登山

初の西丹沢へ
檜洞丸から大越路を通る右回り周回路
登りは道もさほどわかりにくい所もなく順調に。
その後大越路までは岩場や鎖場があり中々スリリング。
大越路から下りは枯れている沢沿いに行くのですが道は不明瞭で足場も悪く注意しながらの歩行。
特に下りだった為慎重に。しかし、岩場で転んでしまいました。幸い転んでて言う程度で大丈夫でしたが、気をつけないと大怪我になる処でした。（反省）

しかしながら岩場やら渡渉等スリリングな中、登り甲斐のある山行でした。

バスまでの1時間の待ち時間、近くキャンプ場にて缶ビールを買い　川に降りて足湯ならぬ足水？で至福の時を、過ごしました。

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

山梨

神奈川

静岡

檜洞丸・熊笹ノ峰・大笄・小笄

sinn

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

檜洞丸

mazapumi

台風接近により、今週の山小屋を全てキャンセル。
週末は晴れそうなんだけど、予定が入ってしまったので、台風がくる前に、晴れるところないかなぁ、とヤマテンで探していたら、丹沢が良さそうなんで、久しぶりに攻めてみました❗

結果は、晴れ後霧、時々雨となりました。まぁ、こんなもんでしょう✨

西丹沢ビジターセンターへのバスには、登山者が10組ほど乗ってたので、皆考えることは一緒だなぁ、となんだかうれしくなります。

まず檜洞丸への登りですが、最初は、うっそうとしたなだからな樹林帯を進み、ゴーラ沢出合に出ます。最近のゲリラ雷雨で、渡渉も覚悟してましたが、無事、石の上を歩いて渡れました。
この先から、急登に入ります。いきなり鎖場がありますが、短いので大丈夫。むしろ、檜洞丸直下の長い木道が、疲れました😅

次の蛭ケ岳までが、今回のハイライトとなりましたが、残念ながらガスがかかり、景観はゼロでした😱
晴れてれば、富士山見えたのになぁ😱

この蛭ケ岳までの道中は、思ったほどペースが上がらす。思った以上に、アップダウンがあったのと、背丈ほどの藪こぎがあったり、トゲがささる機会も多く、歩きづらい❗この道、短パン禁止です❗絶対、後悔しますよ❗

蛭ケ岳に着いたら、雨がポツポツと。本格的な降りではないものの、この後、大倉尾根途中まで、降ったり止んだりでした。
丹沢山までは、ぬかるみも多く、雨も降ったりと、我慢のロードでした。

そして、檜洞丸から、丹沢山までの稜線は、誰ともすれ違いも、追い越しも、追い越されもせず、孤高の縦走路となりました❗
まぁ、こんな日もあるさ、と自分に言い聞かせ、塔の岳へ進み、大倉尾根より下山します。

大倉尾根も、30年振り位と、記憶も定かではありませんが、木道こんなに多くなかったよなぁ、と思いながら下りました。

思ったより時間がかかってしまい、ちょっと遅くなったなぁ、何が悪かったのかなぁ、と考えましたが、もともとのコースタイムが12時間超えなので、バスで行けば、そりゃ遅くなるわな、と次回の反省としました。

天気がよくなかったので、写真もあまり撮れず、今回は少ないです😅



檜洞丸～蛭ヶ岳～丹沢山　孤高の縦走路

yasu kon

イワテツ

西丹沢に最近よく行っているけれど、今だに大室山には行ったことがなかったので、丹沢ハイカーバッチ狙いがてら行ってきました。
ただ普通に日帰りで行ってもつまらないので、どうせなら初避難小屋泊も兼ねて1泊2日で西丹沢縦走してきました。

1日目は残念ながら曇り時々雨といった具合で、眺望もなく分かっちゃいたけど悶々としてました。ただ畦ヶ丸の途中にある下棚と上棚はめちゃめちゃ良かった！
行く価値ありでした。
その後、畦ヶ丸で食事をして加入堂山に向かう途中から雨と濃霧だったのでウェアを脱ぎ着していたらかなり時間を食ってしまい、大室山に着いたのが16時半。。。まぁどうせ避難小屋には誰も居ないし、暗くなったらナイトハイクじゃー、なんて思ってました。
そんなこんなで17時半に犬越路避難小屋に到着すると同じタイミングで避難小屋に泊まる方がお一人いらっしゃってびっくり。聞いたら塔ノ岳から来たとか、、、、自分もつい最近縦走したコースだったので、雨の中同じコースを行くと考えただけで肝が冷えます。
そんな感じで仲良く談笑させて頂き1日目は終了。

2日目は、4時に起床するも天気は相変わらずガスガスのガス。なんなら夜中は結構な雨だったので、ぐずぐずな地面を想像想像するだけで行く気が失せてる。そして、だらだら食事だなんだしていたら時刻は5時。
外を見るとガスが晴れてきていたので、急いで出発の準備をして5時半に出発。
犬越路から檜洞丸に向かう道は痩せ尾根が多く、地面も濡れていて結構危ないです。鎖場もあり、難しくはないけど下が濡れていると怖いです。あとアザミが痛い。景観はとても良くて、常に富士山を見ながら歩みが運べるので最高でした。檜洞丸を過ぎ、ゴーラ沢の出合で濡れた道具干したり水浴びしたりして1時間ほど休憩してからビジターセンターに向かうも、バスの時間まで3時間近くあったので、歩いてぶなの湯まで行きサッパリして帰宅。

1日目は予想はしていたけど、畦ヶ丸の滝が思いのほか良くて満足感が高かったです。2日目は言うまでもなく最高でした。初の避難小屋泊もできたし、何よりも1人で宿泊するのは心細かったので、自分以外にも宿泊者がいて良かったです。色々楽しい話も聞けたし、テント泊以外も良いですね。

畦ヶ丸山・モロクボ沢ノ頭・バン木ノ頭・シャガクチ丸・ナメクラ沢ノ頭・水晶沢ノ頭・加入道山・前大...

SHOHEI

天気が不安定で、予定したヤマに登れないので、近場の檜洞丸に出かけました。あまり完璧ではない天気予報のなか、案の定にわか雨にたっぷり降られましたが、懐かしい、西丹沢のいいヤマで楽しめました。ありがとうございました！

檜洞丸(ひのきぼらまる)西丹沢の大好きなヤマです！

そらとうみ

【檜洞丸No.117】

令和6年8月25日(日)

「久方の
ひかり覗けぬ
霧の山」

7週間ぶりの夏の檜洞丸は霧の山。
久しぶりのボッカ時に一番エネルギーを消耗させるであろう太陽がお隠れになるのは、心から有り難いです。

見映えする補修用木材は15kg。+3kgで合計18kgも体にやさしめ。長材は身体の向き変えればだいたい避けられるので、自分の中では負荷は軽いです。単純に重たいもの＞幅があるもの＞長いもの、ですね。(※まつお山調べ)


シロヤシオはたくさん葉っぱつけています。山頂手前の若いシロヤシオは7月同様に紅く、未だに若葉なんでしょうか？まじまじと見てみましたが、若葉に見えます。
…この7週間の合間が、うらめしい。

観察したかった。

ここでスレ違った方が、もう紅葉してる、と仰有っていらっしゃいましたので、少しでしゃばり、
「たぶん若葉です」と説明させて頂きました。

皆さんのSNSで沢山咲いていたマルバダケブキはさすがに間に合わず、咲き終わりでしたが、シロヤシオやバイケイソウが咲きませんでしたので、咲き終わりでも何だか嬉しく思いました。

さて、山は紅葉シーズンに向けてですかね。


あ！あと、ガーミンおかしい。歩行距離がおかしい。

今日の荷物:18kg
今日の登り時間:3時間07分(くくりつけ時間25分含む)

檜洞丸No.117

まつお山

土曜はテニスを6時間やったので、日曜日は刺激を求めて、登山を計画。

最近は天気が不安定なので、行きたい山リストからそんなに遠くない山を、てんくらで確認、直近の山日記を物色して、丹沢ハイカーバッジの最後の１つに残っていた檜洞丸に決定。名前を何度読んでも覚えられない。山も岳も嶺も付かない船の名前みたいな不思議な山。ひのきぼら(ほら)まる

5時起きで東名高速を使って1時間30分、西丹沢ビジターセンター。
当日の天気予報で西丹沢を見ると夕方から一時雷雨⛈️
ピストンでさっと下りてこようかなとも考えていた。

登り始めて間も無く　お一人で登っている方に挨拶して、その後山頂までご一緒させて頂き、山頂でも一緒に休憩し下山までご一緒させてもらいました。今日の山行は9割、一緒させて頂きました。登山のコツ、特に下山時の技術を色々と、そして、山情報も経験豊富で、アルプスや谷川岳の話も沢山情報収集させてもらいました。

登りは気温も湿度も高く、雲の中だったので、Tシャツ、クライミングパンツがビチョビチョ、おまけになぜか登山靴と靴下までぐっしょり　原因不明。
あと、現地に着くまでに完全に忘れていた、丹沢の夏はヒルがいるということ。同行者に言われてみて、ハッとした。対策を何もしていない。塩も持っていない。ビクビクしていましたが、結果は出会わなかったです。しかし、同じ日の同じ時間の他の方の山日記を読んでみると、結構いたようで、偶然会わなかっただけだった。危なかった。

ご一緒した方に、周回コースにチャレンジしてみてはと勧められ、心にはやはり登山は周回の方が楽しいよなと思っていたので、周回に決定。
周回は、長くて険しい鎖場も梯子も沢山、昨日の雨で岩場が滑る、熊笹の藪に、アザミの棘が痛い痛い、しかし沢が凄く綺麗、最後は結構疲れましたが、一緒に歩いた方がいい方で知識、経験豊富で、とても楽しく、刺激的な山行になりました。

西丹沢ビジターセンターに到着する寸前に土砂降り。あと５分遅かったら土砂降りに当たるところでした。助かった！

展望園地

このランドマークを通る活動日記

檜洞丸・熊笹ノ峰・大笄・小笄

檜洞丸

檜洞丸～蛭ヶ岳～丹沢山　孤高の縦走路

檜洞丸・熊笹ノ峰・大笄・小笄

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檜洞丸(ひのきぼらまる)西丹沢の大好きなヤマです！

檜洞丸No.117

檜洞丸　丹沢ハイカーバッジゲット　読めなくて、覚えられない山名　ひのきぼらまる

このランドマーク付近の写真

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檜洞丸

檜洞丸～蛭ヶ岳～丹沢山 孤高の縦走路

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檜洞丸 丹沢ハイカーバッジゲット 読めなくて、覚えられない山名 ひのきぼらまる

展望園地

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