阪急岡本駅から有馬温泉まで(金鳥山・本庄山・東お多福山・六甲山)

2023.06.27(火) 日帰り

活動データ

タイム

07:13

距離

12.3km

のぼり

1130m

くだり

801m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
1 時間 24
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1130 / 801 m
57
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11
50
19
7
1 1
1
1 25
7

活動詳細

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・アクセス 阪九フェリー(新門司→神戸航路)で六甲アイランド着。 連絡バスで阪急御影駅。 御影駅から岡本駅まで一駅。 ・注意点 六甲山系は登山者も多いせいか、比較的マイナーと思われる(整備具合や案内板の有無、傾斜などの状況があやしい)ルートも、ヤマップ上では破線になっていない印象を受けました。 特に、東お多福山から土樋割峠を越えた先の踏み跡を探して急登を登るルートは、目印もなく踏み跡頼りで、獣道めいていました。 ・日記 思いがけず職場から連休を頂き、天候を確認したところ、九州から広島まで雨予報。 かろうじて、関西方面ならば雨に降られないといったところ。 勢いで、阪九フェリーを予約して神戸へ。 阪九フェリーは初めて乗ったのですが、新造船だった分綺麗で、オシャレな印象。 ただしカフェテリア形式なので、量を食べるのであれば、名門大洋フェリーのバイキング形式のほうがコスパはよさそうです。 名門大洋フェリーの時もそうだったのですが、枕が低くベッドマットが固いので気になる方は、登山用のマットやピローを重ねたり、無い場合は衣類をいれたスタッフサックなどで対策した方が良いかもしれません。 翌朝、神戸到着からの岡本駅スタート。出勤や登校される方の合間を縫って黙々と北上。 保久良神社横の梅園を抜けて、いきなりルートを間違える。 地元の小中学校の方が植樹されているところに迷い込み(気づいたときにはそれなりに進んでしまっていたので直進)、雨に濡れた笹の藪越えをしてルート復帰。 金鳥山や本庄山に寄り道しつつ、風吹岩へ。 風吹岩の上の眺望が気になりつつも、時間の兼ね合いを考えて休まずに進む。 ゴルフ場の合間を抜けて、東お多福山へ。土樋割峠から六甲山へ行く急登のしんどさに心が折れかける。 必死に登ると、車の音などが聞こえ何とかモチベーションを回復し、一軒茶屋で休憩。 ここで水分補給できる(自販機もあり)ことを知ってはいたものの、自分の消費具合では、ここまでで水1Lでは足りませんでした。反省。 六甲山頂を経由して、有馬温泉まで下る。 有馬温泉の銀の湯に入り、神戸電鉄と地下鉄を利用して新神戸まで。 そこから新幹線で九州へ帰還。 有馬温泉や三宮を観光する時間がなかったのが悔やまれます。中華街も行きたかった……。

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