北九州市ポタリング&皿倉山の夜景を見にヒルクライム

2019.03.28(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 5
休憩時間
2 時間 9
距離
113.2 km
のぼり / くだり
2292 / 2296 m
13
59
3
4
12
5
8 4
59
4
5
17
6

活動詳細

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 北九州市をロードバイクで回ってみることにした。計画では、まずは、皿倉山をヒルクライムして、自分の足で山頂をゲットし、その後、空港、門司港駅、そして、最後にロープーウェイで皿倉山の夜景を見るというコース。  いつものように、前日から出発して車中泊。今回は関門大橋のSA。夜景の撮影の練習もかねて、関門大橋の夜景を撮ってみる。今回ヤフオクで手にいれたTamronDiⅡF2.8の17-50㎜のレンズを夜景で試したかったというのもある。さすが、明るいレンズ。夜景がいい感じで撮れる。  朝、皿倉山駐車場に移動。ここからまずは、ヒルクライム。しかし、2合目のところで、崖崩れのため、通行止め。ただし、登山者には迂回路の階段があった。工事中の作業員の方がいたので、聞いてみると、迂回路を通って、崖崩れのところを過ぎるとあとは、普通に行けるとのこと。自転車も担いで迂回路を通ると行けるよということだった。ロードバイクを担いで階段を登り、再び道路へ。ここからまた、ヒルクライム再開。しかし、結構な坂。トレーニングをする感じで、なんとか、山頂のロープーウェイ駅に到着。ここからもう少しあるが、それは徒歩。山頂に到着。ここからの眺めは本当に素晴らしい。ただ、PM2.5 のため、遠くは霞んでいて見えないのが残念。景色を堪能して、下山。  次の目的地北九州空港へ向かう。道がややこしく、ところどころでスマホの地図を確認しながら進む。便利になったものだ。海上にかかっている連絡橋を渡る。空港までロードバイクで行けるというのをつい最近知って、これはぜひ行こうということで、今回のルートに組み入れた。空港は、思ったよりも小さくコンパクトにできていた。昼食をここに入っているお店で食べ、次の目的地門司港駅へ。門司港駅はリニューアルしたということで、人も多かった。レトロな部分は大切にしているところがよかった。  関門大橋にも行ってみて、その後、スタート地点である皿倉山へ向かう。だんだんと日が落ちてくる。駐車場についたころには結構な暗さ。予定では、この後、ロープーウェイで山頂に行き、夜景の撮影をするか、車で山頂まで行くつもりだったのだが、平日はロープーウェイは午後6時までということで、すでに終わっていたし、車は通行止めだったので、どうしようか迷ったが、夜景を見て撮影するというのがこの旅の目的の一つだったので、朝登った道を再びロードバイクで登ることにした。一日に2回も皿倉山ヒルクライムすることになる。100キロ走ってきた足には、ヒルクライムは少々きつかったが、それでもなんとか山頂へ。  そこに広がっていた素晴らしい夜景で、疲れが一気に吹き飛ぶ感じだった。本当に来てよかった。ロープーウェイもなし、車も通行止めということで、山頂の展望所は私一人。贅沢なそして、ゆっくりした時間を過ごすことができて。ここの夜景は新日本三大夜景の一つになっているようで、本当に素晴らしかった。PM2.5 で遠くや星などは見えなかったが、北九州市の夜景だけでも感動ものだった。いつまでもいたい気持ちを振り切って、下山。  温泉アプリで近くの温泉を検索し、そこに入ってから本日の車中泊予定だった古賀SAへ向かう。ここも、大型トラックが多かった。引っ越しシーズンだからか?  明日は、脊振山登山の予定。

皿倉山・花尾山・帆柱山 いつものように前日の夜出発し、車中泊。今回は関門大橋のSA
いつものように前日の夜出発し、車中泊。今回は関門大橋のSA
皿倉山・花尾山・帆柱山 大型トラックが多数。引っ越しシーズンとかかわっているのかも。
大型トラックが多数。引っ越しシーズンとかかわっているのかも。
皿倉山・花尾山・帆柱山 翌朝。
翌朝。
皿倉山・花尾山・帆柱山 朝日~。
朝日~。
皿倉山・花尾山・帆柱山 皿倉山のロープーウェイ駐車場。ここからロードバイクでヒルクライムスタート。
皿倉山のロープーウェイ駐車場。ここからロードバイクでヒルクライムスタート。
皿倉山・花尾山・帆柱山 がーん。がけ崩れのため通行止め。  工事の人がいたので、聞くと、登山者は階段があり、そこを通ると、あとは山頂まで行けるとのこと。自転車も階段を担いで、迂回路を通れば、後は行けるということだった。この時間は、まだ、ロープーウェイは動いていないので、担いでロードバイクで行くことにした。
がーん。がけ崩れのため通行止め。  工事の人がいたので、聞くと、登山者は階段があり、そこを通ると、あとは山頂まで行けるとのこと。自転車も階段を担いで、迂回路を通れば、後は行けるということだった。この時間は、まだ、ロープーウェイは動いていないので、担いでロードバイクで行くことにした。
皿倉山・花尾山・帆柱山 迂回路
迂回路
皿倉山・花尾山・帆柱山 そのあと、ロードバイクでヒルクライム。
そのあと、ロードバイクでヒルクライム。
皿倉山・花尾山・帆柱山 景色が綺麗。ただ、PM2.5の影響で、霞んでいる。
景色が綺麗。ただ、PM2.5の影響で、霞んでいる。
皿倉山・花尾山・帆柱山 後少しで山頂。
後少しで山頂。
皿倉山・花尾山・帆柱山 ロープーウェイはの山頂の駅。
ロープーウェイはの山頂の駅。
皿倉山・花尾山・帆柱山 10時から動くということだった。ここから山頂までは徒歩。
10時から動くということだった。ここから山頂までは徒歩。
皿倉山・花尾山・帆柱山 山頂到着。素晴らしい展望。
山頂到着。素晴らしい展望。
皿倉山・花尾山・帆柱山 やったど~。
やったど~。
皿倉山・花尾山・帆柱山 洞海湾が見える。
洞海湾が見える。
皿倉山・花尾山・帆柱山 気持ちいい。
気持ちいい。
皿倉山・花尾山・帆柱山 テレビ等もいくつかある。
テレビ等もいくつかある。
皿倉山・花尾山・帆柱山 こんなのも。
こんなのも。
皿倉山・花尾山・帆柱山 下山して、次の目的地。北九州空港へ向かう。途中、桜が綺麗に咲いていた。
下山して、次の目的地。北九州空港へ向かう。途中、桜が綺麗に咲いていた。
皿倉山・花尾山・帆柱山 春~~。
春~~。
皿倉山・花尾山・帆柱山 スマホの地図を時々見て北九州空港へ向かう。
スマホの地図を時々見て北九州空港へ向かう。
皿倉山・花尾山・帆柱山 北九州空港へ向かう海上の道路。
北九州空港へ向かう海上の道路。
皿倉山・花尾山・帆柱山 自撮り~
自撮り~
皿倉山・花尾山・帆柱山 途中、歩行者は階段、自転車はぐるっとまわって橋を通るようになっていた。
途中、歩行者は階段、自転車はぐるっとまわって橋を通るようになっていた。
皿倉山・花尾山・帆柱山 橋から見える島。
橋から見える島。
皿倉山・花尾山・帆柱山 中央部にあるアーチ。
中央部にあるアーチ。
皿倉山・花尾山・帆柱山 北九州空港到着。
北九州空港到着。
皿倉山・花尾山・帆柱山 日本航空の飛行機が停車中。
日本航空の飛行機が停車中。
皿倉山・花尾山・帆柱山 空港内のお店で昼食。
空港内のお店で昼食。
皿倉山・花尾山・帆柱山 再び橋を渡って、次の目的地、門司港駅に向かう。
再び橋を渡って、次の目的地、門司港駅に向かう。
皿倉山・花尾山・帆柱山 橋もかっこいい。
橋もかっこいい。
皿倉山・花尾山・帆柱山 自撮り~。
自撮り~。
皿倉山・花尾山・帆柱山 門司港駅に到着。新しくなったようで、人が多かった。
門司港駅に到着。新しくなったようで、人が多かった。
皿倉山・花尾山・帆柱山 駐輪場100円なり~
駐輪場100円なり~
皿倉山・花尾山・帆柱山 中のレトロな雰囲気がいい。
中のレトロな雰囲気がいい。
皿倉山・花尾山・帆柱山 構内もいい雰囲気。
構内もいい雰囲気。
皿倉山・花尾山・帆柱山 門司港駅の近くから関門大橋を眺める。
門司港駅の近くから関門大橋を眺める。
皿倉山・花尾山・帆柱山 関門大橋にも行ってみる。
関門大橋にも行ってみる。
皿倉山・花尾山・帆柱山 再び、皿倉山ロープーウェイ駐車場に。今回の目的は、夜景だったので、ちょっと迷ったが、再びロードバイクでヒルクライムすることにした。
再び、皿倉山ロープーウェイ駐車場に。今回の目的は、夜景だったので、ちょっと迷ったが、再びロードバイクでヒルクライムすることにした。
皿倉山・花尾山・帆柱山 真っ暗の中、ヒルクライム。
真っ暗の中、ヒルクライム。
皿倉山・花尾山・帆柱山 山頂到着!!やった~~
山頂到着!!やった~~
皿倉山・花尾山・帆柱山 ご褒美の夜景!!
ご褒美の夜景!!
皿倉山・花尾山・帆柱山 どうですか、素晴らしいでしょう。
どうですか、素晴らしいでしょう。
皿倉山・花尾山・帆柱山 平日でもあり、ロープーウェイも動かず、自動車も入ってこれないので、夜景を独り占め。
平日でもあり、ロープーウェイも動かず、自動車も入ってこれないので、夜景を独り占め。
皿倉山・花尾山・帆柱山 新日本三大夜景と言われているらしい。 函館 長崎 北九州市。
新日本三大夜景と言われているらしい。 函館 長崎 北九州市。
皿倉山・花尾山・帆柱山 自撮り~
自撮り~
皿倉山・花尾山・帆柱山 夜のテレビ塔。これも雰囲気がいい。帰りたくないけれど、下山。
夜のテレビ塔。これも雰囲気がいい。帰りたくないけれど、下山。
皿倉山・花尾山・帆柱山 温泉に入り、今夜も車中泊。古賀SAに向かう。
温泉に入り、今夜も車中泊。古賀SAに向かう。
皿倉山・花尾山・帆柱山 本日の軌跡。
本日の軌跡。

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