08:04
10.3 km
1048 m
登山口にアクセスするには大船山観光登山バスの利用が必須。自家用車や徒歩での通行は禁止されているので注意。また、登山バスは事前予約制。バスは登山口で登山者を下ろしたあと一旦戻るので、帰りの時間に余裕をもって下山するようにしよう。大船山頂上へ至る登山道には、岡藩三代藩主中川久清が祀られた墓所(入山公廟)があり、江戸時代にも愛された大船山の姿を知ることができる。 ※ 注意:大船山観光登山バスは2020年度は運行中止となっています。入山公廟を経由する登山道へは、自家用車でのアクセスが可能な今水登山口をご利用ください。 https://www.taketan.jp/topics/detail/302
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大分県西部に位置するくじゅう連山を形成する山のひとつで、ひときわ大きな山容や険しさ、美しさは主峰の久住山に負けない存在感がある。5月中旬~6月中旬頃にかけての大船山から北大船山、平治岳へと続くミヤマキリシマのピンクの海、そして山頂直下にある御池の紅葉はまさに絶景。この時期の休日は登山者がどっと押し寄せる。西の九重町側から坊がつるを経て登ることもできるが、こちらのコースは歩行時間がたいへん長くなるので、南側の池窪から登ったほうがはるかに楽である。池窪登山口までは4月から11月にかけて大船山観光登山バス(要予約。2020年度は運行中止)が運行されており、登山口から山頂まで2時間ほどで登ることができる。池窪登山口への道はこの登山バス専用道路となっているため、池窪登山口を利用する場合は必ず登山バスを利用するようにしよう。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
天気予報は山頂の情報ではなく、ふもとの天気予報です。 地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。