活動データ
タイム
10:14
距離
17.4km
のぼり
1658m
くだり
1692m
活動詳細
すべて見る平標山の家🏠に泊まってみたくて、越後湯沢へ。行きのバスはドラゴンドラに乗る外国人でいっぱい🈵。ちょっと早く並んでなんとか座れた😅 登山口から紅葉まっさかり🍁でどこ見てもキレイ。同じバスだったソロの男性が仙ノ倉山へ日帰りで、途中までお話しながら歩く。松尾山で一組、平標山で一組、少し声を交わした人たちがみんな避難小屋泊と聞く。小屋について荷物を置くと、隣の避難小屋でもう飲み会始まってたので、夕食まで混ぜてもらった🍺湯沢に詳しい方々で、駅の回転寿司が美味しいとか、500円試飲所に行くべき!とご指南いただく^^ 翌日は雪ささの湯♨で時間調整して浅貝下からバスに乗るつもりだったけど、小屋主から温泉の営業時間が遅いと聞き、7時ごろゆっくり小屋を出てゆっくり下山すれば12時になるかな?といったん予定。 夕食はお野菜の天ぷらとキレイな盛り付けのおかずがいっぱい。ご飯とお味噌汁もすごくおいしい~。同室のご夫婦と山の話をしながらいただいた。消灯20時、朝食6時。5時から下階の団体6名が布団上げてて目が覚めたので、やっぱ早く出て浅貝10:40のバスに乗ろうと計画を変更。(この日の小屋泊は9名で広々寝られた。ご主人に聞くと、最大13名までしか予約取ってないそう) 朝露事件、、、熊笹の朝露💦朝イチはレインパンツでビシバシはじいてたが、登りで暑くなりササも少ないしと脱いだら、下山中にズボンがみるみる濡れて靴の中までしみてくる!もう遅いかと思いつつ、再度レインを履くと濡れが止まった😅この手の対処は早いほど良い、靴は上からも濡れると知る😅(中が濡れてしまったゴア靴は乾かない。靴下を替えても帰りの電車でじっとり、、、) 誰にも会わない静かな登山道でササが深く、時折り獣臭を感じる箇所があって怖くなり、クマ鈴では音が小さい気がしてくる。途中からスマホで安住氏のニチテンを流しながら歩いたら急に気が楽になり、ラジオで歩く人の気持ちが初めてわかった😅 浅貝バス停に10:20到着。トイレはないが待合室があり身支度を整えられた。中で待つとよく見えないから外で待っていると、なんかお腹痛くなってくる💦足が濡れて汗も冷えてきたっぽい、上着を着込んで呼吸しながら逃す😱10:38のバスは遅れて10:48に来た。 湯沢駅のトイレでホッと一息ついた後、美味しい回転寿司&生🍺でランチ。出るとき避難小屋チームとすれ違い、挨拶して盛り上がった♪ 駅温泉で汗を流して、日本酒利き酒500円でほろ酔いし、予定より2時間早い新幹線で帰路に着きました🚄(湯沢駅、なんでもあってすごい😍!) ■アクセス ・往路 上野06:42→越後湯沢08:05(上野から谷川401号)(特ダネ10 5730円) 湯沢駅08:20→平標登山口08:54(バス660円、現金払。1000円札のみ両替可能) 南越後観光バス時刻表 http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R05.04.01/muikamachi/crystalR5-4.pdf ・帰路 浅貝10:38ー越後湯沢(2時間に一本なので、調整が必要)(700円) 越後湯沢14:11→上野15:19 ※越後湯沢16:03発 を事前予約(特ダネ10 5730円) 特ダネの指定席は自由席(6050円)よりも安いので、往路と同時に遅めの時間の指定席を予約しておき、都合の良い自由席に乗ればOK。 ■平標山の家 1泊2食 8000円(食事とても美味しくて、安い!)電波2本あり(Docomo) 谷川主脈縦走のことを聞くと、この季節はもう寒いので、5月下旬あたりが花もキレイですよと。またお世話になりたい♪ 避難小屋は1人2000円。ここもキレイで、トイレ、着替えスペース、大きなテーブルもあって快適。避難小屋デビューには最適。 ■温泉 ・JR越後湯沢 ぽんしゅ館内 800円 10.5-18.5 シャンプーとボディソープが良い香り。小さめで内風呂のみ。温泉に日本酒が入っているらしく、あまり温泉ぽくはない。が、2日ぶりのお風呂で超気持ち良い。周辺に良い温泉がたくさんあるのか、誰もいなかったのも◎! ・雪ささの湯(Web割引券で800円)バス停浅貝上近く ※季節により営業時間が異なる。今回は時間合わず断念。
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