登山

1日目
前泊を兼ねて富士見平小屋へ…私以外にもテント泊者がちらほら居ましたが閑散としてました。
夜更かしは我慢して明日に備えて早めに就寝。
2日目
遂に始まる縦走にドキドキワクワクしつつまだ薄暗い中、テントを撤収し出発！雪解けした金峰山は岩がゴツゴツして進みにくかったです。
大弛小屋の水場を覗きましたがドバドバ出てたのでどっかから持ってくる必要は無さそうです。
途中、奥多摩駅から縦走中という方に遭遇！ゴールが逆でしたが同じ奥秩父主脈縦走をする方に会えてラッキーでした！
その後は、幾度となく登場する登り返しをやっつけて甲武信小屋へ到着！
ここでのテン泊者は私を含み3名でした。
3日目
今日もまだ薄暗い土砂降りの中テントを撤収！台風並みの豪雨の中、将監小屋へ向かいます。低体温症には細心の注意を払いました。
何度も心が折れかけましたが、突然現れたガマガエルにここ1ヶ月で一番デカい声出ました！おかげで無事に将監小屋へ辿り着き事なきを得ました。
4日目
縦走の集大成の最終日。距離が長いしテン泊装備なので気合い入れて出発！途中で何度も鹿に遭遇してビックリされましたがビックリしたいのはこっちです🥺
途中、登山道が完全に崩落した箇所があるので眠気覚ましになってくれました。
雲取山への登り返しは中々堪えました…七ツ石山と高丸山の登り返しも。
七ツ石山から鷹ノ巣山直下まで崩落や倒木は無くスムーズに進めます。鷹ノ巣山から六ツ石山までに数カ所倒木がありました。
山では猿に会えませんでしたが奥多摩駅の側で遭遇できたのちょっと嬉しかったです。
何度も途中で諦めて下山が頭をよぎりましたが、不撓不屈の精神で最後まで怪我なく無事に奥秩父主脈縦走を完歩出来ました。

注）豪雨なら潔く撤退してまたの機会に…山は逃げないから。

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



瑞牆山・金峰山

山梨

長野

奥秩父主脈縦走

かずま

前線に沿って台風が近づいてるというのに、金峰山に行ってきました。

金峰山小屋を予約はしてるものの、ギリギリまで行くかキャンセルするか悩みました。
まずは、
・元々予定してた瑞牆山荘からではなく大弛峠からの楽なルートに変更
・嫁の荷物を出来るだけ減らす
・着替えの予備や防寒着が濡れないように防水袋にいれる
・駐車場での雨具合で判断
として家を出発し、駐車場ついた時は比較的小雨だったので、金峰山小屋にも連絡をして歩き始めました。

当然、1日目は、

・ずっと雨
・それも段々と強くなる
・登山道は川状態
・稜線は風も強く、雨が顔に刺さって痛い

って感じで修行。。。。

なんとか、朝日岳、金峰山を経由して金峰山小屋についた時は、レインウェアやゲイターを装備してたのにトレッキングシューズの中までずぶ濡れ。

宿泊客は、当然私達だけで貸切状態。
なので、あらゆるものをストーブの周りで乾かして頂けました。

で、ビール呑んで、昼飯食って、夜は名物のチキンソテーを堪能してのんびりしてると、車を停めた林道が、大雨で月曜まで封鎖の連絡が。。。
小屋番さんに確認すると、「ゲートは閉じられてるけど鍵はかかってないので、通過出来る。ただ、山側から落石があるから気をつけて」とのこと。

2日目。

雨は止み、登山道の水も切れ、徐々に晴れ間が見えてきて、素晴らしい景色を堪能しました。
金峰山は、千代の吹上からの景色も良いけど、朝日岳からの稜線の景色も素晴らしい！！！
瑞牆山、八ヶ岳、中央アルプス？南アルプス？、富士山（の頂上以外。。）全部見えました！
昨日の雨の中の山行とは打って変わって素晴らしい山行になりました。

下山して、大弛峠駐車場のゲートは閉まってだけど、聞いた通り鍵はかかってなかったので開けて通過し、以降のゲートは全部開いてのでそのまま通過。
無事帰宅しました。

で、帰ってから、雨装備してたにもかかわらず何でずぶ濡れになったのか考えてみました。

・嫁のザックは背面が浮くタイプでザックカバをしてたけど側面から浸水
→　中身は防水バックに入れないと駄目
・シャツの首周りが濡れる
→　レインウェアのフードを閉める
→　首にタオルか手拭を巻く
・トレッキングシューズが浸水は、多分、レインウェアの上着がずり上がり、レインパンツとトレッキングパンツの間に浸水
→　レインパンツはしっかりと上げる
→　レインウェアの上着はまめに下げる
→　トレッキングパンツは、シューズにかぶるくらい長いものにする
・ゲイターは濡れには役に立たない気がする

で、検証してみたいけど、そもそも、雨なら諦めるってのが一番大事か。。。

次は、7月に燕岳の予定。
雨予報だったら。。。

また考えます。







朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

88号

2日目は主目的は国師ヶ岳で金峰山はおまけで登りました。前日下山後♨️に入って18時に柳平ゲートを開くのを待って大弛峠まで上って駐車場で車中泊をしました。天候は期待していませんでしたが予想外の晴れになり、南アルプス、八ヶ岳、富士山も絶景😍を観ながらのんびりと山歩きができました。😄😆😍🤗👍な1日でした。
🚙😴⇨🥾⇨🚙⇨🏠

山梨百名山・国師ヶ岳/金峰山

田吾作

初日の西沢渓谷から甲武信岳までは雨で我慢の１日、2日目は天候に恵まれて富士山も🗻顔出してはくれた。3日目も曇っていたがマズマズで、良い山行でした

木賊山・甲武信ヶ岳・水師・富士見・両門ノ頭・東梓・国師ヶ岳・前国師岳・朝日岳・鉄山・金峰山（甲...

マサンド

なんか、もっと楽なコースかと思っていたら初日から雨の西沢渓谷→甲武信ヶ岳。レインウェアと湿度と気温、蒸れて滝汗の徳ちゃん新道、バテバテでした。荷物も10キロくらい背負っていたからか、バテバテで、お兄ちゃんも汗が滴り落ちて、Nさんだけは疲れ知らず。甲武信小屋に着いて山頂アタックして小屋に着いた途端に土砂降り。夜中も土砂降り、朝も5時くらいは土砂降り。金峰山行くの諦めて撤退しようと思っていたけど、6時雨が上がり、晴天の縦走で金峰山へ。激しいアップダウンにへこたれながら、大弛小屋の生水で生き返り、大好きな金峰山小屋へ。私達3人だけの宿泊でしたが大満足のおもてなしでした。3日目は下山がてら、大日岩で遊び、瑞牆山山頂で雲の晴れ間を待ち、下山。なかなかハードボイルドな縦走でした。お兄ちゃん、Nさん、お疲れ様でした。

かどちゃん

甲武信ヶ岳に行くのにどのように楽しもうかなぁと地図を見てた時「おや、金峰山と縦走出来るじゃない😃✨」と温めておいたこちらの縦走🚶‍♀️
小屋泊でもいいなぁと思いましたが、甲武信ヶ岳のテント場も気になっていたのでソロテント泊で決行しました🫡
今回も写真にいろいろ書きました。雰囲気はそちらで😃✨
本当によくルリビタキに会えました🐦️
ルリビタキの森と呼んでも過言ではなかった✨

⛰️Day1
8時塩山駅から乾徳山・西沢渓谷方面のバスで9時30分西沢渓谷入口着。1050円。交通系ICカード使えました🙆‍♀️降りてソッコースタート。沢沿いを歩くので心地よい😊
徳ちゃん新道で甲武信ヶ岳へ向かいます♪昨年10月ぶりの懐かしき重量感のテント泊装備約13キロを背負って登るのはヒィヒィよ。
よく整備された登山道で4時間で小屋に到着⛰️
受付したらテントの場所を指定していただきます⛺このご時世で1張1人1000円の価格を維持していただき大変ありがたいです😭
水場は蛇口から出る方式1L100円✨ナント優しき😭しかも自分でお金投入します(売店もセルフ方式)信頼関係で成り立つ小屋。人間が試されます。トイレも清潔✨ありがたいです😭
テントの隣になった女性の方は気さくでとても話しやすい方でした😊張り場を指定してくれた小屋番さんに感謝です。
山頂では京都からお越しの女性の方とお話し夜も小屋前でたくさんお話させていただきました😊楽しいソロテン泊になりました。ありがとうございました♪

⛰️Day2
帰りのバスの時間があるので時間との勝負だったのに30分スタート遅れました💦あれま。
こちらの縦走路は人が少なく何かあったら不安でしたが鳥にもたくさん会えて静かで最高でした‼️トイレは大弛小屋さんのとこに公衆トイレあります🚻来月からは大弛峠からも登れるようになるので体力に不安がある方はこちらから行くといいですね🙆‍♀️


【注意点】
・国師ヶ岳手前辺りから謎の飛行性小虫が大量におります。シャクナゲの葉？に大量に止まっていたり飛んでたりで体や装備に止まってきます🦟無視できない量です💦

・とにかく倒木が多く跨いだりくぐったり障害物競走でした(笑)テント泊荷物だと少し難儀しました🫥

１ヶ月あいた後の登山&久しぶりのテント泊にしてはなかなかハードでしたが良きトレイルでした😊

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

埼玉

🚶‍♀️⛺甲武信ヶ岳→金峰山縦走⛰️⛰️～甲武信小屋テント泊で行ってみようの巻o(｀^´*)～

ひぽぽ

金峰山から甲武信岳をつないできました。なかなかハードでした。

奥秩父周回

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何故初日に林道を14kmも歩いているのかというと柳平ゲートが31日まで冬季閉鎖中だからだ。別に面白いものでも無かったので車で行くことをオススメする。

標高の低いところ(2000m前後)ではシャクナゲが咲いていたが、国師ヶ岳への登山道のはかなり先が長そうだった。

大弛峠は朝3℃まで気温が下がり、そこから金峰山の稜線の方に歩くと尾根に出た途端に暴風だった。しかし尾根から外れてしっかり林の中に入ると途端に暑くなったので衣服調整が忙しい。

金峰山山頂は晴れて360°の絶景を見ることが出来、特に瑞牆山の方へ続く稜線が美しかった。道中に鎖場が3箇所あったが、岩が濡れてなければ手足のみでも行けるレベルだ。南側が切れ落ちて高度感が存分に楽しめるので是非覗いて見てほしい。

金峰山のバッヂは富士見平小屋で手に入れた。瑞牆山荘の売店には瑞牆山の百名山バッヂしか置いてなかったので危うく買いそびれるところだった。

テント泊装備を持って登るには若干ハードな道のりだったが、天気に恵まれたので十分満足した山行となった。

鉄山

このランドマークを通る活動日記

奥秩父主脈縦走

朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

山梨百名山・国師ヶ岳/金峰山

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奥秩父周回

前国師岳・国師ヶ岳・北奥千丈岳・朝日岳～金峰山

このランドマーク付近の写真

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朝日岳・鉄山・金峰山（甲州御岳山）

山梨百名山・国師ヶ岳/金峰山

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奥秩父周回

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鉄山

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