九重山(久住山)・大船山・星生山

出典: Wikipedia

九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は、大分県玖珠郡九重町から竹田市久住町北部にかけて広がる火山群の総称である。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (1,791m) 。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

このエリアについて

久住山, 九重山(九重連山), くじゅう, 中岳, 星生山, 三俣山, 稲星山, 黒岳, 坊ガツル, 泉水山, 平治岳, 長者原, 九州自然歩道

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    大分県西部に位置するくじゅう連山を形成する山のひとつで、ひときわ大きな山容や険しさ、美しさは主峰の久住山に負けない存在感がある。5月中旬~6月中旬頃にかけての大船山から北大船山、平治岳へと続くミヤマキリシマのピンクの海、そして山頂直下にある御池の紅葉はまさに絶景。この時期の休日は登山者がどっと押し寄せる。西の九重町側から坊がつるを経て登ることもできるが、こちらのコースは歩行時間がたいへん長くなるので、南側の池窪から登ったほうがはるかに楽である。池窪登山口までは4月から11月にかけて大船山観光登山バス(要予約。2020年度は運行中止)が運行されており、登山口から山頂まで2時間ほどで登ることができる。池窪登山口への道はこの登山バス専用道路となっているため、池窪登山口を利用する場合は必ず登山バスを利用するようにしよう。

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    くじゅう連山の中でも久住山などの主峰群から少し外れた北東エリアにある平治岳(大分県竹田市・標高1,643m)は、大戸越を挟んで対峙する大船山と並ぶミヤマキリシマの名山。特に平治岳南峰と北峰の間は最盛期となる6月上旬には「天空のお花畑」と化す。その山頂へは男池園地や長者原からがアプローチしやすく、特に最短時間(2時間半強)で登ることができる男池からの登山者が多い。また林道歩きが長いが、北面の吉部登山口からのコースも5月中旬のミツバツツジや紅葉が美しく、おすすめしたい(山頂から北の尾根をたどるコースは通行止め)。山頂からは、坊ガツルをはじめ久住山や中岳、三俣山など南方の景色が秀逸だ。

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    大分県南西部に位置する、くじゅう連山の主峰(最高峰は中岳・1791m)。この山の名称については、久住山と九重山との2つの表記が混同して使われていたが、県では主峰そのものは「久住山」、山域の場合は「くじゅう連山」の表記を公式としている。阿蘇くじゅう国立公園に含まれる九州随一の人気の山で、ミヤマキリシマの咲く5月中旬~6月中旬頃(年により変動あり)の休日は、牧ノ戸峠からのメインコースに登山者が殺到する。久住山そのものは日帰りで歩ける山だが、九州最高所の温泉、法華院温泉山荘や坊がつるのキャンプ場で一泊すれば、大船山や三俣山にも足を延ばすことができる。くじゅう連山は活火山でもあるので、出かける際は情報収集を怠らないように。

  • 中岳(九重連山)

    標高:1791 m

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    「九州の屋根」とも呼ばれる九重連山(もしくは「くじゅう連山」)は、ドーム状の火山体が数多く連なり、裾野には広大な高原が広がる。5月下旬くらいから火山高地に生えるツツジの一種・ミヤマキリシマが咲き始め、山々がピンク色に染まる。この九重連山の最高峰であり、九州本土の最高峰でもあるのが中岳(なかだけ)。岩が積み重なった山頂からは360度の展望が開け、周囲に連なる九重の山並みはもちろん、由布岳方向も遠望できる。また、直下にある御池(みいけ)共々、山岳信仰の対象とされてきた。冬季、完全凍結した御池では、氷上歩きを楽しむ人の姿も見られる。ちなみに九重連山の主峰は久住山(くじゅうさん)で、連山の総称とピーク名は表記が異なる。深田久弥は『日本百名山』で久住山を品格のある山として選出しつつも、周囲のほぼ同じ標高をもつ大船山(300名山)や星生山、稲星山、そして中岳などの山々をそれぞれの個性と共に「九重共和国」として表現している。

  • 立中山

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  • 星生山

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  • 三俣山(北峰)

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