大ダオ・ゴトメキ・奥千丈岳・国師ヶ岳・金峰山

2023.09.01(金) 日帰り

活動データ

タイム

12:52

距離

25.7km

のぼり

2642m

くだり

1957m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 52
休憩時間
1 時間 30
距離
25.7 km
のぼり / くだり
2642 / 1957 m
20
2 52
38
1 7
35
5
36
26
35
12
24
21
17
20
31
8
31
20

活動詳細

すべて見る

今年の4月に乾徳山から黒金山を登った際に 左側に見える国師ヶ岳がとても雄大に映り 登ってみたいと思いました で、登山計画の為に色々調べるわけですが どうにもピンときません バス(6-11月 土日祝)で大弛峠ってのが ポピュラーなんですが、帰りのバスの時間も考慮 すると活動可能時間が短くて、費用と効果が見合わない気がします 甲武信岳から国師ヶ岳を日帰りで踏破する方も いるにはいますが、活動データ見る限り、 「鉄人かな?」が素直な感想で僕には無理です あと、瑞牆方面からのピストンは絶対に嫌です 良い案も出ず計画も決まらなかったんですが、 「そういえば黒金山頂手前で国師ヶ岳方面へって 標識見たけどアレなんだったんだろ?」と思い出し YAMAPの地図を見てみると確かに黒金山手前から 破線が出ていて奥千丈岳(国師ヶ岳方面)に繋がってるんですよね で、この破線なんだ?と調べたら YAMAPさん曰く 「ルートとして定着しているが、地形的に通行の難易度が高い場合は、破線としております」 との事。 でも黒金山まで行くのも割と大変なんだよな、 と引き続き地図の破線を見てたら、乾徳山登山口 からショートカット気味に国師ヶ岳へ向かえる 破線を見つけました。 コレが一番良さそう、とYAMAPさん以外の 山行記録やらも調べまして、 破線コースは現在は廃道の部分も通るので、 ①当日の天気はもちろんの事、前日(できれば前々日)の天気も良い日に決行する事 ②出来る限り破線コースの情報収集  ③ルート内の何箇所かでタイムリミットを設定  過ぎた場合は諦めて逃げ帰る 以上の事を決めて破線ルートを採用 「乾徳山登山口より大ダオを抜け国師ヶ岳へ  そのまま金峰山も踏破しお風呂とトイレのある  瑞牆山荘で宿泊、翌日瑞牆山にも登り個人的  に行き辛いと感じる百名山も二つゲット計画」 を決行しました

瑞牆山・金峰山 色々調べ過ぎてビビったんでしょうね
前日はあまり寝れませんでした
色々調べ過ぎてビビったんでしょうね 前日はあまり寝れませんでした
瑞牆山・金峰山 ガイドマップには今日通る予定のルートが
普通に載ってますね なんか安心します
ガイドマップには今日通る予定のルートが 普通に載ってますね なんか安心します
瑞牆山・金峰山 長尾の滝
ルート上滝が多いはずなんですが他は見ませんでしたね
長尾の滝 ルート上滝が多いはずなんですが他は見ませんでしたね
瑞牆山・金峰山 乾徳山登山口を過ぎてゲートを越えます
乾徳山登山口を過ぎてゲートを越えます
瑞牆山・金峰山 普通に大ダオ方面て標識ありますね
普通に大ダオ方面て標識ありますね
瑞牆山・金峰山 あまり人が通ってない感じですね
あまり人が通ってない感じですね
瑞牆山・金峰山 最初の渡渉場所 渡った後に撮りました
奥の左側の岩の方に移動して渡りました
最初の渡渉場所 渡った後に撮りました 奥の左側の岩の方に移動して渡りました
瑞牆山・金峰山 渡渉場所②  このルート渡渉回数は多いです
そんなに難しくないですが前日雨とかだと辛いかも
渡渉場所② このルート渡渉回数は多いです そんなに難しくないですが前日雨とかだと辛いかも
瑞牆山・金峰山 ちなみにピンクテープは古いの含めて多いです
テープと地図をしっかり確認すれば迷うことは無さそう
ちなみにピンクテープは古いの含めて多いです テープと地図をしっかり確認すれば迷うことは無さそう
瑞牆山・金峰山 とは言ってもちゃんと標識見つけると安心します
とは言ってもちゃんと標識見つけると安心します
瑞牆山・金峰山 通行量が少ないせいか苔が多いですね
通行量が少ないせいか苔が多いですね
瑞牆山・金峰山 ここまでピンクテープのおかげで全く迷ってません
ここまでピンクテープのおかげで全く迷ってません
瑞牆山・金峰山 トレース無いと辛いかな、と思ってましたがありました
トレース無いと辛いかな、と思ってましたがありました
瑞牆山・金峰山 ここら辺は目立つトレースがあったりなかったり
ここら辺は目立つトレースがあったりなかったり
瑞牆山・金峰山 大ダオまでもう少し
坂がわりとキツめです
大ダオまでもう少し 坂がわりとキツめです
瑞牆山・金峰山 大ダオ到着
ここまで順調過ぎて少し拍子抜け
大ダオ到着 ここまで順調過ぎて少し拍子抜け
瑞牆山・金峰山 大ダオの周辺写真
大ダオの周辺写真
瑞牆山・金峰山 大ダオ周辺②
奥は黒金山
大ダオ周辺② 奥は黒金山
瑞牆山・金峰山 撮った瞬間、コレが今日のベストだろうな
と感じました
撮った瞬間、コレが今日のベストだろうな と感じました
瑞牆山・金峰山 トレース頼りにゴトメキを目指します
トレース頼りにゴトメキを目指します
瑞牆山・金峰山 ゴトメキ 眺望はありません
ゴトメキ 眺望はありません
瑞牆山・金峰山 白檜平
奥千丈岳へ
白檜平 奥千丈岳へ
瑞牆山・金峰山 剥げてますが国師岳が出てきましたね
剥げてますが国師岳が出てきましたね
瑞牆山・金峰山 倒木多め地帯
這いつくばって進む選択肢も入れとけば問題ないです
あ、下が雨やらでドロドロだと辛いですね
倒木多め地帯 這いつくばって進む選択肢も入れとけば問題ないです あ、下が雨やらでドロドロだと辛いですね
瑞牆山・金峰山 とても奥ゆかしい奥千丈岳山頂
とても奥ゆかしい奥千丈岳山頂
瑞牆山・金峰山 眺望もありません 北奥千丈岳へ向かいます
眺望もありません 北奥千丈岳へ向かいます
瑞牆山・金峰山 金峰山 小さくですが五丈岩が見えますね
金峰山 小さくですが五丈岩が見えますね
瑞牆山・金峰山 白峰三山を中心に
南アルプスの四天王が揃い踏み
白峰三山を中心に 南アルプスの四天王が揃い踏み
瑞牆山・金峰山 左から間ノ岳 北岳 仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳
南アルプス四天王の方々です
左から間ノ岳 北岳 仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳 南アルプス四天王の方々です
瑞牆山・金峰山 左から権現 赤 横 硫黄 
ちょうど浮いてる雲の真下が天狗ですかね?
左から権現 赤 横 硫黄  ちょうど浮いてる雲の真下が天狗ですかね?
瑞牆山・金峰山 北奥千丈岳山頂
明日瑞牆山行くならついでに横尾山のカヤトの原
も見ろと教えて貰いました 綺麗なトコらしいです
北奥千丈岳山頂 明日瑞牆山行くならついでに横尾山のカヤトの原 も見ろと教えて貰いました 綺麗なトコらしいです
瑞牆山・金峰山 ついに来ましたよ 国師ヶ岳さん
ついに来ましたよ 国師ヶ岳さん
瑞牆山・金峰山 国師ヶ岳山頂
時間に余裕があるので天狗岩も見に行くことに
国師ヶ岳山頂 時間に余裕があるので天狗岩も見に行くことに
瑞牆山・金峰山 甲武信岳と天狗岩の分岐ですがロープ張ってます
甲武信方面に間違って進んだ怒りで写真は忘れました
奥に見えるのは天狗岩です
甲武信岳と天狗岩の分岐ですがロープ張ってます 甲武信方面に間違って進んだ怒りで写真は忘れました 奥に見えるのは天狗岩です
瑞牆山・金峰山 真正面から撮るつもりだったんですが
最後のひと岩登る時に足が少し滑り高所がアレな虫が
騒ぎだしたのでここで終わりです
真正面から撮るつもりだったんですが 最後のひと岩登る時に足が少し滑り高所がアレな虫が 騒ぎだしたのでここで終わりです
瑞牆山・金峰山 天狗岩から見た国師ヶ岳
あそこまで戻らなきゃいけないのか・・・
天狗岩から見た国師ヶ岳 あそこまで戻らなきゃいけないのか・・・
瑞牆山・金峰山 天狗岩と富士山 
いっぱいあったはずの時間的猶予を
道間違いと天狗岩で使い果たしてしまいました
天狗岩と富士山  いっぱいあったはずの時間的猶予を 道間違いと天狗岩で使い果たしてしまいました
瑞牆山・金峰山 国師ヶ岳に戻るのを邪魔する岩たち
暑いせいか体力も怪しくなり始めます
国師ヶ岳に戻るのを邪魔する岩たち 暑いせいか体力も怪しくなり始めます
瑞牆山・金峰山 まだ大丈夫 取り返せる
そう思いながら金峰山を目指します
まだ大丈夫 取り返せる そう思いながら金峰山を目指します
瑞牆山・金峰山 大弛峠からここに到着するまでの間、
数名の登山者さんに「え、これから向かうんですか?」
って言われました 皆さんお優しい方ばかりです
大弛峠からここに到着するまでの間、 数名の登山者さんに「え、これから向かうんですか?」 って言われました 皆さんお優しい方ばかりです
瑞牆山・金峰山 でも撤退するタイミングはとうにすぎちゃってるんだよなあ・・・あ、金峰山に雲が集まってすね
でも撤退するタイミングはとうにすぎちゃってるんだよなあ・・・あ、金峰山に雲が集まってすね
瑞牆山・金峰山 奇岩城って感じの瑞牆山
八ヶ岳はまた僕に呆れて隠れちゃいましたね
奇岩城って感じの瑞牆山 八ヶ岳はまた僕に呆れて隠れちゃいましたね
瑞牆山・金峰山 考えてみたら国師ヶ岳到着した時点で
撤退もなにも瑞牆山荘目指すしか無いんですよね
考えてみたら国師ヶ岳到着した時点で 撤退もなにも瑞牆山荘目指すしか無いんですよね
瑞牆山・金峰山 金峰山頂到着
金峰山頂到着
瑞牆山・金峰山 五丈岩
写真だけ撮ってすぐ立ち去った記憶しかありません
五丈岩 写真だけ撮ってすぐ立ち去った記憶しかありません
瑞牆山・金峰山 この「山の区別がつかないアホなオマエのための石板」
を見つけると嬉しくなって、つい撮ってしまいます
この「山の区別がつかないアホなオマエのための石板」 を見つけると嬉しくなって、つい撮ってしまいます
瑞牆山・金峰山 方角的に通る羽目になりそうな岩だらけの稜線
方角的に通る羽目になりそうな岩だらけの稜線
瑞牆山・金峰山 素敵な景色のはずなんですが登らされるリスク
を考えると複雑な気持ちになります
素敵な景色のはずなんですが登らされるリスク を考えると複雑な気持ちになります
瑞牆山・金峰山 あとは降りだから、と思ってる時に現れる彼みたいな
存在がホント嫌いです
あとは降りだから、と思ってる時に現れる彼みたいな 存在がホント嫌いです
瑞牆山・金峰山 結論としてどうだった?と聞かれるならば
計画は良かった、調子こいて予定変更して全てが狂った
でしょうか オツカレヤマデシタ
結論としてどうだった?と聞かれるならば 計画は良かった、調子こいて予定変更して全てが狂った でしょうか オツカレヤマデシタ

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