登山

扇沢よりスタート
開始早々川に足を突っ込んでしまいコンディション最悪でした。
トレラン靴であり、冬用装備の準備をしていなかったため、雪の量に絶望。
様子見ながら進んでいたところ気づいたら針ノ木岳頂上に着きました。
爺ヶ岳までのルート予定でしたが、そのまま行くと足の指が無くなりそうだったので大人しくピストン。
下山用の道を作りながら登っていたため、下山は楽でした。


針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

長野

富山

針ノ木岳ピストン

縦走マン

---駐車場の状況---
三連休最終日（月）晴れ予報、朝6時前で市営第一駐車場（無料）に空きあり
柏原新道登山口（橋付近）は9割程度埋まってました

---登山道の状況---
渡渉ポイント複数ありましたが、水量安定していて問題ありませんでした。
沢沿いの登山道が凍っていて滑りやすかったです。
針ノ木岳とスバリ岳の下りがザレていて気をつかいました。
小屋は冬季閉鎖中でトイレ等利用できません。
今週から雪予報となっているので、今後冬装備は必須かと

---活動内容---
ソロで遠征予定だったのですが、うっかり寝坊してしまい近くのお山へ
以前、周回途中の天候変化で撤退していたので、残していた宿題を済ませてきました

今日は明るくなってからのスタートだったので、周回組としては最後のほうだったかと思います
この日は、時計回り周回は10人ほど、反時計回り周回は4人ほどいたようです
聞いた限りでは「秋の高山は今日で終わりかなー」という方が多かったように思います

天候に恵まれて、終始見晴らしは良かったです。
寒かったり暑かったりと寒暖差が激しい日でした
稜線上は直射日光に当たる時間が長いので、夏の日帰り周回はキツそうだなという印象

コース後半はお腹が空いてきたのでペースアップ（かなり小走りしました）
昨日も柏原新道下っていたのを思い出し「昨日テント担いで登ればよかったのでは。。。」
と少し後悔






蓮華岳、針ノ木周回（扇沢から時計回り）

youhin

ULデビュー(?)
先日山と道のTHREEを買い、試したくてウズウズしておりました。

前々から行きたかった針ノ木岳を選択。
日の出前から登山開始。途中モルゲン針ノ木岳を拝むことができた。

工程は全体的に中々ハードだと感じた。
具体的に→技術的な面での難易度は低いと思う。しかし、渡渉や凍結箇所の歩行、ザレ、浮石が多い道であり、体力がかなり削られた。

山頂からの景色はめちゃくちゃ素晴らしかった。
立山連峰及び後立山連峰、そして裏銀座縦走路etc...快晴のため余すことなく見渡すことができた。

今年の北アルプスは流石に最後になりそう。

次に針ノ木来る時はサーキットかな？
荷物の軽量化も進めたいところ...。

ぬん

急登がとても多く、今までで1番きつい登山でした…笑

針ノ木岳に登りました！！

ただのかわうそ🦦

今回はKeさんにお誘いいただいて針ノ木岳へ⛰️

計画では針ノ木サーキットと言われている周回するコース。

でも今の状態では周回するのはとても無理と思っていたので、事前に途中で撤退するかもとお伝えした。それでも良いよと快諾いただいた。

厳しい山行だったけど、優しさに触れた山行になりました。

針ノ木岳⛰️

こう

針ノ木サーキット(時計回り)をやってきました。
素晴らしい景色に後押しされて、あっという間の１日でした。
岩場、鎖場、ザレ場が沢山あってなかなかエグかったです。
楽しめるコースでした。


針ノ木サーキット

Ｋe▲ 

冬の始まりは
初冠雪ではなく氷だった

山々の紅葉は終わりを告げ
彩りは里にくだる

ハイカーの数が少なくなる晩秋
アルプスを惜しみ
降雪前に針ノ木岳へ向かう

渡涉が多く、ひたすらガレ場
予想通り

大きな誤算、渡涉の石
濡れているだけと
安易に足をおけば
摩擦係数ほぼゼロの氷

抵抗する術なく臀部を強打
一瞬で思考停止

初冬(winter beginning)の
大洗礼をうける

意を決して登頂
そこに待っていたのは

北アルプスを見渡す360度の絶景と
黒部湖のエメラルドグリーン

さすが、後立山連峰

Winter beginning on 針ノ木岳

M.T.winding

最初の30分、ログ開始を押せていなかったみたいで距離と標高が実際より少ないです。
（同行者のログを引き込むこともできるようですが、一旦自分のログを削除してという手続きになるため、私は途中戻ったりしてるのであえてこのままにします）

山歴2年目の自分にはとても選びようもないコース。
先日谷川岳で初めて山行ご一緒した敬ノ嶺さん（以下敬さん）が、予定していた別の山行が台風で中止になったとのことで、平日休み可の私に声をかけて下さり、前日に天気予報を見て行き先を決め、宿泊先を確保。

そもそも一月前に私は、今年行くと思っていなかった燕岳〜蝶ヶ岳のパノラマ銀座で北アデビューしたばかり、そして今季まさかの2度目の北ア。

本来なら11月なんてとっくに着雪しているそうで。
見事な晴天☀️遠く遥か富士山は午後の間もずっと見えていました。

剱岳、立山、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、蓮華岳、etc
行ったことがない以前に、まだ名前もよく知らん主峰級の峰々が眼前に迫る、迫力満点のコース。私には刺激が強すぎです・・・

ブラックスタートで木々の合間から漏れ光る星や流星、これから行く先の峰々のモルゲンを見ながらいよいよ稜線に出れば、アップダウンはおだやかなのに剱、立山が目前にせまり、南側には広く遠く南ア、富士山、八ヶ岳、妙高・火打・雨飾（でよかったかな⁈）という超贅沢なパノラマを見ながら感激の反面、足元の断崖絶壁に緊張しては気を引き締めていく。


♦︎スバリ岳〜針ノ木間は迷いやすい箇所あり

スバリ岳で休憩時、マットを置き忘れ取りに戻るため、敬さんに先行してもらう。

忘れ物回収して敬さんに追いつこうと進む途中の岩場で正規ルートを見失う。

ここ、誰もが下りれる岩場じゃないよなと感じて途中で一度戻るも、わからず。

その先の道にいるはずの敬さんの姿は目視出来ない。
ここが正規なら危ないから待っててくれてるはず。
あー、自分でなんとかしなきゃ。。
下に道があるのは確かだから、慎重に落ち着いてを誓って再チャレンジ。手元、足元の岩がぐらつかないことを確認しながら最後は飛び降りて登山道に復帰、これまでで一緊張した。
下りてみると、ちゃんと踏まれた道が別にあったから、間違ったのは確か。

その後も、針ノ木直下でやっと敬さんに合流するもガレ急登で厳しい上にルーファイ難しい箇所あり。

針ノ木岳、見た目では常念乗越→常念岳くらいかな？と想像したけれど、実際それより厳しかった。
無事に針ノ木到着した時はふたり共達成感でいっぱいで、カバー写真の笑顔となりました。

疲れ度合いでは、御殿場駅からの富士山や八ヶ岳縦走、鳥海山周回の方がタイヘンでヘトヘトでしたので、余力あり翌日も雨飾山へ行こうと2人で話していたのですが、天気がイマイチだったので裏銀座方面の拠点の情報収集がてら高瀬渓谷の紅葉をみて、お蕎麦をいただいて帰京。
（山岳博物館が休館だったのが残念）

3日を共に過ごすにあたり、経験の長短とは関係なく同じ目的を持つ者同士が一緒に山へ行く限りは、性別や年齢差は関係なく平等、つまり何時も互いに甘えがない、という確信が持てた敬さんとの山行でした。


♨️薬師の湯750円
→LINE友達登録で600円に（敬さん交渉力頼もしすぎ）
→燕山荘宿泊した時もらった500円券が財布にあったの忘れてた💦

🏨前泊 あづみの池田ゲストハウス
3,000円/人（扇沢登山口まで🚗35分）
一般の家をドミトリーに改装、お布団快適、共有スペースも落ち着いて食事できた。
部屋から常念山脈が見える😍

🏨後泊  ゲストハウス林屋 
6,000円/人（扇沢駐車場から🚗20分）二人部屋。外国人客もいる。
案内された近くの無料市営駐車場は今後も信濃大町を拠点にする際利用できそう。

🏬ツルヤ穂高店
安曇野前泊の夕食の買い出しに利用。
ツルヤオリジナルの長野ワインやジャムもあって楽しく、帰りにゴッソリ大人買い。

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

大沢小屋

このランドマークを通る活動日記

針ノ木岳ピストン

蓮華岳、針ノ木周回（扇沢から時計回り）

針ノ木岳ピストン

針ノ木岳に登りました！！

針ノ木岳⛰️

針ノ木サーキット

Winter beginning on 針ノ木岳

針ノ木サーキット

このランドマーク付近の写真

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蓮華岳、針ノ木周回（扇沢から時計回り）

針ノ木岳ピストン

針ノ木岳に登りました！！

針ノ木岳⛰️

針ノ木サーキット

Winter beginning on 針ノ木岳

針ノ木サーキット

大沢小屋

針ノ木岳ピストン