19:42
36.3 km
2761 m
20:26
35.9km
2824m
3072m
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19:42
36.3 km
2761 m
21:31
37.9 km
2834 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.08.30(土) 3日間
今年の夏休みは、以前から行きたかった黒部五郎岳にしました。 10年以上前、高天原や雲ノ平に行ったんですが、黒部五郎はいけなかったので、その時以来の悲願です。 前日は、富山で泊まり、10時発のバスに乗ったとしても、11時に折立に着き、太郎平小屋には3時30分には着けるだろうということで、遅いバスにしました。 太郎平小屋からは、薬師が堂々と見え、久々の北アルプスの景色に感動しつつ、生ビールで一人乾杯。折立からの登りは、地味にきつかったですね。登りやす道だと思うのですが、地味に続く階段に気持ちがなえそうになります。 2日は、太郎平小屋から黒部五郎小舎までの道のりです。途中の北ノ股岳からは、快晴の中、薬師、水晶、鷲羽、笠、槍のほか、白山なども見えて、もう、この時点で大満足です。 この後、赤木岳を通り、黒部五郎に上がっていきます。結構アップダウンが大きいので、結構足に来ていましたが、中俣乗越以降のひたすらの登りは、本当にきつかったです。登っている最中に、ガスが沸いてきて、頂上での景色はどうかなと思いつつ、ガスがある分日差しが少なく涼しいのが救いでした。 でも、頂上では、富山側はガスが巻いていましたが、カールの方は全くガスがなく、またもや、絶景を堪能できました。 黒部五郎岳から黒部五郎小舎までは、カールの中を歩く道で、花が咲いている時期はすごいんだろうと思いつつある来ましたがこれまた、かなり遠く、黒部五郎の肩から1時間30分以上かかりました。 黒部五郎小舎に着いたら、当然、ビールで乾杯です。 3日目は、一気に新穂高温泉まで下ります。 小屋で朝ご飯をお願いしていたので、5時少し前からしっかり朝ご飯を食べ、5時45分頃出発しました。三俣蓮華岳までは、ひたすら上りますが、一晩休んでいる体力の貯金をしっかり使い、順調にのぼります。登っている最中に太陽が三俣蓮華から上がってきたりもしました。 三俣蓮華岳は、アルプスの奥地にあって、アルプスの山々を眺められるすごい飯山だと思います。百名山になっていないのはなぜ?と言いたいくらいいい山だと思いますが、近くに鷲羽岳もあるからなぁ。 あとは、今まで通ったことのある道なので、余裕かと思いきや、丸山の登りってこんなにあったっけ?とか、双六小屋から弓折乗越まで、結構登りが多かったっけ?とか、記憶には抜けているしんどいところが多かった気がします。 今回は、バスの時間なども考えて、双六岳や近くを何度も通っているのにスルーしている弓折岳はスルーして、下りました。 途中の鏡平小屋のクリームソーダ(下界では、まず飲まない)がおいしかったです。 あと、ひたすら下るというのも、だんだん暑くなっていく中で、なかなかの苦行でした。最後の1時間程度の林道歩きも、ペースは速いとはいえ、しんどいですよね。 新穂高温泉に下ってから、下山後の温泉に中崎山荘に行こうと思ったら、お休みでした。ホテル穂高で日帰り入浴をしていたので、そちらに入りました。 お湯に入ったら、溶けそうになる感じですね。 その後、ロープウェイ乗り場で生ビールとコロッケで最後の乾杯をしました。
26:30
46.9 km
3757 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.08.30(土) 3日間
折立→太郎平小屋→薬師岳→太郎平小屋(泊) 太郎平小屋→黒部五郎岳→黒部五郎小舎→三俣山荘(泊) 三俣山荘→三俣蓮華岳→双六岳→鏡平山荘→新穂高登山口
26:23
47.6 km
3774 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.08.30(土) 3日間
夏にはアルプス縦走したくなる。 今年全然天気に恵まれていなかったけれど、今回は大当たり!太陽が隠れて欲しいぐらいいい天気の二泊三日でした。 星空も、朝焼けも、日の出も、切り取れそうな青空も最高でした! ※月曜日は温泉がやってないことが多いので注意すること!今回はホテル穂高がやっていたのでセーフだったけど、来年の春には廃業しちゃうみたい😭
30:46
50.0 km
4164 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.08.29(金) 3日間
23:23
36.5 km
2748 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.08.28(木) 3日間
チングルマの咲く頃に、また来たいと思った。
23:08
36.5 km
2742 m
26:01
45.4 km
3571 m
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)
2025.08.22(金) 3日間
3日間天気に恵まれ、絶景続きの縦走を楽しみました。 太郎平キャンプ場のクマ騒動から数日後だったため、カウンターアソールトと爆音熊鈴を持参+薬師岳ピストン中は匂いが出る食料は持ち歩かない、といった出来る対策はしつつ最大限周囲を警戒しました。 結果我々はクマを見かけることはありませんでしたが、すれ違った方は薬師岳山荘から少し歩いた草むらで子グマを見かけたとのことでした。 北ノ俣岳~黒部五郎岳までの早朝稜線歩きはこれまでの経験した山行の中でトップ3には入る絶景でした。 黒部五郎岳山頂からの360°の景色も本当に素晴らしく、30分ほど山頂にいてしまいました。 今回初めて日傘を持ってきましたが、本当に役立ちました。頭が日陰になるだけでこんなに涼しいとは・・・。 今後の夏山登山では必ず持っていくことにします。
29:11
48.9 km
3655 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣 (富山, 岐阜)
2025.08.17(日) 3日間
ずっと歩いてみたかったルートを縦走してきました。 直前にヘルニアで腰を痛めてしまい、果たして登れるのかという不安もありつつ、とりあえず登山口へ行こうと決心し富山駅からバスで折立まで。 初っ端から満身創痍での登山となりましたが、意外にも何とか乗り切れました。 初日の薬師岳では山頂に着いた時こそガスの中でしたが、薬師岳山荘から素晴らしい夕焼けを見ることができました。 夕日が雲と重なって、空の色が徐々に変わっていく、あの時の空気感は感動でした。 二日目の稜線歩きは今回一番楽しみにしていました。 朝からどこもかしこも目の前が常に絶景で何度も足を止めカメラを。 いつかまたお花の時期に来れたらなと思いつつ、この時期ならではの景色を満喫しました。 黒部五郎岳の山頂では全方位快晴でした。カールは語彙力が無くなる位に素晴らしかったです。 三日目、小屋の立地的にあまり期待はしていなかったけど、稜線に出ると綺麗な色に染まる峰々を見ることができました。 稜線に居る時間帯は天気が良く、双六からの景色は前回に引き続き最高でした。 黒部五郎小舎の朝食をお弁当にしたのですが、たまらなく美味しかったです。 双六を過ぎた辺りで周囲の山がガスってしまい虚無状態でそそくさと下山、温泉に入り、バスを乗り継ぎ松本まで。
28:26
45.6 km
3528 m