登山

針ノ木サーキット！そんな男心をくすぐるネーミングのコースがあるのを知ったのは去年の夏。そして針ノ木岳山頂は絶景らしく一度は見てみたいと思い、夏休みに行ってみました。
初日は午後から辺りはガスに包まれて景観無し。😢
そして台風接近間近なので、登山者が少なく新越山荘も宿泊者が私1人。
でも1部屋貸し切りはラッキーです。(*^^*)
翌日も朝から真っ白で諦めてましたが、何とスバリ岳手前ぐらいからガスが抜けて素晴らしい景色を堪能する事が出来ました。
多少雨にも振られましたが、1年越しに登れて良かったです。

針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

長野

富山

針ノ木サーキット！

サンちゃん

針ノ木岳と蓮華岳に登ってきました。

1日目　扇沢→針ノ木峠→針ノ木岳→針ノ木小屋
天候　☀→☁️

扇沢からスタート、天候は午後から崩れる予報だったので午前中につきたいところ
しかし、予想以上の晴天に体力を奪われる…
ところどころある沢で水を浴びて涼みながらなんとか進んでいく
針ノ木大雪渓は融解が進み通行止め
巻道は思いの外岩場でなかなか登りごたえがありました
最終水場を少し超えたところでクマを発見
反対側の斜面で黙々と食べ物を探している様子でした。距離は50メートルほどあったので刺激しないよう通過、針ノ木小屋に到着し、テントを張って休憩していたら眠気が襲ってきて寝落ちしました。
天気予報は見事に外れ、14時を過ぎても雨は降らず、青空も少し見えてまだ降り出しそうもなかったので針ノ木岳に向かいました
山頂はガスでほとんど景色は見えませんでしたが登頂できて良かった
テント場に戻ると体調が悪くなり、豚汁だけ飲んで就寝

2日目　針ノ木小屋→蓮華岳→針ノ木小屋→扇沢
天候　☁️→☂️

よるのうちは雷がゴロゴロ鳴っていたので期待していませんでしたが、夜中に外を見てみると月と星が見えている
朝ごはんを食べてご来光狙いで蓮華岳へ
山頂ではご来光は見えませんでしたが雲海、ガスも少なくいい景色でした。
針ノ木峠に戻り、テントを撤収して扇沢へ下山しました

温泉に入ったあと大町でソースカツ丼を食べて帰宅！


【北アルプス】針ノ木岳と蓮華岳

ばんの

山頂からの黒部湖と立山の景色が見たくて針ノ木岳へ。最高の天気と最高の景色で迎えてくれました。下山時、針ノ木小屋から200m程下ったところでクマと遭遇しました。小屋付近を縄張りとしているものと思われます。針ノ木岳登山を検討されてる方は熊鈴や熊撃退スプレーなど、熊対策をしっかりとされた上で登ることをお勧めします。

針ノ木岳

ささむ

前々から行きたかった針ノ木岳にいってきました！最高の景色で山頂に1時間くらい滞在しちゃいました！

針ノ木岳を計画されている方への注意点として、小屋の下の九十九折りが始まったあたりで、涸れ沢の対岸に熊がいました。話を聞くと、その辺りを餌場にしているそうです。行かれる方はお気をつけて


hiro

AM天気が持ちそうなので
蓮華岳だけ行こう\⍢⃝/

でも蓮華岳から針ノ木小屋に戻ったら
針ノ木岳もせっかくだから行ってきなって
勧められて行ってきた\⍢⃝/

2人とも訳あって体調が悪かったが
2座頑張れた！
雲が上がってきたものの
雨に降られず下山できてよかった！

あっ🧸私は見てないけど熊目撃情報ありだよ。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
🅿︎4:00 6割　扇沢 市営無料駐車場
天気予報のせいか？駐車場も山も人が少なかった

蓮華岳𖠿針ノ木岳

𝗞𝘂𝗿𝗼𝗺𝗶

土日はお天気イマイチみたいだから今週末は高烏谷山へと思っていたら、土曜日の天気が好天☀️
曇り予報だけどお天気持ちそうな御嶽山と、午前中晴れるけど雨の降り出しが早そうな針ノ木岳⛰️
どっちにしようか悩みに悩んで針ノ木岳へ🚙
結果大正解🙌絶景を見ることができました😊

ゆき

さて今年の夏休みはどこへ行こうかと天気予報と睨めっこ。
毎年南の赤石付近に行きたいなーと思いつつ、いつも天気予報は最悪。。

ならば北に逃げるしか！と考えた上思いついたのがこのルート
昔水晶から見た野口五郎、赤牛がきれいだったのを覚えて登ってみたいと思っていたし、裏銀座も歩いてみたい！針ノ木雪渓も行ってみたいし、黒部ダムも行ったことない！と詰め込みまくってこうなりました🤔
黒部湖の船渡時間によって4日になるか3日になるかという計画🏕️

仕事終わりに扇沢へ移動🚗
水道があるキャンピングカー快適快適
気温もちょうど良かったです！
無料駐車場へ停め、７割ほど埋まっていました。


◯1日目　14キロ🏃
扇沢→針ノ木岳→蓮華岳→北葛岳→七倉岳→船窪小屋🏕️

なんだかんだ初日が体力的に1番辛かった。
久々のテント泊装備でザックが重い、、測ってないけど15キロもないくらい？それでも4日分にしては軽いでしょう！
扇沢脇の登山口をスタートするも、暗い中最初は分かりづらいですよ⚠️
何回か戻って登山道を探しました
今年は雪渓はもうダメです
7月とかは雪あったのかな？

針ノ木山頂では北アルプスオールスターを眺めることができました✨✨

ここから蓮華岳を越え、北葛、七倉の登って降りる繰り返しで疲労困憊、、水も針ノ木で補給しなかったので枯れかかる。。船窪小屋に着いた頃にはボロボロでした😨
この先歩けるのか、、まだ12時過ぎでしたがテントを張り翌日に備えます。18時には泥のように眠りにつきました。

◯2日目　21キロ🏃
船窪キャンプ場→船窪岳→不動岳→烏帽子小屋→野口五郎岳→水晶小屋→黒部源流碑→三俣山荘🏕️

1日ガスガスで夕方の大雨の試練と熊に遭遇した2日目

朝起きるとBCAAの効果があんまり疲れてない！体は軽い！って感じ
あんまり調べてなかったけども、初日で会う人会う人に船窪から不動の道はやばい
今年滑落事故も発生してると聞いて、気が重くなる。
滑落事故の現場は道が改善してありました。
船窪から不動までは確かに危ないですね、、南沢岳まで行ってしまえば稜線歩きが楽しめます！

烏帽子はガスガスなので、登らずまたの機会に
二日目のメイン、野口五郎もガスガス😂
この日唯一見えた景色は朝の立山剱と黒部湖だけです。笑
裏銀座もリベンジだな〜

さすがに野口五郎を過ぎると足にくる。
水晶で小屋泊がチラつくも、予約なしの料金を見て三俣まで頑張ることを決意🔥💸笑
黒部源流碑を通るルートで三俣へ向かいます。

どんどん降って歩いていると雨が強くなる。
そして沢を挟んだ対岸に目を向けると、、熊がいるじゃんか！！！🐻😳
久々の遭遇で心臓バクバク、、足も震える
普通に成獣のバカでかいツキノワでした
目が合ったがこっちには来ない、、
しかしこれから歩く登山道の方向へあっちも歩いたりとまったり
なかなか離れてくれません。。

一瞬藪に入った隙に走りまくってなんとか見えなくなりました。。その後は毎度のこと笛を吹きまくって三俣山荘へ
襲われなくて良かったです😮‍💨

このルート、特に天気の悪い日は気をつけて⚠️

◯3日目　28キロ🏃
三俣→鷲羽岳→水晶岳→赤牛岳→読売新道→黒部ダム湖畔→黒部ダム

最長距離の3日目
前日の雨で全てびちょびちょ。ザックは3日目にして1番重い。。笑

朝の天気はまずまず良い！
昨日何も見えなかったけど、久々にこのエリアの景色が見れて興奮🤩
水晶を過ぎたあたりでブロッケン現象が！🌈✨
初めてでびっくり
真ん中に自分がいて不思議ですね〜〜

順調に赤牛岳まで登頂🔥
このためにもってきたRedBullも📸
中身は水不足の初日に飲みました。笑
さてこの時点で8時半。
12時の船に間に合うのか。乗らないと今日のうちに扇沢にはおそらく戻れない。

読売新道駆け降りました。2時間ちょいかな？
これ登りの人はえらいですよ〜〜、、女性2人(ソロ)とすれ違いました、、すごい！！
奥黒部ヒュッテまで降りたらほぼ間に合う！と見込むも湖畔沿いの道がこれまた特殊😱
丸太で出来た橋や梯子やらでペースが乱されるしおっかない、、
が、意外と余裕を持って昼の便に乗れました🚣‍♀️

その後、ダムから来た友人と合流！
一緒にテント泊するかもだったので、友人も大装備😱自分のザックはかわいいもんでした笑

終盤は水脹れが痛くなり膝もガタがくるも、なんとか黒部ダムへゴール！！
人間がこんなものを作るなんて本当にすごい。
プロジェクトX見直すぞ

テント泊装備で3日計63キロ
自信になりました🔥

◯今回導入してよかったもの
・モンベルBCAA
運動前中後に飲むといいらしく、試しに今回飲んでみたら効果は抜群。疲労回復最高です。
・ハッカスプレー
ハッカ油と水3:7くらいでスプレーを自作。かけるとスッキリ、風はが吹くとめちゃ涼しい！防虫にもなるし、清潔感アップ
・モンベルゴミ袋
長期間の縦走のゴミ袋。モンベルの外付けできる袋が最高です。外付けなので衛生面は気にならず、ゴミ袋がシャカシャカすることもない！
・モンベルフードコジー
カレーメシをジップロックに入れて持参。フードコジーに入れてお湯を注げば全く冷めない。最高。


野口五郎岳（のぐちごろうだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）中部にある、標高2,924mの山。

【概要】
山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。
名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。
歌手の野口五郎は岐阜県美濃市出身だが、芸名はこの山に由来する。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳

北アルプス縦走(針ノ木→船窪→裏銀座→三俣🐻→赤牛→読売新道→黒部ダム)

sakaiku

今回は、毎度のKazu8さんと後立山連峰から立山連峰を覗きに行きます。
ちまたの天気予報では台風接近前で、大気は不安定との一点張りで、無責任な話しでハッキリした事は言いません。
それでもテンクラは、午前中は持ちそうな事を言ってるので、前日の10時に金沢でKazu8さんをピックアップして、とりあえず針ノ木岳登山口、扇沢に向かいます。

雪渓もこの山の魅力ではありましたが、世界規模の気候変動の影響か侵食が進んで安全面に問題が有り通行禁止との事！
残念ながら［真夏に雪渓］の称号も過去の事となりそうです。
（今年は8月9日までは、わずか100㍍程ですが行けてた見たいです。）

金沢からFULL下道、約5時間で到着、土曜って事で無料駐車場は完全に諦めてましたが、何と！6割ぐらいの駐車率で余裕で停めれてラッキープー！どうやら世間は山モードではないような？
また、柏原新道での熊騒動もあったりして警戒しながらのブラックスタートでしたが赤沢のトラバース迄に同じ登山者になぜか3回も抜かれたり、赤沢で休んでる男女のハイカーさんと話ししたりと割りかし賑やかで、何より涼しくて快調なスタートがきれたようです。

明るくなって山頂付近に雲がかかってたのを確認したけど、針ノ木峠に上がって、いきなり槍ヶ岳が目に入ってきて、またまたラッキー！

針ノ木岳山頂からは、残念ながら立山連峰は雲がかかってましたが、贅沢を言ってはいけませんね。
それでも黒部湖、白馬岳、五色ヶ原から南側の主要な峰々が望めて「来てよかったー！」と、しばらく山頂でゆっくりしてたら、またまたラッキリィー！雲がはけて剱岳と立山連峰丸見え状態に！
と、ラッキー！クッキー！ハリノッキー！な1日でした。

針ノ木岳

このランドマークを通る活動日記

針ノ木サーキット！

【北アルプス】針ノ木岳と蓮華岳

針ノ木岳

針ノ木岳

蓮華岳𖠿針ノ木岳

針ノ木岳

北アルプス縦走(針ノ木→船窪→裏銀座→三俣🐻→赤牛→読売新道→黒部ダム)

ﾌｧｰｻｳｽ後立山連峰!

このランドマーク付近の写真

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【北アルプス】針ノ木岳と蓮華岳

針ノ木岳

針ノ木岳

蓮華岳𖠿針ノ木岳

針ノ木岳

北アルプス縦走(針ノ木→船窪→裏銀座→三俣🐻→赤牛→読売新道→黒部ダム)

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針ノ木岳

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