活動データ
タイム
04:42
距離
7.4km
のぼり
919m
くだり
917m
活動詳細
すべて見るてんくら予報・GPV気象予報等と行かれてる方のレポを見て、予定と照らし合わせ、YAMAPでは未踏の谷川岳に行くことにしました。 約10年前に知り合いと行った夏の山行が最初で最後、当時は登山靴を買って数回目の山行で、今回と同じロープウェイ経由で気軽に登りました🚠コースの記憶もおぼろげ、当時はネットで地図を見たのか、コースマップも大した下調べもせず、(YAMAPに頼りきりの今よりもさらに)いい加減なもんでした💦小雨で岩が濡れてたのにサッサカ下りてて、今思うと何事もなくて良かった😅 1/3の山行レポが多かったので、ロープウェイからは行けると判断し、混み合う事を想定し夜中にエネルギー補給🍜からの5時現地着でロープウェイ駐車場へ。1階から(一応)7階まで立駐がありましたが、1階で2/3以上は空いていましたので、そこに駐車。ロープウェイが8:30から運行開始なのでいっそ下から行くかとも思いましたが、コースの状況も分からないし雪山だし、あまりにも眠かったので2時間前後寝て、だらだらと準備しながらロープウェイの列に並びます。 たしか8時前後に並んだ時点で15分待ちの表示がある辺りに。おそらく表示どおりの時間でロープウェイに乗り、天神平到着。 何故かみんな様子を見合って誰もスタートしなかったところを第一陣が行き始めたような様子だったので、それに合わせスタート。しかし、雪山を心配して厚着しすぎてすぐに暑くなり、脱衣ストップ。半袖着てれば良かった💦熊穴沢ノ頭は帰路の楽しみに取っておき、トレースのできていた巻道で先へ進みます。木の枝を避けたり越えたりするところが一部あり、若干煩わしく、暖冬ならではの様子。坂が緩急で続き、肩の小屋までの登りあたりが一番苦しかったでしょうか?そこから先は距離も知れており、あっという間に山頂へ。 雪の稜線が広がります。トマの耳、オキの耳からの景色はともに絶景😆新潟方面以外は、全て見渡せる景色でした!(富士山は山行途中に霞んじゃったけど) 双耳の間からそれぞれのピークを見ても絵になる😁ここで引き返すつもりでしたが、行き合う人に教えてもらい、少し先に神社があるとのことで、少し怖かったですが稜線をトラバースしているトレースを進みます⛩ 後ろに歩いてくる人がしばらくおらず、少し緊張しましたが、鳥居で休憩されてる方と一緒に休憩させていただき、帰路も肩の小屋までご一緒させていただきました😁(楽しいひとときをありがとうございました!) 戻る頃には2つのピークはロープウェイ組の大集団が占めており、昔子供に読み聞かせた"おたすけこびと"シリーズ絵本の挿絵を思い出させます😊 下りながら止まっては景色を堪能し、熊穴ノ沢頭経由でロープウェイと間違えて上のスキーリフトを目指してしまったり😅トレースのない夏道を探したりと最後迷走しましたが、冷静に来た道を戻り天神平へ帰着。帰りは、昔立ち寄ったのと同じ湯檜曽温泉に立ち寄り、外湯の激アツ湯で体を温め、お土産に日本酒買って🍶帰宅しました!新年早々良い山行でした!
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