辺別川から兜岩へ ───
大雪山系・旭岳・トムラウシ
(北海道)
2025年08月01日(金)〜02日(土)
2日間
辺別川から兜岩へ・・・と言っても兜岩のてっぺんに登ったのではない・・・
この春、白く凛々しい兜岩のある風景で存分に遊ばせてもらった三川台の夏の姿を探索しに ─── 三川台は三角点があるわけでもないが、名前が付けられているのはユウトムラウシ・美瑛・辺別と3本の川の源頭に当たるからなんだろか。。ユウトムラウシ川の源頭はプチ・雨竜沼湿原のような天国でまた必ず出掛けたい所なのだが、三川台から扇沼山側の狭い谷が雪に埋め尽くされている様子も印象深く、「山と谷」にしっかり遡行ルートが紹介されておった=これはきっと出掛けねばなるまい・・そう思って初夏を迎えたのです。
盛夏前の草刈りも終えたし、仕事も一段落したのだが、夕立ち・雷雨がざっと来そうな蒸し暑い真夏空予報続きでどうしたものか。。。「取り合えず」荷造りして、「取り合えず」早朝現地まで車を走らせて、そして「取り合えず」入渓地点まで林道を2時間も歩いたらすっかり汗をかいてしまい足を濡らさずにはいられない ─── だから「取り合えず」日帰り行程で行ける所までは沢に遊んでもらおう。
魚がちょろちょろしている清流、中盤の連続小滝や淵も空模様を忘れるほど楽しく度々訪れたい所だが、扇沼山経由の下山道は登山道としては荒れ気味なのが残念 or それがまた懐かしく戻ってきたくなる理由、、になろう?としとこかな。
沢前半は日帰り下降することも考えて高巻き区間の逆行をイメージしつつ慎重に通過、稜線に抜けると決めてからはただただばしゃばしゃ花としぶきを楽しみ、源頭での落胆、熊の夜回り、ハイマツ漕ぎ皆無に手を叩いて喜ぶ半面、それに相当する笹薮あり・・・赤い脳波が出っ放しの沢旅2日間。