上富良野岳・上ホロカメットク山
麓の凌雲閣横の駐車場は朝7時の時点で8割が埋まっていますが、スペースには余裕があるので、6月末の平日、晴天かつ本州の梅雨を避けていらっしゃる北海道登山の皆さんはそれほど多くはない印象です。 この6月末の時点ではやはり結構な雪渓が残っています。しかしもう雪渓も末期であり、急斜面の雪渓は少ないので、特にチェンスパなどは不要だと思われます。 この十勝岳登頂の計画を入れたのは1ヶ月前でした。6月18日にレベル2になってしまったことでどうしようか悩んできました。現場の様子を確認するべく上富良野だけに登頂したあと上ホロカメトック山に登りました。公式的に火口から半径1.5kmがレベル2で入山規制となっていますが、上ホロカメットク山は完全に1.5kmサークルの「外」にあります。従って麓の「注意」には上ホロカメトック山は「入山規制対象」になっていますが、気象庁の通達的には1.5kmサークルの外なので特に規制されるものではないと思われます。 それ以上先はさすがに何かあったときに「人が入っている」ということで、大々的な捜索になると思うので止めるべきで、自分もなくなく引き返しました。 凌雲閣のスタッフの方と話しましたが、以下の感触でした。 1)10年前にも同様のことがあった。その時は約4ヶ月で規制が解除となった。 2)今回もおそらく3,4ヶ月は最低でも難しいので、ベストシーズンは入山規制のままである可能性が高い。 3)しかし火山性微動が収まり、それが再興しないと判断されれば、そこからおおよそ2ヶ月くらい様子を見て解除となるのではないか、と想像している。 ということであくまで感触ですが、秋が終わる頃にはレベル2が解除されている可能性はあるけれどその頃には雪がやってきて、登りにくくなる。すると今季は難しいと言うことなのかも知れません。 浅間山や岩手山のように何年も規制のまま…となることを一応想定して、自分としては1.5km規制サークルの外にある上ホロカメトック山を十勝岳の代替にすることもどこかでイメージしていくしかないか、と思っております。 下山したらそのまま凌雲閣の日帰り温泉がお薦めです。¥1,000ですが、JAF割引で¥800になりました。2名にも適応して頂けて、本当に良心的です。 明日はトムラウシです。天気が持ちますように〜。





