佐賀市

出典: Wikipedia

佐賀市(さがし)は、佐賀県の県庁所在地で、同県最大の人口を擁する市である。 佐賀県の経済・行政の中心地。有明海から脊振山地までを縦断する広い市域を有し、市街地は佐賀平野の中心付近に位置する。秋には嘉瀬川河川敷を中心に佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催され、バルーン(熱気球)の街として賑わう。 【地勢】 佐賀県の南東部に位置する。市域は南北に長く、南側は有明海に面し、南東部は筑後川を挟んで福岡県大川市・柳川市に、北東部でも脊振山地を境に福岡県福岡市(早良区)・糸島市に接している。 長崎自動車道付近を境にして、市域の北半分は、北部九州を東西に貫く筑紫山地に属する脊振山地であり、山がちで起伏が大きい。市域の南半分は、有明海北岸に広がる筑紫平野の西部に属する佐賀平野であり、起伏がほとんどない低平な地域で、対照的である。市街地は佐賀平野の中心付近に位置している。 2005年(平成17年)・2007年(平成19年)の周辺町村との合併によって市域は104km2から431km2へと4倍に拡大し、県内では唐津市に次ぐ2番目に大きな面積を有する自治体となった。

このエリアについて

掲載されている山

佐賀市

  • 雷山

    標高 955 m

    福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境にある、標高955mの山。脊振山系に属し、同山系北部の分水嶺を成す。雷山は古来より霊峰として崇められ、登山ルートには雷神社上宮やほこら、古代山城の跡と考えられている「雷山神籠石」などがある。千如寺からの登山口を利用する人が多く、途中には「清賀の滝」があるので立ち寄ろう。山頂が近づくと傾斜は急になり、ブナの自然林を抜けて山頂にたどり着く。山頂は素晴らしい眺望で、脊振山地の山々はもちろん博多湾方面まで見渡せる。山頂からは脊振山地の第二の高峰である井原山への縦走路が整備され、二山を結ぶこのルートはとても人気。尾根道は、ブナの林やアカガシの木などの森林浴を楽しめ、ときおり展望の良いポイントなどを経由しながら歩くことができる。春はコバノミツバツツジのトンネルが美しい。

  • 金立山

    標高 502 m

    背振山地南端の尾根で、佐賀市郊外の金立町の背後に位置する、標高501mの山。低山ではあるが多様な登山ルートが楽しめる。山頂からの展望は樹木が覆い茂り、背振山地方面を除いては期待できない。登山道もまた、豊かな緑に囲まれており、森林浴を楽しみたい山だ。秦の始皇帝の命を受けて不老不死の薬草を求めて日本へ来た徐福の伝説を残す山として知られ、このときに徐福が見つけたのが「クロフキ(カンアオイ)」の花で、クロフキは不老不死のなまりと言われる。また、山麓には西隈、銚子塚などの古墳群をはじめ、『葉隠』で有名な山本常朝の乗訓碑もあり、歴史に思いを馳せながら山歩きができる。

  • 脊振山

    標高 1055 m

    福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する、脊振山地最高峰の山。日本三百名山の一つで、標高1054m。脊振山地一帯は、古くは霊山として多くの修行僧が暮らす山岳密教の修験場であったため、その痕跡が多数みられる。「脊振山」は江戸期までは山地一帯にある坊の総称であり、現在の脊振山山頂は「上宮獄」と呼ばれていた。山頂には脊振神社の上宮があり、弁財天がご神体として祀られている。また航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)もあり、一部視界をさえぎられるが、眺望の良いパノラマ風景が広がっている。登山口は車谷登山口や椎原峠などがあり、車谷登山口は浮石の多い渡渉を繰り返すので注意が必要。なお、福岡・佐賀の県境を、東西に60キロ超走る脊振山地の縦走路は九州一の距離を誇り、挑戦してみるのもまた面白い。

  • 正現岳

    標高 334 m

  • 土器山

    標高 430 m

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