十勝岳・富良野岳・美瑛岳

注意情報
十勝岳
掲載日時:2026.06.18(木)
令和8年6月18日午前11時00分、札幌管区気象台より、十勝岳において火口周辺警報(噴火警戒レベル2 火口周辺規制)が発表されました。

十勝岳では火山活動が高まっており、62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ


1.火山活動の状況及び予報警報事項
62ー2火口及び振子沢噴気孔群付近では、熱活動のさらなる高まりが認められています。
また、3月以降、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動、火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加、62ー2火口付近及びその周辺で地震活動のやや活発化が認められています。
以上のことから、火山活動が高まっており、62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

2.対象市町村等
以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
北海道:美瑛町、上富良野町、新得町

3.防災上の警戒事項等
62ー2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
情報元: 気象庁

出典: Wikipedia

十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077 mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている。

このエリアについて

掲載されている山

十勝岳, 富良野岳, 上富良野岳, 三峰山, 上ホロカメットク山, 美瑛岳, 美瑛富士, 石垣山, ベベツ岳, オプタテシケ山, コスマヌプリ, ツリガネ山 原始ヶ原

  • 十勝岳

    標高 2077 m

    上川郡新得町と美瑛町、空知郡上富良野町に三町にまたがる十勝岳(標高2,077m)は、大雪山国立公園の西南部に位置する十勝連峰の主峰で、今なお噴煙を上げるコニーデ型の活火山。過去に何度も爆発し、噴火のたびに地形が変化し、登山道も変わっている。火山礫に覆われた山頂部は草木も生えない荒涼とした世界だが、360度の視界が開け、十勝連峰や表大雪の山々、富良野盆地越しに見える芦別岳など、北海道の地形が実感できる景観を楽しめる。また山頂へは四方から登山道が延びるが、北面の望岳台からが一般的(山頂へ約3時間半)。体力があれば、山頂から北東の美瑛岳(標高2052m)とセットで登る周回もいいだろう。

  • 上富良野岳

    標高 1891 m

  • 三段山

    標高 1744 m

  • 上ホロカメットク山(かみホロカメットクやま)は、北海道上富良野町・南富良野町・新得町にまたがる標高1,920 mの山である。 石狩山地十勝岳連峰に属し、十勝岳の南西隣に位置しており比較的高い標高まで車道が通じている高山であることから登山者に人気がある。6.3 km南東には下ホロカメットク山(標高1,668 m)がある。「ホロカメットク」の山名はアイヌ語に由来するが、語源は諸説あり決定的なものはない。

  • 富良野岳

    標高 1912 m

    富良野岳(ふらのだけ)は、石狩山地の十勝岳連峰の南西部に位置し、富良野市と上富良野町にまたがる標高1,912mの山である。山域は大雪山国立公園に指定されている。 火山ではあるが、山麓の安政火口を除き、古い時代に活動を終えたと考えられる。そのため、安政火口近辺を除いて全山高山植物が豊富で、特に山頂部は夏の時期は広大なお花畑が広がる。花の百名山に選定されていて、その著者の田中澄江は代表する高山植物としてエゾノハクサンイチゲなどを紹介した。エゾウサギギク、エゾツツジ、エゾノツガザクラ、エゾルリソウ、コイワカガミ、ダイセツトリカブト、チングルマ、フタマタタンポポなども見られる。隣接する十勝岳が有史以来の激しい噴火のため、山頂部に植物に乏しいのと対照的である。

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