活動データ
タイム
15:56
距離
25.6km
のぼり
3015m
くだり
3021m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今まで眼中に入ってなかった針ノ木岳。お盆休みだけど、計画するの遅くて波に乗り遅れてるけど、必死に探して行けそうな針ノ木サーキットへ。針ノ木小屋テン場は予約不要。お盆で人が多くて張れるのか心配でしたが小屋周辺に無事に張れました。 1日目→朝8時、やっとこ扇沢到着。ここってこんな事になってたのね。全く知らず。山中に突如現れた画期的かつ人多いスポットに驚きまくりのスタート。登山口には登山相談員さんがおり、人気の山であることが伺えます。ゆるゆると登ってくと思ってたら雪渓が見えてきたりのあたりから急登へ。針ノ木小屋までの最後のつづら折りは、下から見るとかなり心やられます。 小屋ベンチはたくさんの人で賑わってました。何とか小屋周辺にテントを設営。予定していた蓮華岳へ。蓮華岳へのルートが素敵でした。何か他にない感じ。てっぺんも多くの人で賑わってました。のんびりお昼ごはん食べてるうちに誰もいなくなり、ゆるゆると下山。まだ時間あるので明日の予習兼ねて針ノ木岳へ。途中にある上のテン場は、なかなか遠く大変な場所だと思いました。ガスってきたと思ったら雷鳥祭り。二組の親子を見ることができました。針ノ木岳からは黒部湖もきれいに見え、来ておいて良かった〜😊 夜は何とか流星群が見える日だったらしいけれどすっかり爆睡でした😅 2日目→針ノ木岳てっぺんで朝日とともに朝ごはん目指して3時半出発。360度最高の眺めでした。 そしていざサーキットスタート。スバリ岳への下りからの登りは見るからに危険ゾーン。実際に下りは気を抜いたら滑るので慎重に歩を進めました。快晴の中、よい歩きが出来て良かったです。くまさん🐻多発ゾーンでも無事に会わずに通過できました。 今回、何が1番しんどかったかというと種池山荘から扇沢への下り💦長い〜しんどい〜、ずっとずっと続く下りはやはり苦手です😖 ※針ノ木小屋ではお水1リットル200円。槍見トイレからはほんとに槍が見えました。 ※新越乗越山荘は朝から喫茶営業中でした。利用はしなかったけど、のんびりした空気が漂っていて、ゆっくり休憩できました。 ※針ノ木岳からは案内が少なめ。踏み跡はしっかりありますがガスってたり山あんまり慣れてないと引き込まれる場所もあると思いました。
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