十勝岳の写真
読み方:とかちだけ

十勝岳

2077 m

コース定数

2738

周辺の地図

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モデルコース

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 十勝連峰の主峰としてそびえるコニーデ型活火山
  • 活火山の迫力を感じながら登り着いた山頂からの眺め。北海道の地形が実感できる
  • 山麓には白金温泉や吹上温泉、十勝岳温泉があり、前泊地に事欠かない

上川郡新得町と美瑛町、空知郡上富良野町に三町にまたがる十勝岳(標高2,077m)は、大雪山国立公園の西南部に位置する十勝連峰の主峰で、今なお噴煙を上げるコニーデ型の活火山。過去に何度も爆発し、噴火のたびに地形が変化し、登山道も変わっている。火山礫に覆われた山頂部は草木も生えない荒涼とした世界だが、360度の視界が開け、十勝連峰や表大雪の山々、富良野盆地越しに見える芦別岳など、北海道の地形が実感できる景観を楽しめる。また山頂へは四方から登山道が延びるが、北面の望岳台からが一般的(山頂へ約3時間半)。体力があれば、山頂から北東の美瑛岳(標高2052m)とセットで登る周回もいいだろう。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

周辺の天気

4月の気温

  • 最高気温 13.7
  • 平均気温 -1.4
  • 最低気温 -14

月ごとの気温

最高気温 最低気温

周辺の山

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