登山

厳冬期の仙丈ヶ岳へ二泊三日のテン泊。心強いシェルパ2名と挑戦!!

初日はお天気もよく仙流荘駐車場から北沢峠を目指します!
林道＆河原歩きはめちゃくちゃ長くて疲れた〜😫。河原は歩き辛いし、なんども渡渉する。時間もかかってしまい、北沢峠まで行けなかったが、手前のいい感じの平らな場所にテントをはることに!

2日は仙丈ヶ岳を目指す。北沢峠からは雪がおおかったが、先行者いたようでトレースあり。ありがたや🙂‍↕️雪がモリモリでサラサラなのでなんども足を取られてしまい、進むのに時間がかかってしまう💦次第に天気も悪くなりしんしんと雪が降ってきた。稜線へでてからも風はさほどないが、視界不良。仙丈ヶ岳はみえない。しんしんと降る雪でトレースも消えかかっていた。なんとか小仙丈ヶ岳まで行けたが、視界不良なのと疲労困憊で小仙丈ヶ岳までで下山することに。途中雷鳥の親子に遭遇💕5匹も💕真っ白でフワッフワでめちゃくちゃ可愛かった💕真っ白雷鳥は見たことなかったのでさ最高✨

３日は朝から快晴。昨晩は寒くて寝られなかった😅マイナス20℃くらいだったかな。

日曜日だけがお天気が悪かったのが悔やしいな。

心強いシェルパ2名のおかげで二泊三日の厳冬期登山とテント泊ができたことに感謝😌


甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳

長野

山梨

厳冬期🏔️仙丈ヶ岳二泊三日テン泊

なぁな

冬山、登り始め。
夏はバスで行ける北沢峠まで、自分の足で歩く。
冬の仙丈ヶ岳、南アルプスの山々はとても美しかった。
マイナス15℃、時々風が強かったが天気に恵まれた。

小仙丈ヶ岳

玻璃

年末年始で北ア縦走を計画していたが、悪天候で南アの短期日程に変更。目的はのんびり1人鍋。しかし食材が重すぎて地蔵尾根はあきらめて戸台へピストンで下山。もう年齢的に30kg縦走は無理かも。雪も少なく頂上までも快適。気温も無難に２２時で-23℃。戸台大橋まで車で行けたらもう少し楽なのだが仙流荘から歩きは遠すぎる。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

仙丈ヶ岳

kazu_kaba

謹賀新年🎍
ご無沙汰しております😊
ブラック管理職につき平日休暇無、金曜飲み会、土曜ゴルフばかりで、登山は１年半ぶりです💦
リハビリ登山なので、営業小屋がある山がいいけど、甲斐駒は行きすぎなので仙丈ヶ岳へ戸台側から、2025年山はじめを兼ねて✨️
現地着いて見える山は雪少ない感じ🤔
長衛小屋のインスタとかもチェックさせて頂いて、ワカンやらは車に置いていきました。

強風予報は確か、てんくらで約23m/s程度、ヤマテンで約17m/s程度やったかな
暴風やったら、小仙丈ヶ岳で引き返そうと思ったけど、強風でも平均10m/s程度。瞬間でも16m/sくらい。天気にも恵まれ、前日までの登山者のトレースにも恵まれ、数年ぶりにこのコースで女王に謁見できました😍

ゴルフと週に何回か近所に公園走ったりしてるけど、山体力はガタ落ち💦
２日目は御来光見ようかと思ったけど、身体重くて寝起き悪かったし、小仙丈ヶ岳に行くまでに両脚痙攣する始末😫
芍薬甘草湯飲んで、水分たくさん取ったら治ったけど、休憩長めで御来光に間に合わず😭
まあ、そんなんやから、ゆっくりペースに切り替えて、カメさん登山で楽しんできました。
でも〜仙流荘から戸台河原駐車場までが長いのよ😅😅
戸台河原駐車場から途中の関係者事務所までは重機で整備されているので、バイパスみたいになってって、歩き慣れた人でも15分くらいは短縮になってるとは思う。ちょっと楽やったけど😅

blackviewのタフネススマホを山用に買って使ってみた。
氷点下10度でもサクサク動くのはいいけど、YAMAPアプリとGPSの相性が悪いのか、しょっちゅうGPSの軌跡が切れたので、直線だらけになった。
僕の軌跡使う人おらんやろうけど注意で。
どのくらい歩いたのか見たかったのに残念。たぶん距離は少し長かったはず。
何か設定見てみようっと。

次はいつ行けるかな😊

仙丈ヶ岳で山はじめ✨

reds

正月休みを使っての3泊4日雪山ソロテント泊、なんとか無事に終了することができて感無量です。長衛小屋の正月営業という心強い助けがあってこそ達成できました。今回も雪山でいろいろな経験を積むことができ有意義な4日間でした。仙丈ケ岳で出会ったSさんとは厳冬期の北岳チャレンジでも話ができました。この時期に長衛小屋まで来るハイカーさんたちは自分と似たようなネジが2，3本外れた人たちが集まっているのだなぁと感慨深いものがありましたw　とにかく長衛小屋の小屋番さん達のおもてなしが素晴らしかったです。4日間どうもありがとうございました！来年の正月は小屋泊で訪れたいと思います。
詳しくはこちらー＞https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7669293.html

仙丈ケ岳,甲斐駒ヶ岳,長衛小屋テント3泊

nabe

北アルプスの女王から南アルプスの女王へ。

燕から下山後にどこ行くか・・・

小仙丈からのモルゲンを撮りたいと以前から思っていたので仙流荘から仙丈ヶ岳へ行くことに。

冬の仙丈は長い長い。地蔵から行くか仙流荘から行くか、どっちにしても長い。昔は戸台から行けたそうですが今は通行止めのため仙流荘からスタートです。

林道5キロくらい歩いて戸台河原から本当はダメなのかもですが工事用の砂利道をしばらく行き（隣に登山道あります、年末年始で工事休みだったので通行）、河原をダラダラ歩いて丹渓山荘へ。丹渓山荘は廃墟みたいな感じだけどここで1泊する人もいるようです。

丹渓山荘から登山て感じになり、大平山荘を通過してやっとこさ北沢峠へ到着。ちょい下って長衛小屋に。ここまで夏ならバスで来れちゃうのですが、歩きだとなかなか遠い・・・冬のテン泊装備で5時間半。小屋の方曰く早いらしいです。確かに重装備の割に一定のペースで歩けてた。

で、小屋でテント受付してハヤシライスを頂いてたのですが、この日の風が予報より全然弱くコンディションが良いとのこと。食べて13時すぎ・・・行けるな・・・

ということで標高2500m地点でテント張って初日にピークを取ることに。さらば長衛小屋のテン場さん…水出てる最高のテン場なのに…お金も払ったのに…（笑）

連日の登山で流石に足が重くなり休憩しながら2500地点に到着しテント設営。ここはまだ樹林帯で風がほぼないのが良い感じ。頑張って2張りかな？もうちょっと先に1張はいけそうなところがありました。風弱ければ樹林帯抜けた先でも頑張ったらいけそうですが雪少なくてちょい微妙。小仙丈ピークも雪が溜まってたらいけなくはなさそう、風次第ですが！

小仙丈から仙丈ピークはガスってましたが景色はどっちでもよくてピークを取りたかったので迷わずGO。風が弱いと言っても冬なのでそれなりにあり、超シャリバテと乳酸溜まりまくりでヘロヘロでなんとか山頂へ。途中ライチョウが3羽先導してくれてめちゃ元気出ました。進まなかったけど。

小仙丈からテントまではヘッデンで。初のクロスオーバードームは狭いけど1人なら十分、なかなか快適でした。

まさかのライターを忘れバーナーがなかなか着火しなかったのは焦りました。ライター忘れるとは大反省。。腹減りすぎてアルファ米食べても全然満たされず、でもそのまま就寝。

翌朝は4時半起床で5時半スタートの予定がスタートが6時前になり、ちょっと焦り気味でしたが40分もかからず小仙丈ピークに到着し日の出待機。

無事焼けましたが納得いかない雪の量！またしばらく経ってから来ます。

右膝の痛みがあり、ロキソニン摂取しサクサク下山。長かったですが下山4時間くらいなのでまあそんなでした。

連日の登山、冬のテン泊装備で結構歩いたのでなかなか疲れました。が、これくらいの登山をやっていかねば！膝痛めたので少し休んでまたロング行きます🏃‍♂️💨

冬の仙丈ヶ岳へ⛄️仙流荘から2days⛺️

taro.k

当初は年越し聖岳を企画してたけど、撤退記録＆雪の多さに日和って仙丈ヶ岳＆長衛小屋泊に変更しました。前回は1泊2日アタックでしたが、ニュー冬靴とのマッチングも気になるので2泊3日のゆっくり行程にて。

今回も仙流荘からの歩き出しですが、登山口から1時間程度はダンプ用の道が整備されておりスムーズに距離が稼げます。(発電所脇の階段も使用せず)
発電所~丹渓山荘は薄っすら新雪がのった河原歩き、丹渓山荘からは八丁坂の上りですが今年は少なめの積雪。チェンスパは八丁坂を登りきってからで良いかと。
北沢峠周辺で積雪は20cm程度。トレースがハッキリしていたので長衛小屋までコースタイムを割って歩けました。

2日目も風が抜けるとこ以外はトレースがハッキリ。スタートはチェンスパ、大滝沢頭から12本アイゼン、小仙丈の手前からピッケルにて。小仙丈直下及び仙丈小屋分岐直下は柔らかめの雪で危なげなく。仙丈ヶ岳は小仙丈から見るカールに全ての良さが詰まってると思うんですよね！
小仙丈〜仙丈ヶ岳間は岩場の登下降、若干のナイフリッジがありますがそこまで難しくなく山頂まで。山頂は風も弱く1時間半滞在できました！

3日目はスルスルと下山。八丁坂~丹渓山荘の下りはスリップ注意でしょうか。3日間とも天気良く素晴らしい年始のスタートになりました。

仙丈ヶ岳(小仙丈尾根)

まつの実のさき

さて、遠征3日目本命の仙丈ヶ岳を初トライの日帰りで朝駆けを決行。
結論で言うと登頂失敗しました。
トレースが出来なくて小仙丈ヶ岳に入り森林限界付近から全くルートが分からなくなって深夜の暴風状態で悪視界の気温マイナス10度ぐらいと状況が状況でトライするも体力を持っていかれ
諦めたくは無かったので空が明るくなるのを待つ為
簡易な雪洞を作り耐え早朝になっていざ見ましたが全く分からなかったですww
靴の中に雪が入り靴下は濡れ、手袋も新たに調達したのが相性悪く雪や手汗なので凍結してしまい、このままだとレイノー現象なる可能性もあり気持ち的にもやられてしまったので断念しました。
南アルプスの女王から「我は逃げぬ。また挑みに来るが良い。」と言われたので大人しく下山しましたw

初のトライで雪山トレース無しの日帰りソロは無謀ですね。皆さんもお気をつけてね


久々の登山 in 新年初日の出を仙丈ヶ岳で見よう！(登頂失敗)

マキワリー

北沢峠登山口の目の前にバス停あり（仙流荘方面、広河原方面）
季節運行。
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

北沢峠バス停

このランドマークを通る活動日記

厳冬期🏔️仙丈ヶ岳二泊三日テン泊

小仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳で山はじめ✨

仙丈ケ岳,甲斐駒ヶ岳,長衛小屋テント3泊

冬の仙丈ヶ岳へ⛄️仙流荘から2days⛺️

仙丈ヶ岳(小仙丈尾根)

久々の登山 in 新年初日の出を仙丈ヶ岳で見よう！(登頂失敗)

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}北沢峠バス停

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}厳冬期🏔️仙丈ヶ岳二泊三日テン泊

小仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳で山はじめ✨

仙丈ケ岳,甲斐駒ヶ岳,長衛小屋テント3泊

冬の仙丈ヶ岳へ⛄️仙流荘から2days⛺️

仙丈ヶ岳(小仙丈尾根)

久々の登山 in 新年初日の出を仙丈ヶ岳で見よう！(登頂失敗)

北沢峠バス停

厳冬期🏔️仙丈ヶ岳二泊三日テン泊