関八州見晴台・不動三滝

花粉入山禁止令が・・・ って、今シーズン富士山に浮かれポンチで、奥多摩、秩父方面に行ってない。 花粉が少し、いやかなり気になるものの、一回くらい登っておきたい。ただ雪の影響で登山道のぐちゃぐちゃ加減も気になるところ。 そうなると秩父の低山が経験上の安心安全ルート。関八州見晴台から日向山経由で芦ヶ久保の道の駅にて登り納めにしよう、なんて当初は考えていましたが。。。 池袋駅5:38発は発車時点は意外と混んでいましたか、徐々に空き始め、飯能着く頃にはガラガラでした。なので、飯能からはBOXシート独り占めでした。 そんな中でもさすが人気の山、西吾野駅には10人位は降りたでしょうか。 関八州見晴台までは、所々に残雪はありましたが、登山には全く影響無く、非常に歩きやすい安定のルートでした。また、山頂も快晴で、武甲山はもちろん、富士山や丹沢も綺麗に見えていて、人も少ないことから暫く見入ってしまいました。 さぁ、ここから縦走だーと動き始めたところ、緊急事態発生❗️ ト、トイレ。。。、！ 道の駅まで我慢出来るか？？ 無理！ 何か変な汗まで出てきたことから、お不動さんまで引き返すことに。途中何度もビッグウェーブが・・・この辺りは割愛して、無事到着。 くみ取り式でしたが、ヒジョーにキレイに管理されているトイレでした。 感謝🙏 さて、また登り返す元気はないが、時刻は9時過ぎ。流石にただ帰るのもはばかられる。 そこで不動三滝。うん、滝三昧ツアーに変更だー。 先ずは白滝。 確かに、白糸のような線が一本・・・ 次に、不動滝。 糸どころか雫がポタポタ、、、ただ水量があったら感動だったんだろうなーっと思わせる大きな岩の景観美があります。 最後に、大滝。 よかったー。しっかりと水量もあり、これぞ滝、と感じられる高さもあり、よく見ると二段になっていて、最後に存分に癒されました。 不動三滝のコースは人もまばらで、関八州見晴台に登るには静かで良いコースですね。ただ、滝までの往復に結構なアップダウンがあるため、結構体力削られますのでご注意を。 水量が豊富なら癒されてそんな心配いらないんですけどネ。 あ、後、トイレは確実に済ませてから登りましょう。