活動データ
タイム
09:13
距離
15.6km
のぼり
1223m
くだり
1221m
活動詳細
すべて見るこの度は、行動時間7時間越え、休憩時間を含めると、私にとっては9時間越えの超ロング登山となってしまいました。😅 “しまいました” なのです。 私の時間の計り違いで帰り道の方が、かなり長時間歩くことになってしまったのです。😥 やらかしてしまいました。連れは激おこですが、歩かねば帰れません状態です。私も今回は、ふくらはぎに痛みが走りながらで、いままでになくつらい登山となりました。🥺 明日は、早く出発して、岡山県で一番高い山「後山」に登ろう! っと、話をして、6時ごろ家を出発し、8時半ごろに、駒の尾登山口に到着、駐車場も休憩所もあります。とてもいい気分で出発です。😊 天気は残念ながら、曇り空で霧が深かったのですが、それもそれで楽しむことに。😌 登り始めは、丸太でできた階段が断続的にあります。しばらく登ると、丸太小屋が見えてきました。休憩小屋兼展望所でしょうか? 50m先は霧で見えない状態でしたので、全くもって真っ白です。あはは。。。先に進みます。😁 杉の森でしょうか。霧が立ちこめているので、本当にものすごく神秘的です。 いや、薄暗い所は、ものすごくホラーっぽかったかもしれません。 いや、サスペンス? 映画のワンシーンに使えそうな雰囲気です。本当に感動!😳 しばらく歩くと、駒の尾山に着きました。山頂を示す石碑を囲んで方角を掘った石がサークルをなしていました。🧐 ここで、小休止。おにぎりを一つ早弁です。😋ここでダルガ峰から来られた方に会い、記念撮影をお手伝い。同じ後山に向かうとのことでした。🤗 さてと、先に進むと、すぐ避難小屋に出くわします。(じつは帰路でそれに気付きました)😅 この辺りは、かなり道も整備されて、年甲斐もなく、メルヘンチックな気分で歩いていました。進んでいると「鍋ヶ谷山」は、なんとなく通り越し、船木山に到着しましたが、残念ながら、眺望はゼロ。でも雰囲気だけは、個人的に満足です。😊 どんどん進みましょう。霧は濃いですが、足元は良好です。 メルヘンチックで、神秘的で、どこかサスペンス?!な雰囲気を楽しみながら、ルンルン気分です。☺️ いよいよ今日の目的、後山に到着! 先ずは、お社に参拝し、登山者の安全に感謝いたします。😌 で、次の目的、おにぎりタイム。 とは言え、今日は朝早かったので、コンビニで買ってきました。😚 やはり眺望はゼロ、じっとしてると、すっごく寒いので、長居せずに折り返すことにします。😌 船木山に戻ったところで、「鍋ケ谷林道」の看板が気になり、時間を確認。まだ13時過ぎ。ちょっと寄り道して帰ろうかな?っと、軽い気持ちで踏み出したのが間違いの始まりでした。😔 ここから、しばらく足元が隠れるくらいの道が続き、しかも結構険しく下ります。しばらく下ったと思い、YAMAPを確認。 ?!全く進んでいない!? 引き返すのもなんだし、まぁ、進もうと思い下りますが、これがどうして、捗らない! このあたりで、これってマズイいんじゃ。。。っと思いつつも進みます。🤫 なんとか、舟木山登山口に出て治山林道?をしばらく進むと、道路「若桜下三河線」にでたようです。連れは、駐車場はどこ?っとかなり怒っています。マズイ。。。 ここから、また駒ノ尾登山口から山越えして戻らなければならない。。。 連れはもう歩けない!っと怒っています。😥 なんとかなだめ、大海里峠を越えて、来たルートに戻りましたが、ここからも結構な距離の階段を下らなければなりません。 連れはとてもつらそうです。こめんなさい。私が思い付きで寄り道してしまったために。。。🥺 なんとか駐車場に着いて、靴に着いた泥を落としていると、連れの機嫌もすっかり戻ったようで、一安心です。😅 霧の立ち込む薄暗い中の帰路でしたので、私も実はとても心細かったのです。ちゃんと帰れるのは分かってはいるのですが、かなり時間を費やしたのと、連れに結構な負担をかけてしまったことが、プレッシャーでした。😔 今日は、本当にごめんなさい。😔また一緒に登ってね。☺️
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