登山

今年の甲斐大和から上日川峠行のバスが運行開始されました。
大菩薩嶺から山梨側には下ったことがないので、よくアップされている牛奥ノ雁ヶ腹摺山から大月まで繋ぐコースに行きました。
先週がとびきり地味で癒しの奥多摩と比べて、今回は南アルプス、富士山、北アルプスも見え、暑い日差しも降り注ぎ、誰しもが歓ぶコンテンツ揃いの山行でした😍

700座到達です！

雁ヶ腹摺山（がんがはらすりやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1,874メートル。山梨百名山の一つ。

【概要】
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ。小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた。このことから当山の名がついたと言われる。他にも大月市にはガンが山腹ぎりぎりに越えていくと称される山や峠が多くあり、笹子雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山もある。
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によってこの山頂から撮影された。東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。

雁ヶ腹摺山・岩殿山

山梨

雁ヶ腹摺山・姥子山

ヘイゾー

今回は大月駅から秀麗富嶽十二景の姥子山と雁ヶ原摺山登山

舗装路を１時間程度歩き登山口に到着
道がよく分からず沢を少し登った所で間違いに気づき引き返した
沢を進まずに折り返して尾根に上がるのが正解だったらしい
尾根を進むとサクラ沢峠に着いた

この先は迷わないだろうと思ったけど踏み跡を辿っていたらまた道間違いだったらしい
目印も無かったのでGPSを頼りに無理やり尾根に上がって正解ルートに合流
何か目印が少ないぞこのルート

少し先でもルートが見つからず引き返したけど道が分からず
仕方なく踏み跡を辿ると別のルート上に出たがすぐに本来のルートに出ることができた

ようやく姥子山の手前に出たが道路になっていた
どこかに繋がっているのかな
姥子山からの景色はよかった

水分を多目に持ってきていたがここら辺から足が吊り始めた
何とか雁ヶ原摺山に登ったけど結構しんどい
最初は牛奥ノ雁ヶ原摺山まで行くつもりだったけどちょっと厳しそうだったので途中の大峠から降りることにした

大峠からはずっと車道のため歩きやすいがとにかく長い
下りはいいけど登りでこの道を歩いてくるのはしんどそう
車が全く止まっていなかったけど冬季閉鎖中だったみたいゲートが閉まっていた
ゲートから先は魚釣りの人たちが沢山いた

ハマイババス停に着いたがバスの時間が大分先だったので大月駅まで歩いて帰った

帰りの電車で気分が悪くなって途中下車
電車に乗る前は何ともなかったが熱中症だったらしい
スポーツドリンクを飲んで少し落ち着いたがまた途中で気分が悪くなったので薬局でOS-1を手に入れ回復した
これからの時期はもっと熱中症対策をしっかりしないといけないな








セーメーバン・大垈山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・雁ヶ腹摺山

kdan

久々の平日登山。高速のETC割引がないので電車で行ける山を選択した。大月駅からハマイバ前までバスに乗っていく方が多いですが7:24のバスには間に合わないので大月駅スタートで帰りにハマイバ前からバスを利用しました。雁ヶ腹摺山は五百円札の富士山の撮影地ですが頭に雲がかかってしまい残念でした。

姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・雁ヶ腹摺山

かいな

　8時50分ハマイバ前行きのバスはほぼ満員、何人かは雁ヶ腹摺山に行くのかなと思ったら、私一人残し上真木で皆降りてしまった、お伊勢山の桜ですね。
　ハマイバ前から大峠までは舗装の道を、これが長い。大峠で2人とスライド、雁ヶ腹摺山で先客2人いたがすぐに出発したので500円札貸切。姥子山、大垈山、セーメーバンへ、遅能戸からバスに乗りたかったけと土日は17時10分までないのでまた舗装を1時間ほど。　
　舗装の道だけで3時間歩いた。疲れた
　大月秀嶺富嶽12景、残すは5番山頂奈良倉山

雁ヶ腹摺山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・大垈山・セーメーバン

ゆう

ハイキング

今回は、あるきっかけでYAMAPで知り合ったKさんと初めましての山行です。知識も経験もたくさんお持ちで、いろんなアドバイスをいただきとても有意義な時間でした。


開始早々、Kさんから歩き方のレクチャーをいただきました。というのも、私の歩き方というか足の置き方があまりに雑で、これからもロング歩きをやるなら疲れにくい歩き方をしないと勿体無いと気遣ってのご指摘をいただいたのでした。


「土踏まずを潰すように足を置いて、膝は爪先の方向にまっすぐ、かつ爪先より前に出ないように曲げる、一歩をなるべく小さく出す」という説明が大変わかりやすく、その通りに歩くと重心が振られず余計な筋肉を使わずに歩けている実感がありました。こんなに短期間で大きく改善できるなんて、アドバイスが的確すぎて感動的でした！


もう一つ驚いたのが、ザックが38L、コーヒーやスープ用のテルモス含めて水分4L、おいしいおやつや行動車も充実しているのに重量が7kg未満とのことでした。魔法みたいですごすぎます。


他にも勉強になることがたくさんありました。忘れないうちに、自分の山行や生活に落とし込んでアップデートしていきたいです。


おいしいお菓子や、山頂ではドリップコーヒーまでいただき、おもてなししていただいたみたいで恐縮でした。Kさん曰く、「今度はあなたが他の人になにかやってあげて」と。優しさのバトンを広げていきましょう、とのことでした。大変お世話になりました。


【山梨百名山】
44. 雁ヶ腹摺山

【山百】雁ヶ原摺山

どすこい🔰

雁ヶ腹摺山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・大垈山・セーメーバン・笹平

大月駅始発(7時)のバスでハマイバ前まで約30分。満席だったが終点までは5名。
そこから通行止めの車道を歩くこと2時間。山行でこんな距離の車道歩きは初めて。
登山口までで結構足使ったが、山頂までの登りは何てことはないと感じてしまう。
さすが秀麗富嶽十二景の一番山頂。大きく開けた先にドーンと富士山。空は白かったが五百円札の富士山そのものが見られて良かった。
さて、今回のコースはここからも長い。大月駅までのロングコース。もう車道歩きはしたくはないので、出来れば稚子落しまで山を行きたい。
想定10時間コースなので、予定より遅ければエスケープするつもり。
全体的に下り基調で大きなアップダウンもなかったので思いのほか順調。富士山展望箇所も多かった。
雪解けまもないので土はフカフカ。後半は落ち葉などでトレース見失い、道迷いのリスクも少なくないが、基本尾根づたいなので気を付けていればすぐに復帰できる。
結果、想定より2時間早く大月駅に到着できた。時間的には余裕があったが体力的には売り切れた。

雁ヶ腹摺山・姥子山からのロングハイク

ハーレー

ひっそりとした眺望がいい山です。イワカガミが群生してました。花の咲く時期は見応えがありそうです。山頂のすぐ近くまで舗装された林道がきていましたが、車が来る気配はありません。麓で通行止めですかね。車でくることができたら、長い急登の尾根を喘いで登る事もなかろうと思うのですが。苦労するからこそというのもありですね。

姥子山（西峰）

このランドマークを通る活動日記

雁ヶ腹摺山・姥子山

セーメーバン・大垈山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・雁ヶ腹摺山

姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・雁ヶ腹摺山

雁ヶ腹摺山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・大垈山・セーメーバン

【山百】雁ヶ原摺山

雁ヶ腹摺山・姥子山からのロングハイク

姥子山（西峰）・姥子山（東峰）　2024/4/13

雁ヶ腹摺山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）

このランドマーク付近の写真

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セーメーバン・大垈山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・雁ヶ腹摺山

姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・雁ヶ腹摺山

雁ヶ腹摺山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）・大垈山・セーメーバン

【山百】雁ヶ原摺山

雁ヶ腹摺山・姥子山からのロングハイク

姥子山（西峰）・姥子山（東峰） 2024/4/13

雁ヶ腹摺山・姥子山（西峰）・姥子山（東峰）

姥子山（西峰）

雁ヶ腹摺山・姥子山

姥子山（西峰）・姥子山（東峰）　2024/4/13