憧憬の主稜線谷川岳 / gainaさんの谷川岳・七ツ小屋山・大源太山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

05:20

距離

7.5km

のぼり

930m

くだり

931m

チェックポイント

休憩時間

27 分

距離

7.5 km

のぼり / くだり

930 / 931 m

10:05

10:05 10:09

39

天神平駅（谷川岳ロープウェイ）

10:48 10:57

12

熊穴沢ノ頭

11:09 11:14

31

熊穴沢避難小屋

11:45 11:51

38

天狗の留まり場

12:29 12:43

5

谷川岳（トマの耳）

12:48 12:59

40

谷川岳（オキノ耳）

13:39 13:54

3

谷川岳（オキノ耳）

13:57 14:06

4

谷川岳（トマの耳）

14:10 14:17

12

14:29 14:31

15

天狗の留まり場

14:46 14:47

8

熊穴沢避難小屋

14:55 15:01

24

熊穴沢ノ頭

15:25

天神平駅（谷川岳ロープウェイ）

15:26

活動詳細

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今回の舞台は白と青の谷川岳憧れ続けた主稜線何度か挑んでは「出直しておいで」と見ることは叶わなかった憧れ続けた頂何度か夢にもみた山は「覚悟はいいか、おいで」と微笑んでくれた皆を魅了してやまないその白い山は、今回、どんな絶景をみせてくれたのだろうか前人既踏の山歩は続くハイヤ～♪ハイヤ～♪

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山真っ暗な高速に車を走らせ
朝日が山々を淡く染めるころ
群馬県赤城SAにたどり着いた。
はるか先にみえる双耳峰が
今日の目指す山頂だ。 — 真っ暗な高速に車を走らせ朝日が山々を淡く染めるころ群馬県赤城SAにたどり着いた。はるか先にみえる双耳峰が今日の目指す山頂だ。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山谷川岳ロープウェイに到着
前日の積雪でロープウェイの開始が
30分ほど遅れるアナウンスが流れる
このレッドカーペットは
いつきてもドキドキする。 — 谷川岳ロープウェイに到着前日の積雪でロープウェイの開始が 30分ほど遅れるアナウンスが流れるこのレッドカーペットはいつきてもドキドキする。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山ロープウェイで上がった
天神平を10時に出発
見えている両耳へのピストンが
今日のルートだ。
いきなりの眺望に気分があがる。 — ロープウェイで上がった天神平を10時に出発見えている両耳へのピストンが今日のルートだ。いきなりの眺望に気分があがる。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山序盤からいきなりの急登。
ボーダーがあげる雪煙をかぶりながら
ふかふかな新雪を登っていく。 — 序盤からいきなりの急登。ボーダーがあげる雪煙をかぶりながらふかふかな新雪を登っていく。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山青と白の世界がとても気持ちがいい — 青と白の世界がとても気持ちがいい

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山振り向けば、３日前に歩いた
剣ヶ峰山から武尊山の稜線が
くっきりと見える。 — 振り向けば、３日前に歩いた剣ヶ峰山から武尊山の稜線がくっきりと見える。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山尾根にあがると、そこには
西黒尾根へ裾野を広げる
谷川岳が待ちかまえていた。 — 尾根にあがると、そこには西黒尾根へ裾野を広げる谷川岳が待ちかまえていた。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山白毛門、朝日岳も雪深い — 白毛門、朝日岳も雪深い

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山天神尾根を先行者が進んでいく
先頭はラッセルかもしれない — 天神尾根を先行者が進んでいく先頭はラッセルかもしれない

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山やはり暖冬なのか、
昨年より雪は確かに少ないようだ — やはり暖冬なのか、昨年より雪は確かに少ないようだ

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山それでも、このパウダースノーを求め
世界中から沢山のバックカントリーボーダーや登山者が今日もこの山に集う — それでも、このパウダースノーを求め世界中から沢山のバックカントリーボーダーや登山者が今日もこの山に集う

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山ロープが出ていた難所を下り一息
気温は低いが強い日差しと照り返しで
暑いくらいだ。 — ロープが出ていた難所を下り一息気温は低いが強い日差しと照り返しで暑いくらいだ。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山歩きはじめて一時間。小ピークを
雪崩に気をつけながらトラバース。
すると、 — 歩きはじめて一時間。小ピークを雪崩に気をつけながらトラバース。すると、

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山再び視界がひらけた先に
爼倉山稜が堂々たる姿でそびえていた — 再び視界がひらけた先に爼倉山稜が堂々たる姿でそびえていた

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山定番の雪に埋もれる熊沢穴の避難小屋
例年より少ないとはいえ
やはり谷川岳の雪深さを感じることができる光景だ — 定番の雪に埋もれる熊沢穴の避難小屋例年より少ないとはいえやはり谷川岳の雪深さを感じることができる光景だ

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山先行者により踏みかためられて
歩きやすくなってきた白い道を
再び登りはじめる — 先行者により踏みかためられて歩きやすくなってきた白い道を再び登りはじめる

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山空気も澄んで
遠くに富士山もみることができた — 空気も澄んで遠くに富士山もみることができた

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山大分上がってきた天神尾根は — 大分上がってきた天神尾根は

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山絶好の天候で平日でも渋滞中 — 絶好の天候で平日でも渋滞中

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山オジカ沢の頭から爼倉山稜への稜線は
前回もみることはできた
やはり美しい — オジカ沢の頭から爼倉山稜への稜線は前回もみることはできたやはり美しい

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山飛行機雲がのびる青空 — 飛行機雲がのびる青空

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山冬の爼倉の岩壁は迫力がある — 冬の爼倉の岩壁は迫力がある

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山オジカ沢の頭はたおやか — オジカ沢の頭はたおやか

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山とろりとした白肌を眺めながら
少し休憩 — とろりとした白肌を眺めながら少し休憩

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山歩いてきた天神尾根には
まだまだ登ってくる後続者が列をなす。 — 歩いてきた天神尾根にはまだまだ登ってくる後続者が列をなす。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山新潟側に薄い雲はかかっているが
どうやら今日は
この青空を見続けられるようだ — 新潟側に薄い雲はかかっているがどうやら今日はこの青空を見続けられるようだ

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山標高があがるにつれ
これまでのモフモフとは違い
カチカチになってきた斜面を
気をつけて登っていく — 標高があがるにつれこれまでのモフモフとは違いカチカチになってきた斜面を気をつけて登っていく

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山登山をはじめた頃から憧れ続けた主稜線が
広々とした白い壁の向こうに待っている。 — 登山をはじめた頃から憧れ続けた主稜線が広々とした白い壁の向こうに待っている。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山振り返りたい衝動に駆られなが
上がっていけば、道標モンスターが鎮座 — 振り返りたい衝動に駆られなが上がっていけば、道標モンスターが鎮座

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山濃紺の空を仰ぎ深呼吸
振り向けば、そこには — 濃紺の空を仰ぎ深呼吸振り向けば、そこには

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山待ち焦がれた絶景が広がっていた — 待ち焦がれた絶景が広がっていた

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山遠くまでのびる谷川連峰の主稜線に
どこまでも広がる青い空 — 遠くまでのびる谷川連峰の主稜線にどこまでも広がる青い空

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山幸せをかみしめ
今日の天候に感謝しながら
白く輝く山の波をしばし眺める — 幸せをかみしめ今日の天候に感謝しながら白く輝く山の波をしばし眺める

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山そして登山開始から二時間半
ほぼコースタイム通りで
谷川岳トマの耳登頂 — そして登山開始から二時間半ほぼコースタイム通りで谷川岳トマの耳登頂

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山天高く突き上げるオキノ耳 — 天高く突き上げるオキノ耳

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山今回はガスに隠れることなく
その姿すべてをみせてくれた — 今回はガスに隠れることなくその姿すべてをみせてくれた

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山見渡せば
夢にまでみた景観が今目の前に — 見渡せば夢にまでみた景観が今目の前に

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山吸い込まれていきそう — 吸い込まれていきそう

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山次なるピーク
オキノ耳に向かって
雪庇の橋を渡っていく — 次なるピークオキノ耳に向かって雪庇の橋を渡っていく

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山見上げてトマの耳 — 見上げてトマの耳

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山オキ側からのトマ
谷川岳を象徴する眺めのひとつだ — オキ側からのトマ谷川岳を象徴する眺めのひとつだ

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 2000mに満たない
山からの眺めとは思えない景観を — 2000mに満たない山からの眺めとは思えない景観を

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山はじめてこの目でみることが叶い
夢中でシャッターをきる。
雪庇に腰掛けている登山者が
いるように見えて少し怖い・・ — はじめてこの目でみることが叶い夢中でシャッターをきる。雪庇に腰掛けている登山者がいるように見えて少し怖い・・

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山トマからオキへの短い稜線の間には、 — トマからオキへの短い稜線の間には、

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山雪と風が生み出しだした作品が数多くある。 — 雪と風が生み出しだした作品が数多くある。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山シュカブラ越しにトマノ耳
ゆっくりと弓状の白い稜線を歩いていけば — シュカブラ越しにトマノ耳ゆっくりと弓状の白い稜線を歩いていけば

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山登りはじめから、約3時間で
谷川岳オキノ耳登頂
皆さんと順番で撮りあいっこ
ありがとうございました。 — 登りはじめから、約3時間で谷川岳オキノ耳登頂皆さんと順番で撮りあいっこありがとうございました。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山ちょっと奥の院まで
モナカ状の雪面を
慎重にトラバースして歩いていきます — ちょっと奥の院までモナカ状の雪面を慎重にトラバースして歩いていきます

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山立派なエビのしっぽが育成中の
奥の院に到着 — 立派なエビのしっぽが育成中の奥の院に到着

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山雪がびっしり張り付いた
岩場を回り込んだその先には — 雪がびっしり張り付いた岩場を回り込んだその先には

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山一ノ倉岳、茂倉岳がどーん
晩夏に歩いたときはガスで見れなかった稜線。 — 一ノ倉岳、茂倉岳がどーん晩夏に歩いたときはガスで見れなかった稜線。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山奥の院からオキノ耳とトマノ耳
ここからだとと耳らしく見えますね — 奥の院からオキノ耳とトマノ耳ここからだとと耳らしく見えますね

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山稜線と記念撮影しながら — 稜線と記念撮影しながら

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山静かな奥の院でまったりと休憩 — 静かな奥の院でまったりと休憩

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山一ノ倉岳に登山者の声が
どこから上がってきたのだろうか — 一ノ倉岳に登山者の声がどこから上がってきたのだろうか

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山そろそろロープウェイの時間も気になり始めたので戻ることにします。 — そろそろロープウェイの時間も気になり始めたので戻ることにします。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山午後の光で
山肌が艶やかになる時間 — 午後の光で山肌が艶やかになる時間

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山オジカ沢の頭 — オジカ沢の頭

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山万太郎山かな — 万太郎山かな

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山爼倉山稜へのびる稜線 — 爼倉山稜へのびる稜線

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山オキノ耳まで戻ってきました。
非対称山稜がよくわかる — オキノ耳まで戻ってきました。非対称山稜がよくわかる

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山トマから西黒尾根 — トマから西黒尾根

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山やっぱりいいな主稜線の眺め — やっぱりいいな主稜線の眺め

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山振り返りオキノ耳 — 振り返りオキノ耳

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山せりだした雪庇を横目に — せりだした雪庇を横目に

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山登り返して — 登り返して

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山トマノ耳まで戻りオキノ耳を眺める。
よくみるとボーダーのドロップあとが見えますね。ここから滑るなんて驚き — トマノ耳まで戻りオキノ耳を眺める。よくみるとボーダーのドロップあとが見えますね。ここから滑るなんて驚き

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山オキノ耳と一ノ倉岳、茂倉岳
トマには外国人のバックカントリー団体さんが
登頂してドロップの準備中。
その脇を下山開始 — オキノ耳と一ノ倉岳、茂倉岳トマには外国人のバックカントリー団体さんが登頂してドロップの準備中。その脇を下山開始

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山この眺めをひとつひとつ
かみしめるように — この眺めをひとつひとつかみしめるように

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山ゆっくり、ゆっくりと降りていく — ゆっくり、ゆっくりと降りていく

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山おりたくないなぁ — おりたくないなぁ

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山肩ノ小屋まで下りて
眼前に迫る主稜線と再び対峙 — 肩ノ小屋まで下りて眼前に迫る主稜線と再び対峙

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山いつかは歩いてみたい道 — いつかは歩いてみたい道

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山肩ノ小屋は生クリームで包まれたお菓子の家みたい — 肩ノ小屋は生クリームで包まれたお菓子の家みたい

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山とっても名残惜しい山頂部から下山開始。
ザクザク下りていくと — とっても名残惜しい山頂部から下山開始。ザクザク下りていくと

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山さっきまで谷川岳トップにいた
外国人バックカントリーの方々が
次々に滑り下りてくる — さっきまで谷川岳トップにいた外国人バックカントリーの方々が次々に滑り下りてくる

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山次はどこにする？ — 次はどこにする？

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山爼倉山稜、奥には苗場山かな — 爼倉山稜、奥には苗場山かな

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山強者どもの夢のあと — 強者どもの夢のあと

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山惹き付けられる山姿 — 惹き付けられる山姿

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山ボーダーに踏みあとが消され
ズボッと、たまに踏み抜き。
それはそれで楽しんで下る — ボーダーに踏みあとが消されズボッと、たまに踏み抜き。それはそれで楽しんで下る

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山雪の尾根の一本道 — 雪の尾根の一本道

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山何度も山頂を振り返る — 何度も山頂を振り返る

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山武尊山に向かって歩く — 武尊山に向かって歩く

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山もうすぐで終わり、
寂しいので雪と戯れてみる。 — もうすぐで終わり、寂しいので雪と戯れてみる。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山朝日岳、白毛門が大きく見えてきた。 — 朝日岳、白毛門が大きく見えてきた。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山天神平ロープウェイ駅前の
雪深い斜面を埋もれながら下っていく。 — 天神平ロープウェイ駅前の雪深い斜面を埋もれながら下っていく。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山下山開始から1時間半
両耳を見上げて、今日の山歩きはおしまいです。
何度目かにして、はじめて姿をみせてくれた
美しい主稜線。しばらく余韻に浸っています — 下山開始から1時間半両耳を見上げて、今日の山歩きはおしまいです。何度目かにして、はじめて姿をみせてくれた美しい主稜線。しばらく余韻に浸っています

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