仙丈ヶ岳

2024.08.01(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 33
休憩時間
1 時間 8
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1398 / 1399 m
1 45
40
20
20
18
31
14
1 27
7

活動詳細

すべて見る

 去年、北岳から見た甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳がとても好印象で今年ぜひとも特別行きたかった北沢峠一泊での甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳に。候補週末は3回くらい計画し、1回目に行けました。当初はゆっくり旅で木曜昼間に伊那市駅に移動して翌朝ジオライナーで仙流荘に移動して北沢峠行きバスに乗ろうかと計画していましたが、あるぺん号なら夜行で仙流荘に着けるし、北沢峠の予報が木金は雨マーク微塵も無く、安定天候での好機を確信。こもれび山荘の予約も数日前でも木曜が取れて決行。  到着初日に甲斐駒ヶ岳か仙丈ヶ岳か、いろいろ考慮して仙丈ヶ岳へ、極めて良い天気の下で仙丈ヶ岳を堪能できました。百名山認定は仙丈ヶ岳ですが名前からしても大仙丈ヶ岳に行かないのはもったいない、途中お花畑たくさんあり好きな方はピークまで行かずとも少し見に行く価値はあると思います。  馬ノ背はYAMAP的にはグレーピークで、山頂までの道は無かったですが近寄りでピーク取れました(笑)あまり歩く人はいないようですが開けていて花も多く、仙丈ヶ岳を別アングルから見られます。  下山はいろいろな小屋を経由するコースで北沢峠に戻りました。各水場(仙丈小屋の水場は枯れ)で南アルプス天然自然水が飲めてすばらしいです。藪沢小屋というのはもう廃小屋のようですが水場と簡易トイレブースがありました。  こもれび山荘の夕食はサラダ的前菜とカレー風味スープとライス、プチ杏仁豆腐デザート。珍しくライスおかわりしました。夕食後は外のベンチで、朝登山口でしばしお話した方と山やなぜかレトロな情報処理トーク(笑)だんだん冷えてきたので就寝準備。山荘施設快適ですがなんだか良く眠れず。山ではなんか睡眠効果サプリ必要かも。 【その他メモ】 戸台パークaka仙流荘でのバスチケット販売機はキャッシュレス専用と現金専用の2台づつ計4台でしたが現金専用のほうが回転率2倍くらい早い印象。 平日だからか待機列は100~150人くらいの割と少ない?印象。(自分が100人目くらいで4台目に乗車) バス待ち中にパン類で朝食。 昼は小仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳で小休憩コンビニおにぎり弁当 長衛小屋に下山して15時台はなかなかの賑わいぶり、こもれび山荘夕食は17時からで、15時半に戻りリアルチェックイン、体拭いたり着替えたりゴロゴロしてたらあっという間でした。 朝バス到着後即チェックインして荷物デポできます。翌日も帰るまで預けられます。 【ルートメモ】 全体的にハイクオリティ整備で歩きやすい、大仙丈ヶ岳への尾根道はそれまでにくらべると若干険しいですが危ない箇所は無いです。仙塩尾根の一部です。大仙丈ヶ岳から塩見岳まで見渡すのも乙です。 藪沢新道はこもれび山荘マスターによればメインルートよりは歩きにくいらしくオススメしてませんでした(夕食時のトーク内容より)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。