活動データ
タイム
13:20
距離
22.4km
のぼり
2793m
くだり
2188m
活動詳細
すべて見る■ ルート 小淵沢駅→編笠山→西ギボシ→東ギボシ→旭岳→赤岳→阿弥陀岳→(御小屋尾根)→美濃戸口(八ヶ岳山荘) ▼ アクセス 往路:JR中央本線 小淵沢駅 復路:美濃戸口バス停 ↓ [アルピコ交通] ↓ 美濃戸口線 ↓ (38分 1,000円) 茅野駅 ■ 概要 前日までまったく予定を立てず(時間を割けられず)、今週は軽くにしておこう。。でも天気良さそう。。と思いながら、最終的に山梨の中で絞り、今年まだ行けていないところで、かつスタートでバスがなくても行ける南八ヶ岳で決定。 ▼ 小淵沢駅から編笠山 ▫普通で行くつもりが、電車遅延で特急に切り替える。甲府駅での待ち時間があったので、鳳凰三山あたりにルート変更しようかと血迷い始めたものの思い留まる。が、ホテルの空きを確認したりして(空きはあった。。)、携帯のバッテリーを無駄に食う。 ▫小淵沢駅の駅舎屋上にある展望台から中秋の名月を見て出発。今日は月のお陰で日が出るまで月明かりが明るかった。スタート時は雲が山の稜線に少しかかる。 ▫富士見平に出る手前の藪が暗闇だとちょっとわかりにくい。。 ▫雲海展望台付近で追い抜いていくトレラン勢あり。 ▼ 編笠山から赤岳 ▫編笠山の山頂は晴れていて、暗闇でも富士山や南アルプスがよく見えていました。 ▫編笠山で写真をあれこれ試し撮りをしていたら30分以上軽く過ぎていた。。あとでこれがちょっと響く。 ▫編笠山から青年小屋への下りは飛ばそうにも岩が時折滑るので、大人しく黙々と下る。 ▫東ギボシ付近とキレット小屋付近ですれ違う人がいたもののそれ以外は赤岳近くまでは誰とも会わず。 ▫西ギボシと東ギボシはガレ場に傾斜と鎖場があり、ちょっと楽しい。でも逆ルートと天候の悪い日はあまり気が進まない。。 ▫日の出は赤岳のつもりが、写真で1時間、進むので更に1時間遅れて、旭岳付近で日の出を見ることになる。一人静かに日の出を見れたのでそれはそれで良し。 ▼ 赤岳から美濃戸口 ▫赤岳の山頂は相変わらず人だらけ。山頂標識で写真を撮ろうにも人が入らないように撮るのが至難だったりする。。 ▫ほぼ天気予報通り晴れていたので、特に南側の眺望は申し分なし。 ▫あとは、阿弥陀岳に向かうのみ。距離の割に獲得標高があるので、登りで少し疲労感が出始める。 ▫阿弥陀岳の眺望も最高。ちょっと休憩したら御小屋尾根へ ▫御小屋尾根は樹林帯に入り、傾斜がなくなってくるまでは自分の靴は滑ったので飛ばせない。どんどん飛ばして下りていく人はいましたが。。 ▫バスの時間があったので、途中からペースアップ。40分ぐらいずーっと小走り。バス時間10分前に到着。 ■ 天気 天気予報では赤岳が7℃から13℃ぐらい。実測ではあまり確認せず。中秋の名月が見られるか微妙かもと思っていたらバッチリ。風もあまりなく、日付が変わると徐々に雲は取れていく。日の出がきれいに見えていました。 ▼お水 ▫サントリー GREEN DA・KA・RA 600ml ▫ポカリスエット 1リットル ▫お水 1リットル ▫水筒に熱湯 0.5リットル (カップラーメン用:440ml消費) ▫不動清水 600ml(不動清水で追加) 合計 約3.0リットル消費 + カップラーメン分
活動の装備
- キヤノン(Canon)フルサイズミラーレスEOS RP
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