西丹沢BCから日帰りで蛭ヶ岳へ登り大倉バス停に降りる丹沢主稜縦走コース

2021.01.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 41
休憩時間
23
距離
27.3 km
のぼり / くだり
2603 / 2665 m
29
52
39
23
26
45
19
6
6
30
10
9
21
19
27
5
4
1

活動詳細

すべて見る

西丹沢BCから檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳を縦走して大倉バス停に降りる縦走コースに挑戦。 しかし日帰りで挑戦するには道のりが長く、よほどペースが早くないと日没に間に合わない(ゆえに通常は一泊推奨)という難ルート。 そこで、前日に西丹沢のホテルに泊まり、日の出に登山口に到着するよう計算して出発する事で開始時間を早める作戦を取った。 ホテルから西丹沢BCまでは車道を1時間近く歩く。 ここは車道なので道は整備されているが明かりが少なくて足元が見えないところが多いので、登山道とは違った集中力が要求された。 西丹沢BCに到着したのは6:40頃、ホテルのチェックアウトで少し手間取って10分程度遅れてしまったが許容範囲の遅れ。 この時点で視界に問題がない程度には明るくなっていたので、予想通りのタイミング。 檜洞丸へは、ゴーラ沢出合から山頂までの道のりが難所。 800mほどほぼ一定のペースで登り続け、楽な区間がほとんどない結構な急登。 檜洞丸と蛭ヶ岳の間の稜線区間は、実のところそんなに苦戦した記憶がない。 アップダウンが激しい稜線ではあるが、概ね道が整備されており、上り下りで足場が悪いところが少なかった事が大きいかもしれない。 一部崩落していたり切れ落ちた斜面の横を通る箇所もあるが、そこは歩道の斜度はきつくない場所で、そういった区間も散発的に出てくるだけなので集中力は途切れにくい。 ただ、蛭ヶ岳に直接取り付いてからの最後の1時間はかなりの急斜度で、ここはこのコースの核心部と言って間違いないかと思う。 蛭ヶ岳と塔ノ岳の間は一転して、眺望のいい緩やかな稜線に変わった。 階段の整備もされており、非常に歩きやすい。 なお個人的な感覚だと……このルートを通った時丹沢山は「蛭ヶ岳と塔ノ岳の中継点」であり、百名山の一座という印象にはならなかったのが正直なところ。 塔ノ岳から大倉尾根はすでに何度か通過しており、ここは黙々と下山するのみの区間。 16時を少し過ぎた頃に大倉バス停に到着し、暗くなる前に山行を終了することができた。 景色やコースが変化に富んでいて、1日で歩くにはかなり長かったが楽しい山行であった。 この日は寒波が来ると言われていたが南関東への影響は弱く、終日晴天で、心配していた風もそれほど強くはなかった。 高度の高いところに少し雪が残っていたが、量が少なく厚みもほとんどないため、足元を囚われるほどではなかった。 今回の山行によるバッジの進捗は次の通り。 ・檜洞丸を登頂した事により、富嶽三十六景が 18/36に ・蛭ヶ岳を登頂した事により、神奈川の最高峰バッジを獲得 ・丹沢山を登頂した事により、日本百名山が 18/99 に ・これら三座を登頂した事により、丹沢ハイカーバッジを獲得

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 「丹沢ホテル時の栖」より出発。6時前は真っ暗で看板も見えなかったので月を撮る。
「丹沢ホテル時の栖」より出発。6時前は真っ暗で看板も見えなかったので月を撮る。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 道中の道路で見つけた看板。なんだろうこれ。
道中の道路で見つけた看板。なんだろうこれ。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ようやく明るくなってきた。ここまでの道は道路だけど真っ黒なのでなかなかスリリング。野生動物の気配も何度か感じた。
ようやく明るくなってきた。ここまでの道は道路だけど真っ黒なのでなかなかスリリング。野生動物の気配も何度か感じた。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 西丹沢ビジターセンターに到着。ここから長い道のりが始まる
西丹沢ビジターセンターに到着。ここから長い道のりが始まる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 つつじのつぼみも出てきてる
つつじのつぼみも出てきてる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大室山も目立つ
大室山も目立つ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まずは檜洞丸を目指す
まずは檜洞丸を目指す
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この時間にはもう十分明るくなっていて、視界は十分
この時間にはもう十分明るくなっていて、視界は十分
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 つつじ新道は、最初はそんなに険しくない
つつじ新道は、最初はそんなに険しくない
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 YAMAPのコースにはない、西丹沢BCに戻るコース
YAMAPのコースにはない、西丹沢BCに戻るコース
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 こんな感じで、つつじ新道とは別に道があるらしい
こんな感じで、つつじ新道とは別に道があるらしい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 今回はそれは気にせず先に進む
今回はそれは気にせず先に進む
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 朝日が当たって少し赤みがかってる
朝日が当たって少し赤みがかってる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ゴーラ沢出合まであと少し
ゴーラ沢出合まであと少し
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ゴーラ沢出合に到着
ゴーラ沢出合に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 日によっては渡渉に苦労するらしいが、今冬は雨が少ない事もあってかなり水量が少なく、渡るのは何の問題もなかった
日によっては渡渉に苦労するらしいが、今冬は雨が少ない事もあってかなり水量が少なく、渡るのは何の問題もなかった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ゴーラ沢を抜けて、さらに檜洞丸を目指す
ゴーラ沢を抜けて、さらに檜洞丸を目指す
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 最初は階段
最初は階段
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここからの道は、ほとんど休憩できる区間がないような、急登が延々と続く
ここからの道は、ほとんど休憩できる区間がないような、急登が延々と続く
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりで、髪の毛が汗で凍ってる事に気付く
このあたりで、髪の毛が汗で凍ってる事に気付く
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 中間地点の展望台に到着
中間地点の展望台に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 木が遮ってるけど、肉眼だとちゃんと富士山が見える
木が遮ってるけど、肉眼だとちゃんと富士山が見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まだまだ登る
まだまだ登る
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 石棚山の方面の稜線が見える。崩壊面が目立つ山はどこだろう?
石棚山の方面の稜線が見える。崩壊面が目立つ山はどこだろう?
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 だいぶ高い所まで来た
だいぶ高い所まで来た
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 木段が出てきた。このあたりになるとようやく道が落ち着いてくる
木段が出てきた。このあたりになるとようやく道が落ち着いてくる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸が見えてきた……けど、あんまり目立たない
檜洞丸が見えてきた……けど、あんまり目立たない
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 箒沢へ下山するルート
箒沢へ下山するルート
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここから箒沢へ向かうとあの山を経由するらしい
ここから箒沢へ向かうとあの山を経由するらしい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸まであと少し
檜洞丸まであと少し
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 方角的には、たぶん伊豆大島
方角的には、たぶん伊豆大島
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この日の寒波の雲は南アルプスで流れが止まるような予報だったけど、確かに南アルプスに濃い雲がかかってる
この日の寒波の雲は南アルプスで流れが止まるような予報だったけど、確かに南アルプスに濃い雲がかかってる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 少しだけ雪が見えてきたけど、滑るほどではないくらいの少量なので特に問題はない
少しだけ雪が見えてきたけど、滑るほどではないくらいの少量なので特に問題はない
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸に到着。確かにここまで登って帰るコースでも十分成り立つくらいハードな道のりだった。
檜洞丸に到着。確かにここまで登って帰るコースでも十分成り立つくらいハードな道のりだった。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 左手の一番高い山がこれから向かう蛭ヶ岳、それから丹沢山に向けて伸びる稜線
左手の一番高い山がこれから向かう蛭ヶ岳、それから丹沢山に向けて伸びる稜線
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 北東の方角も少し見える
北東の方角も少し見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 富士山も良く見える
富士山も良く見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 警告が出ているが、このまま蛭ヶ岳へ向かう
警告が出ているが、このまま蛭ヶ岳へ向かう
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 青ヶ岳山荘はこのまま通過
青ヶ岳山荘はこのまま通過
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この角度だと蛭ヶ岳が目立つと同時に、下山まで含めると蛭ヶ岳登った後さらにその先があると思うと道のりの長さを痛感する
この角度だと蛭ヶ岳が目立つと同時に、下山まで含めると蛭ヶ岳登った後さらにその先があると思うと道のりの長さを痛感する
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まずは派手に下る
まずは派手に下る
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 下る量こそ多いが、木段などがあるので「滑りやすい下り斜面」ではないのが救い
下る量こそ多いが、木段などがあるので「滑りやすい下り斜面」ではないのが救い
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 下った後は平坦な道も出てくる。ただ、痩せ尾根ではある。
下った後は平坦な道も出てくる。ただ、痩せ尾根ではある。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この角度から見る蛭ヶ岳はかっこいい
この角度から見る蛭ヶ岳はかっこいい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ハシゴも登場。(右に曲がった後の道の先あたり)
ハシゴも登場。(右に曲がった後の道の先あたり)
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 そんなに長いハシゴでもないし、固定もしっかりしているので特に怖さは感じない
そんなに長いハシゴでもないし、固定もしっかりしているので特に怖さは感じない
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このまま上に向かうのかと思ったが、左折して左に伸びてる稜線を進むルートだった。
このまま上に向かうのかと思ったが、左折して左に伸びてる稜線を進むルートだった。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳の北側。こっちは一度急登を登った後にあまり上下しない稜線らしい。
蛭ヶ岳の北側。こっちは一度急登を登った後にあまり上下しない稜線らしい。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 崩落した斜面もあるが、そこもステップが立てつけられているので不安はほとんどない
崩落した斜面もあるが、そこもステップが立てつけられているので不安はほとんどない
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳と檜洞丸をつなぐ主稜コースを塞ぐ臼ヶ岳
蛭ヶ岳と檜洞丸をつなぐ主稜コースを塞ぐ臼ヶ岳
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 また下る。
また下る。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 シカと遭遇。すぐ近くで茂みを鳴らして距離を取ったのでびっくりした。
シカと遭遇。すぐ近くで茂みを鳴らして距離を取ったのでびっくりした。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まだ下る
まだ下る
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここがこの稜線の最下点、神ノ川乗越。檜洞丸からアップダウンを繰り返しつつ、300mは下降してた。
ここがこの稜線の最下点、神ノ川乗越。檜洞丸からアップダウンを繰り返しつつ、300mは下降してた。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 そしてここから臼ヶ岳に行くためにまた木段を登る必要が
そしてここから臼ヶ岳に行くためにまた木段を登る必要が
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 北側も見える
北側も見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 たまに細く痩せた尾根もある
たまに細く痩せた尾根もある
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 臼ヶ岳山頂まであと少し
臼ヶ岳山頂まであと少し
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸を振り返る。青ヶ岳山荘も見える。
檜洞丸を振り返る。青ヶ岳山荘も見える。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 臼ヶ岳に到着
臼ヶ岳に到着
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここからだと蛭ヶ岳がかなり迫って見える
ここからだと蛭ヶ岳がかなり迫って見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳の右、丹沢山へ伸びる稜線。臼ヶ岳は主稜ルートの難所として語られているのを何度か見たが、蛭ヶ岳と丹沢山、それらを繋ぐ稜線が正面に一望できるので貴重な眺望スポットではないかと思った
蛭ヶ岳の右、丹沢山へ伸びる稜線。臼ヶ岳は主稜ルートの難所として語られているのを何度か見たが、蛭ヶ岳と丹沢山、それらを繋ぐ稜線が正面に一望できるので貴重な眺望スポットではないかと思った
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 臼ヶ岳は山頂ランドマークがコースより少し南にずれているので、ランドマーク踏むためちょっと歩く
臼ヶ岳は山頂ランドマークがコースより少し南にずれているので、ランドマーク踏むためちょっと歩く
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 休憩したら再出発
休憩したら再出発
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳に向かう前に、また下りる
蛭ヶ岳に向かう前に、また下りる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 崩落ポイント。ここの下に迂回路があり、ここを通るわけではないが最初道を探すのに手間取った
崩落ポイント。ここの下に迂回路があり、ここを通るわけではないが最初道を探すのに手間取った
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここからいよいよ蛭ヶ岳に取り付いて、最後の急登に挑む
ここからいよいよ蛭ヶ岳に取り付いて、最後の急登に挑む
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鎖場。足場は分かりやすいし大股になる箇所もないので、冷静に進めば問題ないと思う
鎖場。足場は分かりやすいし大股になる箇所もないので、冷静に進めば問題ないと思う
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この先は手強い急斜面
この先は手強い急斜面
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 振り返って、檜洞丸と富士山
振り返って、檜洞丸と富士山
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここまで長い道のりを通ってきた最後に斜度が上がるので、ここが核心部と言って差し支えないと思う
ここまで長い道のりを通ってきた最後に斜度が上がるので、ここが核心部と言って差し支えないと思う
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 谷の部分は熊木沢
谷の部分は熊木沢
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳まであと500m
蛭ヶ岳まであと500m
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりは道にまでイバラが伸びており、注意しないとトゲが刺さる
このあたりは道にまでイバラが伸びており、注意しないとトゲが刺さる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 だいぶ近づいてきた
だいぶ近づいてきた
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 南アルプス方面はやはり雲がかかってる
南アルプス方面はやはり雲がかかってる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 そういえば強風も覚悟してたけど、たまにそこそこの風が吹くくらいでだいたい無風から微風だった
そういえば強風も覚悟してたけど、たまにそこそこの風が吹くくらいでだいたい無風から微風だった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢の北側
丹沢の北側
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ようやく小屋が見えてきた。あと少し
ようやく小屋が見えてきた。あと少し
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 いや、最後のあたりは本当にその通りでした……
いや、最後のあたりは本当にその通りでした……
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この檜洞丸と富士山のアングルが素晴らしい
この檜洞丸と富士山のアングルが素晴らしい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここまで歩いてきた稜線が見える。檜洞丸と蛭ヶ岳を繋ぐコースは実に強敵だった
ここまで歩いてきた稜線が見える。檜洞丸と蛭ヶ岳を繋ぐコースは実に強敵だった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 という事で、最高点の蛭ヶ岳に登頂。
という事で、最高点の蛭ヶ岳に登頂。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 これから目指す丹沢山への道を捉える。
これから目指す丹沢山への道を捉える。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここからの稜線はあまり高低差がないけど、曲がり方がすごい
ここからの稜線はあまり高低差がないけど、曲がり方がすごい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 せっかくなので蛭ヶ岳からあちこちを撮影する。愛鷹山も見える
せっかくなので蛭ヶ岳からあちこちを撮影する。愛鷹山も見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 南、箱根の方面
南、箱根の方面
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 やはり南アルプス方面の雲が厚い
やはり南アルプス方面の雲が厚い
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 これから向かう道
これから向かう道
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳の東側、宮ケ瀬湖など
蛭ヶ岳の東側、宮ケ瀬湖など
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 北側の稜線
北側の稜線
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 首都圏も見える
首都圏も見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 十分撮ったので次は丹沢山へ
十分撮ったので次は丹沢山へ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 もう一度、宮ケ瀬湖を
もう一度、宮ケ瀬湖を
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まずは下りるけど、こっちは木段があり歩きやすい
まずは下りるけど、こっちは木段があり歩きやすい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 通ってきた臼ヶ岳を横目に。檜洞丸から向かっていた時は、斜面が崩れている事に気付かなかった。
通ってきた臼ヶ岳を横目に。檜洞丸から向かっていた時は、斜面が崩れている事に気付かなかった。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳・丹沢山の間で唯一? の難所の鬼ヶ岩
蛭ヶ岳・丹沢山の間で唯一? の難所の鬼ヶ岩
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここは足場の悪い岩稜地帯になってるけど、区間は短いので一気に抜ける
ここは足場の悪い岩稜地帯になってるけど、区間は短いので一気に抜ける
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳を振り返って。ちょうどYAMAPの「神奈川県の最高峰バッジ」のアイコンがこのアングル。
蛭ヶ岳を振り返って。ちょうどYAMAPの「神奈川県の最高峰バッジ」のアイコンがこのアングル。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このアングルだと檜洞丸、臼ヶ岳はかなり分かりやすい
このアングルだと檜洞丸、臼ヶ岳はかなり分かりやすい
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 もうちょっと登る
もうちょっと登る
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 鬼ヶ岩の最高点から蛭ヶ岳を振り返って。
鬼ヶ岩の最高点から蛭ヶ岳を振り返って。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりは視界が良くて、色々な角度を見渡せる
このあたりは視界が良くて、色々な角度を見渡せる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 なぜかこのあたりだけ雪の量が多かった。それでも滑るほどではなかったので気にせず進む。
なぜかこのあたりだけ雪の量が多かった。それでも滑るほどではなかったので気にせず進む。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この稜線は笹の道になっているのだけど……足元に鹿の落とし物が多い
この稜線は笹の道になっているのだけど……足元に鹿の落とし物が多い
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 やはり階段もまだ出てくる
やはり階段もまだ出てくる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 不動ノ峰を通過
不動ノ峰を通過
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山の山頂が近付いてきた
丹沢山の山頂が近付いてきた
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 こっちからだと分かりにくかった塔ノ岳もやっと分かってきた。右手の山小屋のあるところ。
こっちからだと分かりにくかった塔ノ岳もやっと分かってきた。右手の山小屋のあるところ。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 休憩用ベンチがあった
休憩用ベンチがあった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山に向けて最後の登り
丹沢山に向けて最後の登り
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりでいよいよ足に疲れが出てきて、階段でも登りの途中で休憩挟まないとならなくなってた
このあたりでいよいよ足に疲れが出てきて、階段でも登りの途中で休憩挟まないとならなくなってた
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山への階段を登り切ったところから振り返って
丹沢山への階段を登り切ったところから振り返って
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山に登頂
丹沢山に登頂
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 みやま山荘
みやま山荘
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 この丹沢山だけど……正直なところ特筆するものは感じられなかった。蛭ヶ岳と塔ノ岳の区間で稜線の雰囲気が変わらない事もあって「蛭ヶ岳と塔ノ岳の中継地点」という印象が強い
この丹沢山だけど……正直なところ特筆するものは感じられなかった。蛭ヶ岳と塔ノ岳の区間で稜線の雰囲気が変わらない事もあって「蛭ヶ岳と塔ノ岳の中継地点」という印象が強い
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 富士山も見える
富士山も見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 蛭ヶ岳を振り返って
蛭ヶ岳を振り返って
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 少し休憩したら先を急ぐ
少し休憩したら先を急ぐ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳が近付いてきた。北側からだと尊仏山荘がけっこう目立つという事に気付いた。
塔ノ岳が近付いてきた。北側からだと尊仏山荘がけっこう目立つという事に気付いた。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まだまだ笹の道は続く
まだまだ笹の道は続く
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 箒杉沢
箒杉沢
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大山も見える
大山も見える
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 日高(ひったか)を通過
日高(ひったか)を通過
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳は見えるには見えるのだけど、大体どこも木があり、木が障害物とならずに見えるアングルが見つからなかった
塔ノ岳は見えるには見えるのだけど、大体どこも木があり、木が障害物とならずに見えるアングルが見つからなかった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 東京湾
東京湾
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳山頂まであと少し
塔ノ岳山頂まであと少し
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 登り階段もあるけど、やはり足がガクガクしてる
登り階段もあるけど、やはり足がガクガクしてる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 階段もなく、普通の登り登山道も少しだけ
階段もなく、普通の登り登山道も少しだけ
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 丹沢山と蛭ヶ岳を振り返って
丹沢山と蛭ヶ岳を振り返って
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 南アルプスの雲が相変わらず濃い
南アルプスの雲が相変わらず濃い
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 以前通った「丹沢表尾根」
以前通った「丹沢表尾根」
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 尊仏山荘に到着。ここまで来れば後はルートの勝手は分かる
尊仏山荘に到着。ここまで来れば後はルートの勝手は分かる
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 塔ノ岳から見る檜洞丸
塔ノ岳から見る檜洞丸
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大山の方面
大山の方面
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸や蛭ヶ岳を登った上で改めて見渡すと、塔ノ岳は丹沢山のある北側以外の眺望が申し分なくて、丹沢山塊でも有数の眺望スポットだと再認識する
檜洞丸や蛭ヶ岳を登った上で改めて見渡すと、塔ノ岳は丹沢山のある北側以外の眺望が申し分なくて、丹沢山塊でも有数の眺望スポットだと再認識する
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 南アルプス方面。やはり見えない
南アルプス方面。やはり見えない
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大倉尾根を下山する。ここからの道は長いが勝手は分かる。
大倉尾根を下山する。ここからの道は長いが勝手は分かる。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大山の北面
大山の北面
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 日没が近い時間帯だからか緊急事態宣言の影響か寒波予報のためか、大倉尾根がこれまでにないくらい人が少なかった。おかげで通行は楽だった
日没が近い時間帯だからか緊急事態宣言の影響か寒波予報のためか、大倉尾根がこれまでにないくらい人が少なかった。おかげで通行は楽だった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ちょっと雲が怪しいかな? と思って焦るが、最後まで天気が崩れる事はなかった
ちょっと雲が怪しいかな? と思って焦るが、最後まで天気が崩れる事はなかった
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 明るいうちに林道まで出る事ができた
明るいうちに林道まで出る事ができた
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 日没前に大倉バス停に到着。お疲れ様でした
日没前に大倉バス停に到着。お疲れ様でした

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。