰に着いた印象があったため。結局、3時間50分ほど掛かりました。前回は何と3時間10分・・・。

休場ノ峰からはアップダウンを繰り返し、千本峰、宝珠山と、途中3回ずっこけながらも飯豊本山に近づきます。軽く書きましたが、変な汗をかきました。近づくほど非常に冷たい風と、日差しが出ると温かい空気が入り混じる変な天気。しまいには雨までパラつき、結局、今回もガスに覆われた飯豊本山となりましたが、午後3時23分、約10時間半で無事に到着できました。本当にここまで来ると登れただけで有難い気持ちになります。

この日は本山小屋で一泊。到着したとき、管理人さんは水汲みへ行っており不在でしたが、本山の水場は回復して問題ないとのこと。夕日が見れたのはラッキーでした。

次の日は、梅花皮小屋へ向かいます。
朝から雨のため大日岳はパスして御西小屋を通過。すると雨とガスが次第に晴れてきます。御西岳から北股岳へのルートはあまり通らないので本当に貴重な素敵な風景に出会えました。本山、大日岳を通過しても現れる北股岳を主峰とする巨大な山塊にビックリ。午後1時26分、約6時間で梅花皮小屋に到着。管理人さん不在で、結局一人ぼっちの小屋泊となりましたが、午後2時半頃から雨と風が降り出したので、いいタイミングで到着できました。

最終日も朝から雨。しかし、昨夜の雨、風に比べたらまだましです。雨が降ったり止んだりの繰り返し。丸森峰からこんなに長かったかなと、ずっと思いながら下っていましたが、午後1時11分、約7時間ほどで飯豊山荘に到着しました。

天気が悪い中、無事に下山でき、山の神様に感謝。飯豊山荘の温泉で疲れを癒して帰ってきました。途中、熊そばも堪能。やっぱり飯豊山は懐が深く、何度来ても充実感を味わわせてくれます。

飯豊山荘からダイグラ尾根と丸森尾根へとぐるッと一回り

ヨッチ

引き続き、北飯豊満喫の旅

言う事なしのテント日和り😚夕日、星空、朝日…😘

ご一緒した皆様、楽しいひとときをありがとうございました!

あー贅沢な山旅だったー🤩

②頼母木小屋→杁差岳→頼母木小屋→北股岳・梶川峰

muscari-mie

飯豊連峰ミニ縦走 天狗平-丸森-御西小屋泊-大日岳-御沢

Yusuke

秋の飯豊山北から南へ三泊四日
プラス前泊は越後下関の宿で計五日間。
タクシーで東俣彫刻公園まで、そこから登山開始しました。膝が持つか心配でしたが、ゆっくりゆっくり騙し騙しでなんとか持たせることができました。一日めは朳差小屋泊、二日目は梅花皮小屋、メンバーは御西小屋からピストンで大日岳往復しましたが、7月に踏んだこともあり膝もありで私は先に本山へ進みました。で、本山小屋泊。管理人の金子さんと約束通り2ヶ月後の再会。小屋で2人でビールとつまみでメンバーを待つ。三日間飯豊山のスケールの大きさにどっぷりと浸りました。本当に幸せ❗️
四日目下山は雨。黙々と進む。三国小屋からの下りが膝を庇うので踏み込めず滑り転びスピードダウンする。御沢野営場にタクシーに迎えにきてもらい、いいでの湯で汗を流し、施設内でお蕎麦にビール。最初は喜多方でラーメンの予定が親切なタクシードライバーさんのお勧めで温泉施設での食事となったがお勧めだけあって美味でした。再び同じタクシーで小国駅まで送って頂き帰路に着きローカル電車の旅。小国で別れたガイドさんから連絡あり登山靴の入ったバッグを、小国駅に忘れてないかと。ザックだけ背負ってバッグを持ってないことにその時やっと気づく私！やっちまった〜連絡し電話口の方が送ってくださる事と、靴を乾かしてからの方がいいですかなどととにかく親切。前泊の宿の方、小屋の管理人さん、ドライバーさん、駅の方、みーんな親切な方ばかりで飯豊山の懐の深さと相まってしっかり受け止めてもらった山行となりました。もちろんガイドさんのクオリティも高くツアーメンバー2人の方も素晴らしかったです。
膝の不調を抱えているので最後のロングコースと思われ、一生の思い出の山行になりました。
で、こんなに長文になってしまいました笑笑

カモス峰・権内ノ峰・千本峰・前えぶり差岳・えぶり差岳・鉾立峰・大石山・頼母木山・地神北峰・地神...

アミ

1年前　二王子岳から飯豊連峰を眺め「来年登るぞ！」と心に決めた北飯豊

1年C組高校の同級生Sちゃんのエスコートで実現✨

飯豊山荘横🅿に駐車　🚻なし
SoftBank電波✖YAMAP起動出来ないまま天狗平コース登山口から4:10スタート🚶

覚悟はしてたけど、いきなりの急登💦
初めての15キロ超えザックが予想以上にずっしり…
こんなへなちょこじゃテン泊デビュー無理や〜ん😱なんて考えながら一歩ずつ登っていきます
Sちゃんとの楽しい会話のお陰で、しんどいながらもあっという間(4時間ですが…😅)に稜線到着👍
飯豊のオアシス頼母木小屋とエブリサシ小屋が見えてテンションUP⤴
ぐるっと見渡せば、飯豊山　蔵王　月山　鳥海山　日本海　角田山　弥彦山　と360度の眺望💚
今までのしんどさを忘れさせてくれます

頼母木小屋にザックをデポして朳差岳まで🚶少し歩くと景色の見え方が変わり、何度も📸

頼母木小屋へ戻って乾杯タイム🥂
小屋番Tさんもお誘いして山談義に花が咲きます♫
途中テン泊の皆さんとご一緒に夕日を眺め、お天気に恵まれた1日目を終える
※頼母木小屋のトイレと水は10/9までの予定だそうです

2日目　カワイイ三角屋根に別れを告げ北股岳を目指します🚶
左手に飯豊山、右手に佐渡ヶ島　粟島を眺めながらずっと快適な稜線歩き
笹が風に煽られてプロジェクトマッピングのようにキラキラ波打ちます🌿
ビロード絨毯のような質感が素敵です

北股岳到着後、梅花皮小屋を上から眺め、いつか大日岳　飯豊山にも登頂するぞ！と心に決め下山開始

梶川峰を過ぎてからの3時間に及ぶ急降下😵「私達ばっかじゃないの？望んでこんなしんどい事して💦」
Sちゃんと大笑い🤣
しんど過ぎて頭おかしくなる2人(笑)
そして無事に下山ヽ(=´▽`=)ﾉ

山登りは贅沢な娯楽
健康な体
時間の余裕
お金の余裕
どれが欠けても楽しめない
快く行っておいでと言ってくれる家族にも感謝✨
Sちゃんと高校時代にタイムスリップしたような不思議な感覚の2日間
故郷のお山を歩けて幸せな時間でした♡

Sちゃん、お山を整備してくださっている方々、お話させていただいた方々、ありがとうございました🙏

地神山

このランドマークを通る活動日記

開通した道で北飯豊、奥胎内ヒュッテから地神山

丸森尾根〜北股岳〜梶川尾根

紅葉直前の飯豊連峰を縦走！

飯豊山荘からダイグラ尾根と丸森尾根へとぐるッと一回り

②頼母木小屋→杁差岳→頼母木小屋→北股岳・梶川峰

飯豊連峰ミニ縦走天狗平-丸森-御西小屋泊-大日岳-御沢

カモス峰・権内ノ峰・千本峰・前えぶり差岳・えぶり差岳・鉾立峰・大石山・頼母木山・地神北峰・地神...

憧れの北飯豊💚頼母木山・えぶり差岳・北股岳・梶川峰...

このランドマーク付近の写真

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丸森尾根〜北股岳〜梶川尾根

紅葉直前の飯豊連峰を縦走！

飯豊山荘からダイグラ尾根と丸森尾根へとぐるッと一回り

②頼母木小屋→杁差岳→頼母木小屋→北股岳・梶川峰

飯豊連峰ミニ縦走 天狗平-丸森-御西小屋泊-大日岳-御沢

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地神山

開通した道で北飯豊、奥胎内ヒュッテから地神山

飯豊連峰ミニ縦走天狗平-丸森-御西小屋泊-大日岳-御沢