活動データ
タイム
04:36
距離
12.9km
のぼり
1296m
くだり
1137m
活動詳細
すべて見る岩登り個所がある「大津ワンゲル道」を通って、釈迦岳に登った。 釈迦岳からは、堂満岳まで巡って戻った。 時間があまりなかったので、 登りはパワーウォーク気味、平地や下りは走れるところはジョギング気味に。 比良駅からスタート。駅から舗装路を進み、比較的すぐに山道に。 道路の下を通って、イン谷口というところがこのあたりの登山の起点みたいなので、 そこを目指す。(イン谷という谷の口の意味のようだ) ワンゲル道への登山道が分からず少しウロウロしてしまったが、 駐車場裏から進むようだ。 水の流れを渡って、ワンゲル道の登山開始。 暫くはそこそこ急登ではあるが、普通の登山道を進む。 倒木もあるが、きちんと歩くところは確保されている。ありがたい。 若干分かりにくいところもあったが、基本道なりにどんどん登る。 途中、眺望が開けるポイントがあり、琵琶湖が見えた。中々綺麗。 何らかの石組のような箇所あたりから、岩登り的な要素が増えだした。 基本、登ることが困難なような場所は無かった。 そのうちに、やせ尾根状の個所が多くなってきた。 リッジは好きなので、楽しく登る。 釈迦岳に至る後半に、イチョウガレと呼ばれている岩場があった。 手がかり・足がかりはあるので、問題なく登れる。ロープもついている。 岩場を過ぎた後も、頂上までは今しばらく登りが続いた。 釈迦岳の山頂に到着。 比良駅から標高差1000m弱、イン谷口からでも800m強あったので、 中々登りごたえはあった。 釈迦岳山頂で、時間チェック。まだ余裕があったので、 直接下りずに、稜線を通って、カラ岳に。 カラ岳山頂付近には電波塔施設があった。 その後は、武奈ヶ岳や八雲ヶ原への分岐を経て、北比良峠に。 この辺りは、スキー場があったところらしい。 北比良峠付近から琵琶湖が良く見える。中々良い眺望。 北比良峠から金糞峠というインパクトのある名称の峠まで、 シャクナゲ尾根という道を通って進む。 金糞峠から、堂満岳の方に。 ここの登山道、東レ新道という道を通って行ったが、 楽に行ける道と思っていたが、そこそこ厳しかった。 やっと堂満岳山頂に到着。 結構時間が押していたので、すぐに下山。 下山開始後、最初の方はかなり激下りだった。 途中、谷的な個所も通ったりしながら、進む。 比較的平らな個所もかなりあった。 暫く下ると、ノタノホリという池があり、その際を通って、さらに下山。 最後の方で、岩ゴロゴロ地帯があり、疲れた足にキタ... スマホで時刻表を確認すると、そんなに待たずに、イン谷口から バスで比良駅に戻れるみたいだったので、少しだけ登り返して、イン谷口でゴールとした。 はじめてきた場所であったが、岩場も適度に有り、琵琶湖の眺望も良く、楽しかった。 別ルートで武奈ヶ岳にも行ってみたいと思った。
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