槍ヶ岳 飛騨沢 山スキー

2022.12.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 49
休憩時間
1 時間 51
距離
26.1 km
のぼり / くだり
2334 / 2220 m

活動詳細

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西尾根から西穂、小鍋谷滑走の 計画書を出していたのですが、 穂高平小屋から西尾根に向かう トレース無く、一人でラッセルするほど 体力に自信が無かったので 槍の飛騨沢に変更しました。 飛騨沢には上質のパウダーが 溜まっており、早く滑りたいのを 我慢して、取り敢えず槍の山頂へ。 これが間違いだったのですが、 滑るころにはガスが上がってきて 何にも見えない、滑ってたら 酔いそうになりました。 登りを飛騨沢上部の岩が露出する 手前までにしておけば、1本滑って 登り返してもう1本くらい滑れたけど 槍が目の前だと思うとピーク踏みたく なってしまうんですよね。 9月にも槍ヶ岳山荘まで行って ピーク踏み損ねてるし。 スノーシュー、ワカン、アイゼンなど 歩きなら関係ない話ですが、 山スキーでシール張って、ブーツと ビンディングが登行モードの時に 下りがあると辛く無いですか? 槍からの帰り、滝谷までは 滑走モードで行けるんですが、 滝谷避難小屋から白出沢までの 夏道沿いは下り基調なのですが、 頻繁に登りがあるんですよね。 シール無しで滑走モードのままでは 進めなくなるんですよね。 雪が豊富な2月以降なら 右俣谷左岸を白出沢手前まで 滑ることが出来るんですが 今日はまだ雪が少なく、すぐに 雪が切れて行き詰ってしまって。 結局夏道沿いに下ったのですが 滑走モードだと登れなくなる、 登行モードだと下りで制御不能で 突っ込む、コケるで恐ろしい。 どうすればいいんですかね。 こういう時、ウロコ板だと便利かな。 今回は途中から、シール張って 滑走モードで下っていきました。 登りは歩きづらいけど一応登れるし 下りはかかと固定されてるから コントロール可能。 みなさんどうしてるんですかね。 何かいいアドバイス頂けると 有難いのですが。

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