登山

１日目、交通機関で金峰山登山🏔️行くには増富　　　　　　
　　　　泉バス停までバスで行き、タクシーか歩
　　　　きで金峰山荘まで行く。

　　　　当然私の場合、歩いて行けるなら歩くの　
　　　　でさらに今週末時間があるので少ないバ
　　　　スの本数に合わせるより終電のJR穴山　
　　　　駅から歩いて行こうとスタートも急用が　　　　
　　　　入った為、増富温泉バス停まで歩いて翌
　　　　始発バスで東京帰った😭

２日目、再度、韮崎駅から終バスで増富温泉バス
　　　　停まで行き、21時から続きの金峰山スタ　　　　
　　　　ート。
　　　　また道路3時間歩きでやっと登山スター
　　　　ト。

　　　　金峰山山頂で日の出☀️を観ようとペー
　　　　ス調整したつもりが5:30に山頂着いた
　　　　ので1時間待機か、進むか迷ったが今回
　　　　は諦めました😓
　　　　
　　　　ただこの後な本来の目的の甲武信岳まで
　　　　の雪山トレ縦走がハードでした。
　　　　トレース無かったり、薄くある所を歩行　　　
　　　　の8割、足首か膝までズボりながら甲武
　　　　信岳まで5座位の登り下りです😓
　　　　ズボズボで何度も立ち止まり上を　　　　
　　　　見上げて山頂はまだか〜と💦
　　　　
　　　　前日の21時からの山行なのでどこかで
　　　　ビバークするか、甲武信岳から1km先の　　　　
　　　　避難小屋まで何とか頑張るか考えながら
　　　　の山行！
　　　　(避難小屋までなら20時着予定
　　　　で計23時間位の登山になる😱)

　　　　17:30頃、ビバークしようと準備したが
　　　　傾斜ある雪面で上手くいかず中止、結局　　　　　　
　　　　避難小屋まで後1時間の所の地面で20時
　　　　にビバークしました😔

３日目、甲武信岳近くのビバーク地点から徳ちゃ
　　　　ん新道で下山して道の駅みとみでゴール
　　　　するだけ☝🏻
　　　　

追記、
やはり雪道の行程は通常の2倍の計画にした方が良い事や、冬の寝袋だけのビバークは無理がある事や、体力の限界が大体掴めた事や、さらに装備した方が良い物、飲食物の品目や量の再考、等々
勉強になりました。
ありがとうございました😊

瑞牆山（みずがきやま）は山梨県北杜市（旧北巨摩郡須玉町）にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根（玉垣）のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉（含炭酸食塩泉）、増富温泉（信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷）がある。



瑞牆山・金峰山

山梨

長野

金峰山から甲武信岳まで(過酷❗️24時間闘えますか？山行😱)

そえっ

久しぶりに記録あげます。

day1
4:00瑞牆山荘出発。
天気良好。稜線風強い。
金峰山まではトレースあるし楽勝。
そこからノートレースかと思いきや、トレースがあって、ありがたかった。
が、朝日岳から先はノートレース。テント張った跡があった。
膝から脛くらいのラッセルをしながら進む。
もちろん大弛峠にも、そこから先にもトレースはない。自分の歩いた跡しかない。
東梓を少し超えたところで限界来てビバーク。
テント設営したが、雪は浅くスノーペグ使えず、夏用のペグも土が凍っていて刺さらなかった。木の根にコードを括り固定したがフライシートは飛ばないようにしただけだったので風が吹くとバサバサしまっていた。
この夜は風が強くあまり眠れなかった。雪も浅く汚かったし、松の葉がたくさんで水作りは諦めた。

day2
2:00起床。朝食、片付け、テント撤収をして
スタートは3:50。
ノートレースの道を進むが甲武信岳手前からトレースが出てきた。ありがたく使わせてもらう。甲武信岳山頂には日の出前に着。そのまま次へ進む。天気が急変し雪が降り始めた。西沢渓谷から登ってる人でトレースあるかと思いきや、1人のトレースのみ。しかも登り方向のみで、降りはどこへ下山したのだろうか。雪はもなか状で踏んで沈むという1番疲れるやつ。雁坂峠方面はノートレースかと思いきやトレースがあった。
破風小屋で休憩と水作りをした。
雁坂峠から雁峠を目指したがノートレース。
雁峠避難小屋を使おうと思っていたが損壊して使えなかった。笠取小屋へ向かい、分岐のところでテント張った。
4日間のうち、この日が1番疲れた。

day3
2時起床。3:30出発。
天気良好。
笠取山を目指す。
笠取山から唐松尾山は藪笹でルートがよくわからん上に、夜明け前でヘッデン山行してた為、ルーファイしながらで時間くった。
唐松尾山から飛龍山は長かった。飛龍山から雲取も長くつまらんかった。
4日間のうち、この日が歩いてて1番つまらんかった。
雲取避難小屋でビバーク。貸切かと思いきや、ベトナム人の方が来て2人となった。
スタートからここで初めて人間に会って、会話した。水作りしたかったが雪が浅く作れなかったので、雲取山荘まで降りて水を買いに行った。ついでにコーラも買った。死ぬほど美味かった。日の入りと共に寝た。

day4
3:00起床。4:15出発。
天気良好。先にベトナム人の彼が出発。後を追うように自分も同じ方向へ進む。途中彼を追い越したが、連日の疲労からかこまめに休憩を取っていると追い越され追いつくことも出来なかった。
石尾根は歩きやすいなーと思った。
降りは足に負担がかかってキツかった。

今回この縦走は、普通4泊5日、冬季なら5泊6日くらいで行程組むのだろうけど、3泊4日で出来たのは自信になった。（計画は3泊4日で作ったが予備日で4泊も考え休日を取得していた）

持って行ったもの
食料10食分（アルファ米とラーメン）
水５Ｌ
行動食（お菓子とパンたくさん）
テント（ポール、ペグ含む）
シュラフ（アルパインダウンハガー ＃1）
マット（サーマレストのネオエアー）
ナンガのダウンジャケット
ネイチャーハイクのダウンパンツ
イスカのテントシューズ
クッカー
ガスストーブ（SOTOのやつ）
CB缶2個
ソーヤーミニ（濾過器）
ヘッドライト2個（モンベルとペツルのやつ）
モバイルバッテリー2個
ティッシュたくさん
カイロ（マグマ）たくさん
スコップ
アイゼン
チェンスパ
ピッケル

装備品
ファイントラックのドライレイヤー
アイスブレイカーのインナー
ファイントラックのジップアップフーディー
ミレーのジップアップパーカー
アークテリクスのアトムフーディー
アークテリクスのアルファSV
ワンノバのパンツ
ファイントラックのドライタイツ
アークテリクスのガンマMXパンツ
アークテリクスのアルファパンツ
ハンズオングリップの手袋（名前忘れた）
ブラックダイヤモンドのソロイスト
ブルーボルトのオーバーグローブ
防寒テムレス
アウトドアリサーチのゲイター
どっかよくわからんブランドのバラクラバ
ファイントラックのインナー靴下
ブランド忘れた厚手靴下
DANGのサングラス
オスプレーのイーサープラス
アークテリクスのサコッシュ
こんな感じかしら。

これからも頑張り豆大福。

厳冬期単独奥秩父主脈縦走

なおにゃん。

年末年始山行として、奥秩父の日本百名山4座に小田原の海から登ってきました！
海から登った百名山は、これで35座になりました！

Day1(12/29)
小田原の海を出発し、自転車で山梨へ
三国峠を走破したり山中湖をゆるポタしたり、三百名山の黒岳に登ったりしました！

Day2(12/30)
山梨から裂石に自転車で上り、大菩薩嶺に登頂！
下山後は再び山梨へ

Day3(12/31)
山梨から西沢渓谷に自転車で上り、甲武信ヶ岳に登頂！
甲武信小屋でテント泊して年越し

Day4(1/1)
甲武信小屋から富士見平へ縦走
三百名山の国師ヶ岳、奥秩父唯一の2600峰の北奥千丈岳、そして百名山の金峰山に登頂
甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳の縦走路はほぼ樹林帯の中でしたが、木々の間や数少ない展望地の両門ノ頭手前の岩場から、初日の出を臨めました！

Day5(1/2)
富士見平小屋から瑞牆山登頂
その後増富温泉からバスで韮崎駅、電車で山梨市駅、カーシェアで西沢渓谷に行き自転車を回収、ほったらかし温泉で疲れを癒して帰宅
瑞牆山はこの旅で登った百名山の中で唯一完全初見だったのですが、巨岩が多くて楽しかったです！

ソロでの2泊以上のテント泊山行や、ソロでの雪山テント泊は初で、色々反省点もありましたが、良い経験になりました！

詳細はTwitter(@nanary_RTA)かいずれ上げるニコニコの動画にて！

富士山と湖の絶景を望むなら、最大のピーク地点数と総距離を誇る北側エリア

富士山の北西に位置する御坂山地と北側に位置する三ツ峠エリアは、本栖湖の中之倉峠から下吉田まで総距離35km以上に及ぶロングコースとなっており、4つのエリアの中では最も多い23のピークを有しています。稜線上には、富士山はもちろんのこと、八ヶ岳や南アルプス、北アルプスなどを見られるポイントが盛りだくさんです。稜線の眼下には富士五湖のうち4つの湖（本栖湖・精進湖・西湖・河口湖）があり、富士山ロングトレイルの醍醐味である富士山と湖の絶景をご覧頂けるほか、広大な青木ヶ原樹海や寄生火山群も一望出来ることが魅力。富士山の裾野が美しく見えることで有名な三ツ峠エリアでは、豊かな山野草や、甲斐の国への旧道や峠など、歴史的な側面もお楽しみください。

FUJISAN LONG TRAIL（御坂・三ツ峠エリア NORTH）

静岡

【海から百名山4座登頂】大菩薩嶺&甲武信ヶ岳&金峰山&瑞牆山100%RTA(自転車使用)

nanary@自転車登山RTA

2年前に北アルプスで出会ったけんたさんと(先週の日記と出だしがほぼ同じですが😅)、奥秩父を歩いてきました。

今年のお正月に、みやびさんとmagooroさんとこたろさんと一緒に行ったゴトメキから先の道を歩いてみたくて行ってきました。
奥秩父の主脈から見る景色とはまた一味違った、とても素敵な道を歩いてくることができました✨

乾徳山（けんとくさん）は、山梨県山梨市にある標高2,031mの山で、奥秩父の山域にある。

【概要】
山梨市北部の旧三富村域の中部からやや西方に位置。南麓には笛吹川支流の徳和川が南東流し、徳和渓谷を形成しつつ笛吹川と合流する。西面には岩壁がそびえる岩山で、南アルプスや奥秩父の山々、富士山が遠望できる。『甲斐国志』に拠れば、1330年に現在の甲州市（旧塩山市小屋敷）に恵林寺を開いた夢窓疎石が修行したということで知られ、乾徳は恵林寺の山号になっている。山には国師が座禅をしたといわれる座禅石や髪剃岩、天狗岩などの奇石があり、中腹には同じく国師との関わりを伝える銀晶水、錦晶水などの水飲場があり、山岳信仰にも関係していると考えられている。

乾徳山・黒金山

奥秩父縦走(乾徳山〜金峰山)

murami

※上げ忘れ
☀️2日間最高に好天、でも山頂はさすがにばっちり氷点下
🏠大弛小屋も金峰山小屋も小屋じまい、瑞牆山荘のバスも終了
👨‍🎓高校生の山岳部の笑顔がまぶしすぎて直視できない自分がいる

※黒金山から奥千丈まではYAMAPにないルートなので写真多めに載せておきます

muramiさんに誘われて1泊2日で、

in大平牧場～乾徳山～北奥千丈ヶ岳～大弛小屋泊～金峰山～増富温泉out

の山歩き。
紅葉シーズンで中央線の八王子から先は8割ぐらい登山客で座れない人もいるくらい混雑。
塩山～大平牧場までタクシー移動で登山開始。
乾徳山から黒金山はだいぶ人が減り、黒金山から奥千丈（というか大弛小屋）までは一組も会わず笑
（距離と時間と雪を考えると、まあ行く人は稀）

大弛小屋も最終営業日で、小屋泊は僕らを入れて2組のみ。（テントで数組いらっしゃるとのこと）
コ、コタツーーー！！人を動けなくする魔法の道具のあいつです。外気温マイナス6℃でコタツはアカン。

お鍋をいただき、お酒もいただき、就寝。

翌朝は、寒くて布団から出れず、ダラダラ予定がない週末のごとくスロースタート。
6時30分くらいに小屋発で、金峰山へ。道中は数センチの積雪がしっかりとしまった状態。

金峰山の稜線に出るとさすがに寒い。

さすがに誰もいないなーと思ってたら富士見平側からゾロゾロとパーティが登ってくるのが見える。
高校生の山岳部。

まぶしい。まぶしい。まぶしすぎる。
いいなー、青春だなー。

彼らを見てるといろんなことが思い返されてくるので、見れない笑

前に進もう。ということで下山開始。
金峰小屋に立ち寄って、カップラーメンをいただいて栄養補給。
こっちも最終営業日でお片付け真っ最中。

あとはトコトコ瑞牆山荘まで下山、バスもないので増富温泉まで7㎞歩いて移動。
道の駅でご飯を食べて温泉入って帰宅！

muramiさんありがとー！


冬の始まりの乾徳山〜金峰山

けんた

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

東京

埼玉

奥多摩駅から清里駅

アキラ

11月までしか大弛峠まで車で来ることができないため、どうしても来たかった山です⛰️
景色がとても良くて感動のある山でした😆
金峰山山頂、こんなに目立つんだ✨と新発見をしたところです😌
大弛峠まではなかなか細い道ですが、山梨側は舗装されているので、そこまで苦労はしないと思います😀

国師ヶ岳(300名山)

たかひろ

登山始めて４年目に突入😊

今日は金峰山と決めてました。
金峰山２回目は登り口を変えて廻り目平から
金峰山～国師ヶ岳ピストンと欲張っちゃいました。

霧氷の木々、霜柱や氷柱、あっという間に冬到来です❄️

とっても寒かったけど、空気が澄んでいて気持ちの良い山歩きができました。

北奥千丈岳

このランドマークを通る活動日記