《雪の百名山》❄️ 蓼科山 2nd ❄️ 武田信玄の呪い📱 iPhone 水没

2023.01.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:49

距離

6.2km

のぼり

816m

くだり

814m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
1 時間 12
距離
6.2 km
のぼり / くだり
816 / 814 m
3 14
1 45

活動詳細

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《歯ごたえあり!雪の蓼科山を登る》 満車の駐車場に着いたのは午前9時に近づいた頃。 なんとか隙間に車を停め、女の神茶屋の登山口に向かう。 蓼科山は二ヶ月前に七号目登山口から登ったばかりの山だ。前回は晩秋の蓼科、山頂付近の岩は表面が凍り、ツルツル滑る岩登りであった。蓼科山頂ヒュッテ付近で左膝を痛打、しばらく悶絶した山でもある。 今回は雪山チャレンジ。 スタートの女の神茶屋登山口からアイゼンを着け、蓼科山を登る。 前回、怪我したトラウマもあって、ヘルメットに、ピッケル、ワカンとどのような状況にも対応できるよう重装備で行く。 雪山チャレンジで、黒斑山、入笠山とコースタイムの短い入門の山を登ってきたが、それに比べれば蓼科山は急登ありの歯ごたえある山となる。 《課題山積の雪山登り》 蓼科山も決して長いコースタイムの山ではない。 しかし、この日は冬靴とアイゼンの重みがずしりと来る山登りとなった。 足の重さが急登に負けてしまう、まずは心拍と肺活量。 息がすぐにあがってしまう、、 少し歩いては立ち止まり、息と心拍を整えて歩き出し、また立ち止まる、、の繰り返し。 苦しい、ツラい山登り、、 急登で靴の踵に体重がかかり、スポルティバを履いてからこれまでなかった痛みが足を襲う。 足筋も力不足。乳酸が溜まりまくり。 たくさんの課題を抱えつつ、蓼科山を登る。 《強風の蓼科山山頂》 山頂付近、森林限界を抜けるといきなりの強風。 冬季休業中の蓼科山頂ヒュッテを折り返し、三角点のある山頂を目指す。 蓼科山 2,531m 二度目の登頂。 目の前に北横岳、その向こうに八ヶ岳の山々が広がる。 遠くには南アルプス、中央アルプス、北アルプスま見えるスーパーパノラマ。 しかし、チョー寒い。 写真を撮ろうとインナーの手袋になるが、それでも寒い、、指が凍る。蓼科神社を撮影して下山へ。 山頂で予定していたランチは寒くて取りやめ、急登を下りる。 《急登下りで膝痛ふたたび》 雪のクッションで痛みが出なくなっていた両膝だが、さすがにこの急登下りでは痛みが出た。 着地の際、アイゼンのスパイクで膝下が固定され、上半身の捻りの力が膝の負担となり痛みが出ているようだ。 途中で足休めも兼ねて、ゆっくりと休憩。あたたかいコーヒーでランチをいただく。 少し休んだせいか痛みが和らぐ。 女の神茶屋の駐車場まで一気に下り下山。 今回は滑ることなく、無事で何より。 いやいや課題山積の山行となった。 雪山チャレンジ、雪山訓練としては成果がいっぱい。 美しい景色をありがとう蓼科山。 感謝! 《奥蓼科温泉の秘湯♨️に向かう》 登山口からクルマで約20分。今日の温泉♨️は、奥蓼科温泉の信玄の薬湯「渋・辰野館」。 創業100年の老舗旅館である。 大きな門構えが威風堂々としている。 温泉「信玄の薬湯」には2つの湯船があり、手前はとても貴重な自らの力で自然に湧き出している源泉100%の湯で、奥はその源泉を加温した湯。 源泉の温度は20℃で90cmの深さがある。 泉質はpH2.7の「酸性・含硫黄‐単純冷鉱泉」。 たっぷりの炭酸ガスと硫黄成分をふくみ真っ白な湯の華が湯船の底にたっぷりとたまっている。 料金は1500円とちょっとお高め。だがこの湯に入れるなら安いものか。 【まるでマンガ! 大アクシデント発生!】 俺が悪い。悪いのは間違いないが、大変なことをやらかしてしまった、、 YAMAP山日記の写真を撮るために温泉にiPhone📱を持ち込むがぬるぬるの床に滑ってすってんころりん。。 空中で半回転して、肩を強打!イタタタタタ、、、、 はっ!ないっ!手に持っていたiPhoneがない、、、 あちこち探したがない、、、まさか、、、 iPhoneは空中をすっ飛んで冷たい20℃な源泉にドボンと水没していたのだ、、湯の華まみれのiPhone。 完全に水没、、いや湯没!! あぁぁぁ〜画面がおかしい、、、 やってしもうた、、、まさか、ここで滑るとは、、、 山には万全の装備で挑んだものの、ここでは素っ裸、、トホホ。 蓼科山の呪い、それとも信玄の呪いか、、、 このあと、復活を願っていろいろ応急処置をするが調子が悪くなるばかり、、、 翌日は北横岳に登る予定、、、 どうなるiPhone、、使えるかYAMAP! 次回、北横岳 山日記を乞うご期待!!

蓼科山・横岳・縞枯山 《雪の百名山チャレンジ》
     長野県  蓼科山 2nd 
     森人山日記
         ・・なんかこの写真、仮面ライダーみたい、、
《雪の百名山チャレンジ》 長野県 蓼科山 2nd 森人山日記 ・・なんかこの写真、仮面ライダーみたい、、
蓼科山・横岳・縞枯山 朝9時に蓼科山登山口。
天気もいいので駐車場はすでに満車。

前回登った七号目登山口とは山の反対側となる
南側の女の神茶屋登山口から登る。
朝9時に蓼科山登山口。 天気もいいので駐車場はすでに満車。 前回登った七号目登山口とは山の反対側となる 南側の女の神茶屋登山口から登る。
蓼科山・横岳・縞枯山 登山口でアイゼンを着け、蓼科山の山頂を目指す。
登山口でアイゼンを着け、蓼科山の山頂を目指す。
蓼科山・横岳・縞枯山 登山口からゆるゆると森林の中を行く。
雪は水分を多く含み重ため。
登山口からゆるゆると森林の中を行く。 雪は水分を多く含み重ため。
蓼科山・横岳・縞枯山 木立の影が長い。朝の日が美しい。
木立の影が長い。朝の日が美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 陽射しが雪に乱反射して眩しい。
サングラスは必需品だ。
陽射しが雪に乱反射して眩しい。 サングラスは必需品だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 前回10月の終わりに登った時は、七号目登山口から登り、表面が凍った岩登りで左膝を痛打し、悶絶した苦い記憶がある。
今回は装備も万端にし、再び蓼科山に挑む。
前回10月の終わりに登った時は、七号目登山口から登り、表面が凍った岩登りで左膝を痛打し、悶絶した苦い記憶がある。 今回は装備も万端にし、再び蓼科山に挑む。
蓼科山・横岳・縞枯山 少し傾斜が強くなり、ゴロゴロした岩が現れて来た。
蓼科山らしい様相だ。
少し傾斜が強くなり、ゴロゴロした岩が現れて来た。 蓼科山らしい様相だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 再び緩やかな斜面を歩く。
再び緩やかな斜面を歩く。
蓼科山・横岳・縞枯山 さあここから急登。行きますよ。
さあここから急登。行きますよ。
蓼科山・横岳・縞枯山 ほぼ一直線の急登。
徐々に傾斜がキツくなる。
ほぼ一直線の急登。 徐々に傾斜がキツくなる。
蓼科山・横岳・縞枯山 息があがる。
昨日の疲れか、今日は足が重い。
息があがる。 昨日の疲れか、今日は足が重い。
蓼科山・横岳・縞枯山 振り返ると茅野の町が眼下に広がる。
振り返ると茅野の町が眼下に広がる。
蓼科山・横岳・縞枯山 登るに連れ積雪も多くなり、雪質も軽くなってくる。
登るに連れ積雪も多くなり、雪質も軽くなってくる。
蓼科山・横岳・縞枯山 木々の間から、蓼科山の山頂が顔を覗かす。
木々の間から、蓼科山の山頂が顔を覗かす。
蓼科山・横岳・縞枯山 とっていいのは写真だけ!
はい!いただきました!
とっていいのは写真だけ! はい!いただきました!
蓼科山・横岳・縞枯山 右を見ると八ヶ岳。
右を見ると八ヶ岳。
蓼科山・横岳・縞枯山 重い冬靴とアイゼンが急登ではただのオモリとなる。

いやいや息があがる。
少し登っては一息つき、また歩き出すの繰り返し。
重い冬靴とアイゼンが急登ではただのオモリとなる。 いやいや息があがる。 少し登っては一息つき、また歩き出すの繰り返し。
蓼科山・横岳・縞枯山 スポルティバの冬靴の踵部分が当たって痛みが出てきた。試し履きではこの痛みはわからなかった。
スポルティバの冬靴の踵部分が当たって痛みが出てきた。試し履きではこの痛みはわからなかった。
蓼科山・横岳・縞枯山 森林限界近くまで登って来た。
あと一息で頂上だ。
森林限界近くまで登って来た。 あと一息で頂上だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 そのあと一息がツラい、、
そのあと一息がツラい、、
蓼科山・横岳・縞枯山 振り返ると山々が元気を送ってくれている、、
振り返ると山々が元気を送ってくれている、、
蓼科山・横岳・縞枯山 森林限界の頂上付近。
ゴロゴロした岩は蓼科山らしい。
森林限界の頂上付近。 ゴロゴロした岩は蓼科山らしい。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂付近から眺める八ヶ岳。
山頂付近から眺める八ヶ岳。
蓼科山・横岳・縞枯山 これは鎖場?それとも道案内の鎖?!
これは鎖場?それとも道案内の鎖?!
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山の真っ平な山頂が見えてきた。
蓼科山の真っ平な山頂が見えてきた。
蓼科山・横岳・縞枯山 結構、急だな。
結構、急だな。
蓼科山・横岳・縞枯山 登山口から山頂まで道標には距離も時間も書かれていない。
登山口から山頂まで道標には距離も時間も書かれていない。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山、北横岳、その向こうに八ヶ岳。
豪華だな。
蓼科山、北横岳、その向こうに八ヶ岳。 豪華だな。
蓼科山・横岳・縞枯山 寒い。
山頂付近でいきなり風が強くなった。
寒い。 山頂付近でいきなり風が強くなった。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山頂ヒュッテは、冬季休業中。
次に来る時はチャンポン食べると決めていたのに!
蓼科山頂ヒュッテは、冬季休業中。 次に来る時はチャンポン食べると決めていたのに!
蓼科山・横岳・縞枯山 八ヶ岳を横に見つつ、三角点のある場所へと向かう。
八ヶ岳を横に見つつ、三角点のある場所へと向かう。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂は人でごった返している。
山頂は人でごった返している。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山 2,531m に二度目の登頂。

ペンギンさん雪だるまの乗った三角点にタッチ。
蓼科山 2,531m に二度目の登頂。 ペンギンさん雪だるまの乗った三角点にタッチ。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山 山頂から八ヶ岳を振り返る。
蓼科山 山頂から八ヶ岳を振り返る。
蓼科山・横岳・縞枯山 また来たぜ!
大きなグランドのように真っ平な広場のような蓼科山の山頂。
また来たぜ! 大きなグランドのように真っ平な広場のような蓼科山の山頂。
蓼科山・横岳・縞枯山 雪に覆われた山頂。
前回訪れた二ヶ月前とは別世界だ。
雪に覆われた山頂。 前回訪れた二ヶ月前とは別世界だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 なんだかホイップクリームをかけたよう。。。
なんだかホイップクリームをかけたよう。。。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科神社の鳥居。
蓼科神社の鳥居。
蓼科山・横岳・縞枯山 そして太陽を頭に掲げる神社の祠。
威風堂々。
まるで太陽神。
そして太陽を頭に掲げる神社の祠。 威風堂々。 まるで太陽神。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂は強風が吹き付ける。
もくもくと雲が湧いてきた。
山頂は強風が吹き付ける。 もくもくと雲が湧いてきた。
蓼科山・横岳・縞枯山 ランチを取ろうと風が当たらない場所を探して、
再び蓼科山頂ヒュッテ。急に曇って暗い。
ここも風があたって寒い。
ランチを取ろうと風が当たらない場所を探して、 再び蓼科山頂ヒュッテ。急に曇って暗い。 ここも風があたって寒い。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂付近でのランチは諦め、そそくさと下山。
北横岳の北峰、南峰がくっきりと見える。
山頂付近でのランチは諦め、そそくさと下山。 北横岳の北峰、南峰がくっきりと見える。
蓼科山・横岳・縞枯山 こういう雪道を行くのが最高なんですよね。
こういう雪道を行くのが最高なんですよね。
蓼科山・横岳・縞枯山 雪山の岩場は気をつけないと危険。
用心用心、、
雪山の岩場は気をつけないと危険。 用心用心、、
蓼科山・横岳・縞枯山 鎖があるがまったく触りもせず通過。
鎖があるがまったく触りもせず通過。
蓼科山・横岳・縞枯山 「この方が気持ちいいですよ」と
チェンスパ着用の一行が足を滑らせながら下山していた。
「この方が気持ちいいですよ」と チェンスパ着用の一行が足を滑らせながら下山していた。
蓼科山・横岳・縞枯山 中腹で休憩。
熱いコーヒーとランチをいただく。

重い冬靴とアイゼンから足休めタイムとする。
中腹で休憩。 熱いコーヒーとランチをいただく。 重い冬靴とアイゼンから足休めタイムとする。
蓼科山・横岳・縞枯山 こいつだ。
YAMAPでよく見かける奴だ!
こんなところにいたか、、
こいつだ。 YAMAPでよく見かける奴だ! こんなところにいたか、、
蓼科山・横岳・縞枯山 急登を下ると雪山とはいえ膝にくる、、
捻ったような膝の痛み。

どうやらアイゼンのスパイクで足裏が固定されて、土の上のようにズレないことで膝に負担がかかる。
松坂大輔が大リーグに行って膝を痛めたのと同じ原理だ。
急登を下ると雪山とはいえ膝にくる、、 捻ったような膝の痛み。 どうやらアイゼンのスパイクで足裏が固定されて、土の上のようにズレないことで膝に負担がかかる。 松坂大輔が大リーグに行って膝を痛めたのと同じ原理だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 途中、ランチ休憩を入れ急登を下りる。
陽射しが長い影を落としている。

蓼科山のコースタイムとしてはやはり登りに時間がかかってしまった。
肺活量と足腰の筋力アップが課題だ。
途中、ランチ休憩を入れ急登を下りる。 陽射しが長い影を落としている。 蓼科山のコースタイムとしてはやはり登りに時間がかかってしまった。 肺活量と足腰の筋力アップが課題だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 駐車場のある女の神茶屋へ急ごう。
駐車場のある女の神茶屋へ急ごう。
蓼科山・横岳・縞枯山 下山。満車だった登山口の駐車場は皆さん下山されたようでガラガラになっている。
今日は短時間ながら蓼科の急登でだいぶやられた。課題と限界が見えた一日となった。

明日はどうしよう。
ゆっくり温泉♨️にでも入って考えるとしよう。

蓼科山さん、今日は一日ありがとう。
感謝。
下山。満車だった登山口の駐車場は皆さん下山されたようでガラガラになっている。 今日は短時間ながら蓼科の急登でだいぶやられた。課題と限界が見えた一日となった。 明日はどうしよう。 ゆっくり温泉♨️にでも入って考えるとしよう。 蓼科山さん、今日は一日ありがとう。 感謝。
蓼科山・横岳・縞枯山 来ました♨️秘湯の温泉
女の神茶屋の駐車場から車で約20分。

武田信玄の隠し湯の1つでもある薬湯
「奥蓼科温泉 渋・辰野館」。創業100年老舗旅館。
来ました♨️秘湯の温泉 女の神茶屋の駐車場から車で約20分。 武田信玄の隠し湯の1つでもある薬湯 「奥蓼科温泉 渋・辰野館」。創業100年老舗旅館。
蓼科山・横岳・縞枯山 由緒ある門構え。
鄙びた感じがまたいい。
由緒ある門構え。 鄙びた感じがまたいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 玄関を潜ると広々した空間が広がる。
長い廊下を歩いて温泉へ。
石鹸を使って体が洗える大浴場と、
その奥には秘湯の湯がある。
玄関を潜ると広々した空間が広がる。 長い廊下を歩いて温泉へ。 石鹸を使って体が洗える大浴場と、 その奥には秘湯の湯がある。
蓼科山・横岳・縞枯山 これが秘湯「信玄の薬湯」
2つの湯船があり、手前はとても貴重な自らの力で自然に湧き出している源泉100%の湯で、奥はその源泉を加温した湯。
源泉の温度は20℃で90cmの深さ。この寒さの中、この源泉に入るには、気合いと勇気と根性が必要だ。
トライしたが冷たさに耐えられず、すぐに隣の40℃の湯に飛び移る。

泉質はpH2.7の「酸性・含硫黄‐単純冷鉱泉」。
たっぷりの炭酸ガスと硫黄成分をふくみ真っ白な湯の華が湯船の底にたっぷりとたまっている。
これが秘湯「信玄の薬湯」 2つの湯船があり、手前はとても貴重な自らの力で自然に湧き出している源泉100%の湯で、奥はその源泉を加温した湯。 源泉の温度は20℃で90cmの深さ。この寒さの中、この源泉に入るには、気合いと勇気と根性が必要だ。 トライしたが冷たさに耐えられず、すぐに隣の40℃の湯に飛び移る。 泉質はpH2.7の「酸性・含硫黄‐単純冷鉱泉」。 たっぷりの炭酸ガスと硫黄成分をふくみ真っ白な湯の華が湯船の底にたっぷりとたまっている。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここで大アクシデント!!
この写真を撮るためにiPhone📱を持ち込むが
真ん中の源泉の横でぬるぬるの湯の華に滑ってすってんころりん。。
まるでギャグ映画の一場面のように、見事に半回転して肩からスノコの上にひっくり返る、、、
肩を強打!イタタタタタ、、、、
はっ!ないっ!手に持っていたiPhoneがない、、、
あちこち探したがない、、、まさか、、、
冷たい20℃に源泉に入ってみる、、
足で探ってみると湯槽の底のヌルヌルの中に硬いものが、、、あった!iPhoneだ!
深さは90cm。冷たい源泉に頭から潜ってiPhoneを拾う。
湯の華まみれのiPhone。完全に水没、、湯没!!
あぁぁぁ〜画面がおかしい、、、
やってしもうた、、、山でではなく、まさかここで滑るとは、、
それも山には万全の装備で臨んだのに、ここでは素っ裸である、、、トホホ
ここで大アクシデント!! この写真を撮るためにiPhone📱を持ち込むが 真ん中の源泉の横でぬるぬるの湯の華に滑ってすってんころりん。。 まるでギャグ映画の一場面のように、見事に半回転して肩からスノコの上にひっくり返る、、、 肩を強打!イタタタタタ、、、、 はっ!ないっ!手に持っていたiPhoneがない、、、 あちこち探したがない、、、まさか、、、 冷たい20℃に源泉に入ってみる、、 足で探ってみると湯槽の底のヌルヌルの中に硬いものが、、、あった!iPhoneだ! 深さは90cm。冷たい源泉に頭から潜ってiPhoneを拾う。 湯の華まみれのiPhone。完全に水没、、湯没!! あぁぁぁ〜画面がおかしい、、、 やってしもうた、、、山でではなく、まさかここで滑るとは、、 それも山には万全の装備で臨んだのに、ここでは素っ裸である、、、トホホ
蓼科山・横岳・縞枯山 肩の痛みも吹っ飛ぶぐらいショック!
カメラは一応動く。液晶が変だが一応見える。
この写真は脱衣所から試しに撮ったもの。
水を切ってなんとか応急処置、、、
肩の痛みも吹っ飛ぶぐらいショック! カメラは一応動く。液晶が変だが一応見える。 この写真は脱衣所から試しに撮ったもの。 水を切ってなんとか応急処置、、、
蓼科山・横岳・縞枯山 石鹸、シャンプーが使える大浴場。
冷えた体を温め直すため移動。
なんだかボケて写る、、
武田信玄の呪いか、、、繰り返されるツルツル地獄、、

このあと、iPhoneの画面はブラックアウト。
勝手にシャトットダウンと起動を繰り返す、、、
やってしもうた、、、どうなる俺のiPhone。。

話は翌日の北横岳 山日記へと続く、、、
石鹸、シャンプーが使える大浴場。 冷えた体を温め直すため移動。 なんだかボケて写る、、 武田信玄の呪いか、、、繰り返されるツルツル地獄、、 このあと、iPhoneの画面はブラックアウト。 勝手にシャトットダウンと起動を繰り返す、、、 やってしもうた、、、どうなる俺のiPhone。。 話は翌日の北横岳 山日記へと続く、、、

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