活動データ
タイム
09:12
距離
11.4km
のぼり
1376m
くだり
1383m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る山パト今年3回目、青年小屋泊まり活動は2回目。 インスタ:https://www.instagram.com/mt.med.patrol/ FB:https://www.facebook.com/mt.med.patrol HP:https://sites.google.com/view/mt-med-patrol 今回は、古くからの友人の助産師が参加してくれました。 元々、学校登山の帯同をしていたし、仕事に対して勉強熱心で真摯な姿勢であることをよく知っていたので、最初から結構安心していました😇 天気予報は今ひとつでしたが、多くの登山客で賑わいました。 登山口での声掛け活動のおかげで、あらかじめ多くの登山客にその存在を覚えてもらえたこともあって(特にココヘリビブス&幟の効果が絶大!!ココヘリ様へ深謝!)、小屋に入ってからも登山者と触れ合う機会が多く、色々なお話を伺えました。 今年から再開した食事時のレクチャーでは、私も自称山岳理学療法士 として、僭越ながら「ちょうどいい心拍数🩺」についてお話しする機会を頂戴しました。 それよりも、友人の脱水に関するレクチャーがすごかった!まさかレクチャーのためにグッズまで仕込んでくるとは思わず、その内容の秀逸さもあって二度びっくり。レクチャー終了後も、多くの登山客から質問を頂戴しました。 翌日は初めて権現岳までパトロール。途中、鎖場があったり、滑りやすい岩場のトラバースがあったりと、編笠山周辺とは変わり、岩稜の危険地帯でした。昨年夏に死亡事故があった東ギボシの直下の現場も見ましたが、本来は稜線のすぐ下を巻くべきところを、それより下のガレのトラバースに導かれやすいなと感じました。 実際に、多くの登山者がヘルメットを装着しており、リスク管理の意識が高いことが伺えました。 その後も、「水🚰ちゃんと飲んだよ!」などと登山客からお声がけいただくなど、レクチャーの高い効果を測定できた山パトでした。 次回は、8/12に尾白川渓谷駐車場におります!またお会いしましょう!
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