煌びやかな飯盛山(香嵐渓)

【はじめに🕴🏻】 宮路山、五井山からの下山後、豊川市から豊田市へ移動し、飯盛山(香嵐渓)を歩いてきました。 ただ、駐車場まで辿り着くのに難航。やはりこの時期の香嵐渓は人気がすごく、渋滞にはまる。19時半ごろ着予定のはずが、結局20時を過ぎても到着する見込みはなく、少し手前の駐車場に駐車しました。 【ルート🏃🏻】 巴橋→香積寺→(歴史の道)→飯盛山→(健脚の道)→P3 西町駐車場 【活動記録📚】 20時20分ごろ、足助大橋より手前にある、国道153号線沿いの駐車場に到着。そこから国道420号線に折れ、足助大橋、巴橋と歩いていく。巴橋では、ライトアップした紅葉に待月橋、巴川に映る灯りがとても綺麗でした。 巴橋を渡り切ると、P3 西町駐車場横からもみじのトンネルへと進んでいく。ライトアップされた紅葉がとても美しく、ついつい視線は上の方へ。 それでもライトアップの消灯が21時ということで、もみじのトンネルを急ぎ足で抜けていく。待月橋を横目に、香嵐渓広場には立ち寄らず、香積寺へと足を運ぶ。香積寺の参道両脇には竹灯籠、中央には提灯が並び、とても幻想的でした。境内もハートに置かれた灯りがあるなど、ライトアップが美しかったです。 多くの人々がここで折り返す中、境内左奥にある小さな鳥居をくぐって山道へ。先ほどまでのライトアップの華やかな雰囲気から一転、真っ暗な山道(歴史の道)をヘッデンの灯りのみで進んでいく。但し、暗がりでも安定して進めるほど、良く整備された道のりでした。 程なくすると山頂部のライトアップが見え始め、明るい健脚の道と合流。合流後、間もなく飯盛山 山頂に到着。山頂部はライトアップした紅葉に囲まれており、とても煌びやかでした。消灯までの僅かな時間ではありましたが、ライトアップに間に合い、本当に良かったです。 紅葉を眺めていると21時を回り、一部の照明を残して消灯。薄暗い中、健脚の道を降り、P3 西町駐車場まで戻る。P3 西町駐車場に設けられた屋台は21時を過ぎてもまだやっており、友人がたこ焼きの列へ。その間、屋台やたこ焼きが焼かれる様子を眺めていました。 友人がたこ焼きを購入した後は、国道153号線沿いの駐車場まで戻る。一人で醤油味とソース味を各1パックずつ購入した友人は、僕ともう一人の友人にそれぞれの味のたこ焼きを1つずつ分けてくれました。お腹が空いていたことも相まり、とても美味しかったです。 【さいごに📖】 渋滞にはまった時はどうなることやらと思っていましたが、無事山頂でライトアップした紅葉も見れ、短時間ながらいい時間を過ごすことができました。友人から貰ったたこ焼きも美味しく、たこ焼き器を買おうと思いました。