登山

山仲間と長衛小屋で年越しをすべく、地蔵尾根アプローチで仙丈ヶ岳を目指す。
今年は全く雪がないので、松峰小屋泊とすると雪が皆無で、年越しの食材と瓶に入ったお酒に加えて多くの水を担ぐハメになる。そのため、仙丈小屋まで初日に上がる計画を立てる。迎えた初日、地蔵尾根が史上最高のきつさ、途中で全く足が上がらなくなり、やっとの思いで仙丈小屋へ乗り上げたが、既に5時前だったことと、2日目の天気が荒れていたため、ピークは諦めることに。。。体力不足で悔しい。。。！次は絶対仙丈ヶ岳まで行くぞ！と決意したと同時に、地蔵尾根はもうしばらく登りたくないとも思うorz

2日目、大晦日。仙丈小屋で一緒になった方と一緒に峠まで下山することに。夜通し荒れていた天気が若干回復した9時頃に小屋を出発。少し吹雪いていたのが樹林帯に入り納まり、高度を下げるとみぞれ・雨になり、若干体を濡らす。長衛小屋の乾燥部屋にがっつりお世話になり、ザックも中身を全部出して乾かす。夜は前日入りしていた仲間と合流し、宴会！！年越しの雑煮、お節を頂き、長衛小屋さん、最高でした！！

3日目、2024年元旦。仲間とひたすら広くて緩やかな車道を下り、横並びでわいわい話しながら下山。楽しい年末年始登山だった。

メモ
登山口の駐車場は5時出発時点で10台程度駐車され、満車の状態。なんとか他の車の出し入れが可能なところに駐車できたけど、もう少し遅かったら駐車できなかったかもしれない。上の方にも数台駐められるスペースがあったので、満車の際は注意深く見てみると空きがあるかもしれません。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳

長野

山梨

年越し地蔵尾根  仙丈登頂なるか！？

かいこま

南アルプスデビュー🎉
昨日は、旗日の日本晴れ☀️。皆さんの活動日記がすごいが、自分は仕事😢。
今日はそのモヤモヤを晴らす為にも、前から行ってみたかった仙丈ヶ岳へGo。昨日の仕事が終わってから、夕飯と風呂だけそそくさと済ませ仙流荘駐車場へ向かう。22時頃着いたが余裕で停められた。
仙丈ヶ岳は帰りの最終バスに間に合わせなければならないので何としても朝イチのバスに乗りたい。駐車場に着いて直ぐにバス待ち位置の場所取り。2番目だった🤭
北沢峠に着いたら、トイレ横の直登コースではなく、向かって左側の巻道コースで行く。バス停までは大勢居た登山者がいきなり誰も居なくなり、自分一人。思いがけない展開に緊張しながら進む。山頂までは中々の急登だが、今シーズン最後の3000メートル級登山なので、楽しみながら行く😃
稜線に出たら、爆風😱。景色はいいから写真撮りまくりだがスマホが飛ばされそう。真っ直ぐ立つのが難しいぐらい😓
だけど、絶景だねー。登るのを後回しにして、写真が止まらない。山頂前の北側斜面の登山道は圧雪。前後の登山者がアイゼン無しで行くので、自分もアイゼン無しで慎重に。万が一滑ると、崖から滑落するので緊張を強いられる（後で思ったが、アイゼン持っていたので使うべきだった。反省）
山頂は甲斐駒、北岳、富士山、中央アルプス全部見える。贅沢‼️大阪から来たグループは、昨日甲斐駒に登ったとの事、羨ましい。
早めの昼食を取り、下山。
帰りのバスの車窓から鋸岳の勇姿を見た。荒々しくカッコイイ山だ。

初めての南アルプスは素晴らしかった。来年また来ます。

小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳

けん

２日目は4時起床。
朝食を取り5時10分発。

ヘッドライトを頼りに下る。
登りに入り、日の出を木々の間から迎える。
小仙丈ヶ岳あたりから北斜面に雪あり。

仙丈ヶ岳から見る景色は絶景。
壮大のひと言に尽きる。

仙丈ヶ岳から大仙丈ヶ岳までの稜線渡りは
スリリング。
復路の藪沢小屋への道は危険だった。
沢が凍って、かろうじて不凍の草をつたい沢渡り。
滑れば沢底へ転落。
これをみた人は行かないようにお願いします。

なんとか渡り無事下山。
下山後はダム100選の美和ダム。
最後は諏訪市民のソウルフード
ハルピンラーメン『並木』を食す。

仙丈ヶ岳・小仙丈ヶ岳・大仙丈ヶ岳

よっしー

去年から計画しては悪天候で４回延期になった甲斐駒ヶ岳に､やっと行ってきました。

１日目は甲斐駒ヶ岳へ
そして２日目は仙丈ヶ岳へ登りましたが、２日ともいいお天気に恵まれました。
しかし２日目は風が強くて震えるような寒さに凍えました🧊

甲斐駒ヶ岳2967m､仙丈ヶ岳3033m
足して割ると丁度平均3000mとなりますけど、どちらも3000m峰でも良いか🙆😆

貴公子と女王様の共演はやっぱり素晴らしく、北アルプスや中央アルプスとも違う南アルプスの山々の奥深さと美しさに感動しました。

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

振られ続けた甲斐駒ヶ岳、やっと登れました✌️

西東

最高の2日間をありがとうございました。
山友(西東)さんに誘ってもらい
急遽､出張先のダンナを呼び戻し集合時間ギリギリに滑り込み😮‍💨💦
誘ってもらったことに感謝です。初めましてのヒサコさん楽しかった💕　
私達は前日の朝に長衛小屋（1人のスペースが広く小ぢんまりとして感じのいい小屋）の予約を取り､西東さん達はテン泊🏕️（この時期でも賑わってました）
そして〜南アルプスの女王👸と貴公子🤴に登れるなんて💕💕し・あ・わ・せ

1日目は甲斐駒ヶ岳､想像通りの急登からの岩登り😮‍💨ほぼ寝てない状態で挑んだので不安‥｡ほんまによう頑張った👍なかなかやるやんあやのじ(還暦登山やからな)😆
超カッコよかった甲斐駒💕
ずっと頂上でいたかったくらい晴天☀️
YAMAP止め忘れ夕食を共にする😆
この日は､お互い鍋🍲美味しかったなぁ☺️

2日目はコースタイムが前日と変わらない⁇
仙丈ヶ岳｡これはヤバいということで､早朝出発🚶
西東さんとダンナは２度目の仙丈ヶ岳｡
前日の甲斐駒ヶ岳のキツさを想定し登ったら､あれれ大丈夫やん🙆‍♀️
山頂に近づくにつれ薄らと積雪❄️凍ってるし危ないし😰
早朝は風が強く､山頂どんな感じやろうと不安😥
ジャジャーン🎉なんと晴天☀️風無し⁉
早目のランチ🍙に☕️✌️︎
下山道（馬の背）超ビビるポイントあり🥶
また一つ勉強になりました📖

2日間とも晴天☀️に恵まれ最高に楽しかった山登り感謝です💕

✨甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳✨

あやのじ

百名山2座ゲット！
長衛小屋でテント泊2泊。
甲斐駒ヶ岳は半時計周り、仙丈ヶ岳は時計周り。
小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳はチェンスパが必要です。
仙丈ヶ岳から藪沢小屋経由は冬期閉鎖になっています。滑落の可能性があるのでやめましょう。

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

キヨ

今シーズン最後にも一度高い山に行きたい‼️
⛄️がないところならやっぱり南アルプス。
二日間かけられそうなので宿泊可能な小屋を探したら、仙水小屋を見つけました。
ココを使って楽しく遊ぶにはどしたらいいか考えて🤔広河原スタートで甲斐駒ヶ岳&お初の仙丈ヶ岳行けないかな、と。
で、探したんですが、早川尾根はあっても甲斐駒ヶ岳まで行った方のレポート無かったんですよ。
ちょっと不安でしたが、行っちゃいました‼️
初日は
広河原→アサヨ峰→栗沢山→甲斐駒ヶ岳→仙水小屋泊🛖
二日目
仙水小屋→仙丈ヶ岳→栗沢山→アサヨ峰→広河原

良きも悪しきも二日目に集中してます
ご覧ください

よきよき( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
①晴天‼️に尽きる☀️
仙丈ヶ岳に向かう途中、拝めたご来光は今シーズンNo.1️⃣
仙丈ケ岳、栗沢山、アサヨ峰３つのピークからはこれ以上望めないほどの絶景が待ってました。
特に栗沢山はご褒美感🈵
初日はガスで視界無かった早川尾根の景色の良さも分かりました。
②仙水小屋は宿泊者私ひとり‼️
食事の提供無かったけど、オーナーの方、親切にしてくださいました。口数少なめ、ポーカーフェイス、だから笑うと嬉しくなった😁
③早川尾根は人がホント少ない、すれ違い数名のみ。
な、中、バテバテの栗沢山で居合わせた方とアサヨ峰でお話し&ランチ🍙、山の話で盛り上がったら疲れが引きました〜

泣き泣き(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
①道迷い多発しました。
二日目は約2時間の暗闇ハイク。初っ端から迷う
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
明るくなってから出直そうかどう思ったくらい。
あと
広河原から広河原峠間は最小限のピンテ&整備で登り下りともに少々歩きづらい。特に下山時に迷子に😂
②実はこのルートには冬季閉鎖のところを含んでます。（仙丈小屋から馬の背を通って藪沢大滝の頭まで）私は体力的にその場から引き返す事が出来ずYAMAPルートのままに行ってしまいましたが雪が多く残っていて、最悪なのは途中ルート上で沢の水が凍っている箇所が2箇所ありました。かなり危険です⚠️
③仙丈ヶ岳から下山した後の栗沢山までの激登り
1,700m超↗️容赦ないわあ😩
とてもとても身体に応えました（ ;  ; ）その後のアサヨ峰までの登りも（；＿；）天気悪かったらフテクサレてたな〜きっと（笑）

今回もシナリオの無い泣き笑いの全力ひとり登山でした〜






鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

またまた南ア😊マイナールートでキング🤴クイーン👸に会いに行く

ちえぞう

北ア(大キレット〜ジャンダルム)の縦走計画と悩んだ末、南の計画に変更。結果南アから見る北アは完全に冬山モードだったため南に切り替えて正解。
　最終的に鳳凰三山を経て夜叉神峠まで抜ける予定でしたが、２日目の行程で脚を完全に使い切り、3日目の甲斐駒ヶ岳で終了。
　計画完全決着とはならないものの、失われた最後の夏を取り戻した山行となった。
　昨年の南ア大縦走と比較しても、距離は短いため油断していた。
今回のルートはかなりの高低差(累積標高)があり、テン泊(20kg越)装備で仙塩尾根を1日で超えるのはかなりの冒険でした。
※入山初日なら脚に余裕あって問題ないと思いますが、、、、

北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

馬ノ背ヒュッテ

このランドマークを通る活動日記

年越し地蔵尾根仙丈登頂なるか！？

小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳・小仙丈ヶ岳・大仙丈ヶ岳

振られ続けた甲斐駒ヶ岳、やっと登れました✌️

✨甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳✨

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

またまた南ア😊マイナールートでキング🤴クイーン👸に会いに行く

北岳・中白根山・間ノ岳・三峰岳・横川岳・独標・伊那荒倉岳・大仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳・双児山・駒津峰...

このランドマーク付近の写真

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小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳

仙丈ヶ岳・小仙丈ヶ岳・大仙丈ヶ岳

振られ続けた甲斐駒ヶ岳、やっと登れました✌️

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