三ッ峠山(開運山)・木無山・木山・霜山・天上山

2024.07.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 11
休憩時間
37
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1441 / 1199 m
58
1 31
27
14
4
8
22
54
50
2
31

活動詳細

すべて見る

ヤマップ会員さんに誘われて、三つ峠駅から三ツ峠山へ行き、河口湖駅へ下山するという山行ルートを通った。彼は、今年本格的に山登りを始めたばかりとは思えない健脚ぶりだったが、辛抱強く私の遅いペースに合わせてくれた。 気温自体は暑くないはずなのに、湿度が高かったせいで汗は止まらなかった。しかし、三ツ峠山荘まで来ると涼しくなり、汗がひいた。12時くらいに小雨が降ったが、すぐにやんだ。三ツ峠山山頂付近は、階段地獄が待ち受けていた。 同行者さんが昼食を作ってきてくれた。お手製のハンバーグエッグマフィンとプリンを三ツ峠山山頂にていただく。両方ともおいしく、消耗した体にとてもよく染み渡った。昼食を作ってくるなんて、本当にすごいと思う。 山道は本当に綺麗に整備されていて、歩きやすかった。全体的に道幅は広く三ツ峠山への行きは緩やかな上り、帰りは緩やかな下りという印象だった。しかし、三ツ峠山へ向かう途中、道幅の狭いところがいくつかあった。 木無山を過ぎてから倒木が道を横切るような場面が増える。土がふかふかだから、根が土に馴染みにくいのだろうか。 午前中くらいまでどこを見てもガスにおおわれ、景色は白一色。ビュースポットがその名を発揮することはなかった。 主に木陰の中を歩く山道だが、途中開けたところが何ヶ所かあった。きっとそこには晴れていれば絶景が拡がっていたのだろう。最後の方は、少し晴れて街並みと山々の景色を見ることが出来た。 河口湖駅はまさに観光地。富士山山開きシーズンだからか、活気に満ちていた。 河口湖駅近くのお風呂で汗を流してほうとうを食べて帰路に着く。疲れた体に帰りの電車3時間は辛かった。晴れているときにまた来たい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。