活動データ
タイム
04:13
距離
10.2km
のぼり
831m
くだり
831m
活動詳細
すべて見る【2023年24回目の山行】 結果的に小日橋と赤湯温泉とのピストンになってしまいました。 ここのところ上越国境付近は連日雷雨が襲っているとのこと。 1日目も12時過ぎから15時半頃まで土砂降り&雷でした。 <1日目 小日橋(こびはし)駐車場~赤湯温泉> 14時から15時過ぎまで苗場スキー場の駐車場に車を停め、車中で天候回復を待ちました。結果的にこの判断は正解で雨に降られることなく赤湯までつきました。但し、雷雨の後ということで樹林帯の道は酷い蒸し暑さでした。雷雨後ということで足もとは滑る…という事情はありましたが、特に問題のある道ではありません。 赤湯温泉山口館には3つのお風呂(全て外湯)があります。16:00~18:00は玉子の湯と薬師の湯が男性用、青湯が女性用となっています。18:00以降は反対になります。タオルなどはありませんので持っていきましょう! 食事は18:00から。天ぷらとカレーという不思議な取り合わせですが美味しくいただきました。ご飯と味噌汁はお代わり自由です。朝ごはんは早出用におにぎり2つをご用意いただきました。 夜はランプを部屋にともしてくれるのがオツなところでした。 <2日目 赤湯温泉~苗場山(撤退)→ 小日橋> とにかく雷雨には当たりたくない…という気持ちから、苗場山頂8時、小日橋駐車場に12時到着を目標に設定。結果、3:40に赤湯温泉を出発しました。 朝3時半の気温は18度。暑くなるのは必至。 ヘッデン(ヘッドランプ)・オンで出発。しかし、小屋を出ると沢沿いの道を歩きます。ペンキのマーキングを頼りに歩を進めましたが、ヤマップの登山道外れ警告が…。確かに明らかに外れていました。で、頼りにしていたはずのペンキも見当たらず…。ヘッデンの灯りでなんとか探そうとしたのですが探し出せませんでした。別の登山者が来る気配もありませんし、このまま時間が過ぎれば雷雨のリスクが高まる…と思い、小日橋から車で和田小屋に行き、そこから山頂を目指すことにしました。和田小屋からは土日に限ってリフトが運行されていて一気に1700mまで上がれるという情報があったので、それなら間に合う…と思いでした。 急いで小日橋に戻りましたが駐車場に着くころには全身汗まみれ…。そして苗場スキー場の駐車場で電波がキャッチできたので、リフトの運行状況を確かめると「一昨日の雷雨でリフトの機器に落雷を受けたので運航中止中」と出ていました。 そこで、思いは決定! 帰ることとにしました。
活動の装備
- アク(AKU)SUPERALP NBK GTX 592ISG 50
- モンベル(mont-bell)ガレナパック 25
- ワコール(Wacoal)CWX ジェネレーターモデル ロング丈 メンズ
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。