不適切にも程がある女峰山

※このレポは下ネタが入っております 苦手な方はスルーしてください m(_ _)m ちゃんと言ったからね！！笑 さぁ、ゴールデンウィーク 渋滞嫌だから近場を回ろう！ 高速節約安くすまそう！ という訳で、チェンスパで帝釈山まで行けるし、カタクリ満開とのことで女峰山へ！ でねぇ、、、もうねぇ、、このコース長いじゃん？ なんかさぁ、、、途中から欲求不満なのか、女峰山という名前がいけないのか、下ネタばっかり浮かぶわけ だって女峰なんてそれもう おっぱ(っ･д･)≡⊃)￣▽ ￣)∵ あっ、あとレポ長くなりそうだから替え歌はナシです笑 昨日のひたちなかからお風呂と夕飯を済ませ そのまま霧降高原へ 着いた時は流石の霧の濃さでしたが、仮眠して起きると満点の星空！ これは最高の登山の予感！ ウキウキしながらハゲは、いつもの通り若者たちがイチャコラキャッキャウフフしながら登っている天国への1445段の階段を むしろ場違いなガチ装備で あっ、ガチ勢いるー とか言われながらスタートします ༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽ もちろん夜明け前だからカタクリは見えない （´・ω・｀） 帰りの楽しみにとっておきます(^^) 階段すぐの場所は若いリア充で溢れかえっているので、さっさとスルーして少し上でご来光を見ようとしたら、、、 ゴールデンウィークだね、、、 結構頑張る若者たちいるのね、、、 でも気のいい若者たちに 山っていいっすねー って言われたから、少し会話を楽しんで、一緒にご来光見ました(^^) 出発する時に、頑張ってくださいの一言嬉しかったよー(^^) いつも通り、開始早々の階段地獄 アリアハンでバラモスと戦わされたかのような削られ方したけど、その一言で回復出来ました(^^) 赤薙山はあっという間、ここから一里ｶﾞ曽根に向かう分岐までは雪も無く歩きやすかったですが、この先は雪だらけです。 もちろんチェンスパ持ってきてるので問題無いのですが、チェンスパ履かない人が結構多くいて、よく歩けるなぁ、なんかコツあるのかなぁと見入ってしまいました 前週の那須岳よりも圧倒的な雪の量だけど、泥んこぬちゃぬちゃが無いからむしろ歩きやすいくらいでした。 ただ、足場が細くなってる箇所が何ヶ所かあったからそこに神経つかったかなぁ 一里ｶﾞ曽根を超えると雪を纏った女峰山がくっきりと 女峰山の女峰はロケット型だなぁ (。´´ิ∀ ´ิ) 一度ガレを下って、登りはまた雪道、１箇所ロープはありますが、そんなに気にする程ではありません 一旦雪なくなったなぁと思ったら、 女峰山直下は今日一の積雪 男体山の旦那 オタクの奥さん、いやらしいなぁ (。´´ิ∀ ´ิ) (コース的な意味で) 女峰山はまだ誰もいないので独り占め 男体山の横に遠く富士山も見渡せる まだ雪の被った日光白根山も存在感がある このコース、長くてあまり好きでは無いのですが、女峰山や帝釈山の眺望は抜群なんですよね (^^) 山頂で小休止をして、次の人が来る前にハゲは帝釈山へ ほとんどの人は女峰山で帰っちゃうんだけど、 片道30分くらいで素晴らしい眺望が見られるので、ハゲ的には帝釈山はマストです 途中の専女山からの女峰山もカッコイイし、 なんだ、神様の娘は専門学校女子なのか？ なんて考えながら歩いてたらあっという間に着いちゃいます。 ここでゆっくり景色を楽しみながら食事休憩 昨日のネモフィラ絡みのお土産も交えたら、登山のカロリーそのまま吸収しそうなレベルの量になってました笑 ここでビックリしたのが、ネモフィラ柄の入れ物に入った焼き鯖寿司 これ、ビックリするくらい美味しかった！ お取り寄せ出来るなら月一で食べたいレベル 鯖の脂ノリも最高だし臭みもない 酢飯の酸味も、ガリの風味もハゲ好みでした (^^) またひたち海浜公園行ったら絶対買うと帝釈山で叫んだよ笑 帝釈山はずっと独り占めで 帰路へ 雪道は降りの方が怖いから慎重にゆっくり帰りました そして最後にまだあるメインディッシュ！ カタクリ！！ 往路は暗くてわからなかったけど、凄い！ 満開！！ なんか全体的に大きさは小ぶりだけど、 このくるんとした愛らしい姿に 花の中の桜模様、今年も見られてよかった (^^) でも、下ネタばっかり浮かんできた山業だったから カタクリ 満開 小ぶり 全て下ネタに思えてしまってごめんねカタクリ m(_ _)m 下山後は梵天の湯で疲れを癒して帰路へ 那須岳に続き、今年はいいゴールデンウィークになりました(^^)