活動データ
タイム
09:40
距離
26.8km
のぼり
2093m
くだり
1861m
活動詳細
すべて見る今回辿ったコースは富士見会のリーダーのぴえさんのを参考にしました。 ぴささん曰くおすすめ出来ないコースとのこと。 なので、直前まで逆周りを模索していたのだが、上真木からハマイバまで行くバスの時間の間隔が開きすぎていて、しかもそこから大峠まで3時間近く歩くとなると、帰りの遅能戸からのバスに間に合わないかも知れないという恐れが。 ということで、私も変態(笑)なので、ぴえさんと同じコースをたどることに・・・─=≡Σ((( つ╹ω╹)つ♡。 ●山で迷わず登山口へ向かう道を間違える失態(;´Д`) お伊勢山まで行ったはいいが、その後の遅能戸までの一般道の歩きで道を間違ってしまい30分もロスしてしまった。 ぴえさんよりも一便早いバスで来たものの姥子山に着いた頃には、すっかり時間的余裕がなくなってしまっていた。後で見たら2分差だった(^_^;) 今回は急にコースを変更したので細かい地点の通過時間を設定していなかった。最低限ぴえさんが通過した時間を守らないと帰りの17時15分のバスに間に合わなくなるという認識だけはあったのだが・・・。 地図はよく見ないといけないなあーとつくづく思った。 ●返すがえすも惜しいあの30分(;´Д`) 大峠に着いたのは15時32分。ハマイバで乗りたいバスは17時15分。それを逃すと1時間10分待ちになる。 大峠からハマイバのバス停までどう計算しても間に合わない感じ。でもコースタイム2時間50分の所を2時間位で歩いているらしいのでなんとかなるかなとというあま~い希望的観測も(^_^;) しかも、ぴえさんが大峠を通過した時間を過ぎているし。走るしか無いと思い走りはするが、寄る年波には勝てなくて直ぐに歩き出す。そういう事を何度か繰り返す。半分位下りてきてもう無理だと思ったがダメ元で、最後の最後走り出しバス停まで走り通した。でも、それは多分周りで見ていたら走っているというより歩いているのに毛が生えているようなものだったかも知れない。途中で川を見ている同年代?のおじさんに笑われた(^_^;) それでも走って?バス停には17時5分に着き17時15分のバスに間に合った。 あの30分さえなかったら・・・もっと楽に(-_-;) 反省の残る山行だった(-_-;) このコースは本当におすすめ出来ないコースだと思った。 特に金山鉱泉から金山峠間は荒れていて最悪。雨が降った後などは歩けないんじゃないか?と思った。 前回と違って、三座からは富士山が見えたのが唯一の救いであった。 秀麗富嶽十二景も残すは後ひとつ。奈良倉山だ。自分の中では一番遠い山という感覚なのだが・・・。
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