四国の山一覧

  • 難易度
    3
    体力度
    3

    愛媛県西条市と上浮穴郡久万高原町にまたがる石鎚山(標高1,982m)は、四国および西日本の最高峰。長大な鎖場が有名で、紅葉の時期には色付くもみじを鑑賞に多くの登山客が集まる。ロープウェイでアクセスできる石鎚登山の遥拝所・成就社を起点として、岩場につけられた4つの鎖を頼って登るのが石鎚登山の醍醐味だが、鎖場には迂回路が設けられているので、一般にはそれを利用するのがよい。役小角の開山とされ、山岳信仰の山として栄えてきた。石鎚スカイラインからの姿はピラミッド型、西の面河(おもご)方面からは岩峰がそそり立ち、東の瓶ヶ森付近からは重厚な姿を見せる。天狗岳、弥山、南尖峰など複数のピークをもち、最高峰は岩峰状の天狗岳。弥山には石鎚山頂神社がある。山頂からは四国山地や瀬戸内海を見渡すことができる。

  • 難易度
    1
    体力度
    2

    剣山は、徳島県美馬市、三好市、那賀郡那賀町の境にある標高1,955mの山。徳島県の最高峰であり、西日本でも同じ四国(愛媛県)の石鎚山に次ぐ第二の高峰だ。山名の印象とは異なる女性的な山容で、山頂部は木道が敷かれた「平家の馬場」と呼ばれる広い笹原になっている。山頂からは徳島県第二の高峰・次郎笈(じろうぎゅう)、遠く石鎚山を望むこともできる。登山コースは複数あり、代表的な登山口は劔神社が建つ北面の見ノ越。ここを起点に登山リフトを利用すれば、1時間ほどで山頂に立てる。危険箇所も少なく、子ども連れでも無理なく登ることができる。7~8月にかけて、宮尾登美子の小説『天涯の花』で紹介されたキレンゲショウマの黄色い花が見られる。

  • 難易度
    1
    体力度
    2

    剣山国定公園西端の三嶺は、徳島県三好市と高知県香美市にまたがる高知県最高峰。主に徳島側では「みうね」、高知側では「さんれい」と呼ばれる。山頂一帯には、国天然記念物のミヤマクマザサやコメツツジの群落がある(コメツツジの見ごろは7月初旬~中旬)。以前は豊かな原生林と希少な草花の自生地が残る山だったが、近年ニホンジカの食害による植生の変化や登山道の崩壊など、自然環境が激変している。山頂へは、徳島側が名頃からダケモミの丘経由、高知側は光石登山口からさおりが原経由のコースがよく利用される。西に伸びる笹原をたどり、天狗塚(標高1,812m)への縦走も楽しい。通年登れるが、一般的には積雪のない4~11月にかけて。

  • 難易度
    1
    体力度
    1

    飯野山は香川県・讃岐平野のほぼ中央に座す標高422mの山で、地元丸亀市と坂出市の市民にとっての憩いの場となっている。見事な円錐形の山容から「讃岐富士」とも呼ばれ、西行や高浜虚子などの句にも飯野山が登場する。山全体はマツで覆われているが、他にもコナラやクヌギ、アラカシ、ヤマザクラなどの広葉樹やシュンラン、ヤマアジサイ、ムラサキシキブ、ヤマラッキョウなどの山野草も見られる。登山道は、北面からの坂出ルート(西又道)と最も利用者が多い西面の飯野町ルート、南東の一王子神社からの飯山町ルートの3本。通年登れるが、春のモモやサクラの開花期がおすすめ。標高も低いだけに、盛夏の登山は避けたほうが無難だ。

  • 難易度
    体力度

  • 東ノ冠岳

    標高:1920 m

    難易度
    体力度

  • 西ノ冠岳

    標高:1890 m

    難易度
    体力度

  • 筒上山

    標高:1860 m

    難易度
    体力度

  • ちち山

    標高:1855 m

    難易度
    体力度

  • 難易度
    体力度