登山

今日は休日出勤の振替休日。お天気☀️良い。
そして、今日から立山アルペンルートが開通すると同時に扇沢大町線も開通。それじゃ、この辺りでずっと登ってみたかった新越尾根経由で針ノ木往って雪渓を尻セードで降ろー😃

朝3時に向かったら日向山ゲートまだ開いて無くて10台くらい列を作って待ってた😥ここに居てもショーが無いので下の🏪で仮眠。頃合い見計らって向かったら6時ちょい前にゲートオープンしてた。でも、大町無料駐車場はまだ余裕で空いてた。そのあと続々🚙🚙🚙🚙
今回は立山方面じゃないので、支度してシュー履いてレッツゴー👣
お目当ての新越尾根は下部が藪出まくりで断念。見上げるとなだらかで良い尾根。
来年は厳冬期に！！
ということでルートは雪渓を登ってのんびり針ノ木山頂へ変更。林道出たらデブリまくりのい光景に唖然😰としてしまった。
デブリはほぼ落ちてたので雪崩の恐怖感はあまりなくサクサクと登って行った。
山スキーの皆さんは相当苦労してる様子。気持ちよく滑れるところはなさそうだし😔
ずっとシャバシャバだった雪も標高2,000m超えるとクラスト気味になり、シューで快適に登れた。
針ノ木峠へ雪壁を乗越してアイゼンに履き変えてシャバ雪の急登を登る。
往きは長いトラバースを避けて岩場沿いを進んだけど、返って前爪しか刺さらないような硬いところがあったりで緊張を強いられる場面も。
やっと山頂に着いたら、絶景満喫タイム♪
先週も笠で満喫したばかり。それでもまた違った絶景でこれもまた良し😊
なんといっても雪の殿堂：劔が近い！
せっかくの一人貸し切り山頂にずっと居たいけど、西風がやたら強くて寒い。
峠に戻って来たら風もなく日差しが暑い🌞🌞🌞
一口ラーメンに定番おやきをおなかいっぱい食べて帰路へ。
降りはお楽しみのビニール製肥料袋を尻の下に敷いて尻セード。時短にもなるし。ただ、シャバ雪で失速してスピード感は味わえなかった。
最後、デブリ地帯を避けるように往きと同じ夏道通しで進んだ。
実際にはアップダウンも多く雪切れ区間もあるのでお勧めはしない！
この界隈も雪が解けてから来た方が良いかもしれない。

針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

長野

富山

デブリだらけの針ノ木雪渓から大展望の針ノ木岳へ

バタヤン

針の木雪渓、
沢なので積雪量が半端なかったです😅
最初からはくるぶしくらいだったのが、膝上までになって諦めました💦
冬は沢ルートより尾根ルートの方が安全と感じました😃

今日の大失態。
①登山靴を忘れて、取りに帰る。1時間半ロス。
②アイゼンが左右1度づつ外れる。しかも、置いてけぼり🤣
③転んだ時に携帯を落として、あとで気づく。探すこと２時間💦見つかって良かったぁ〜
④快晴なのに稜線にすら登れず。

今日はソロで本当に良かったぁ😱

※扇沢へは12/1から冬季通行止めになります。

針の木雪渓、撤退😅

こうじ

北アルプスにテント泊で行きたかったので休みや天気を考え行き先を決めました。もう一つ熊🐻問題がかなり胸中ストレスになり装備や時間を左右させられました。
色々情報を取りましたが山という環境上運任せな部分が大半と思います。増し増しの鈴🛎️、ラジオ📻音量大、シングルトラックは速やかに通過。ヘッデン🔦下で遭遇は不利すぎです。標高上げれば晩秋の枯れ果てた草木なので視界良好です。熊のエサになりそうな物は見当たりません。
木崎湖では目撃情報あり🐻
厳冬期並みの装備で向かいました😎
晩秋の北アルプス、しっかりと見る事ができ冬登山につながればさらに充実するでしょう♪



テント泊で挑む初冬の針ノ木サーキット

針ノ木岳に行ってきました。
これから雪が積もり厳しくなるので今年最後の北アルプスです。
今日は扇沢から種池山荘経由で針ノ木岳へ、反時計回りの針ノ木サーキットです。
このルートは長い稜線歩きが楽しめるルートで始めは立山後半は穂高連峰をみながら進みます。
全ての山荘が既に閉館され、すれ違い0人、追い越されたソロの方しか会うことがありませんでした。
人気の北アルプスでも時期が過ぎると急に人が少なくなるんだと実感。
入念な準備のせいか荷物が重く登り下りを繰り返すので相変わらず稜線歩きに時間がかかってしまい、後2時間弱という場所で陽が落ちてしまいドキドキ下山するはめに。。
🐻さんに遭遇しないことを祈りながら藪道を下山しました。
針ノ木小屋から扇沢までの下山道は沢沿いや沢渡りを繰り返します。暗い中で登山道から沢に出ると視界が広がり迷いリスクが高まりますし、早く下山したくなる気持ちから足捌きが雑になったりします。
登山道に流れる道もカチカチに凍ってる箇所もあります。滑り止めを脱いだり履いたりを2回ほど行いました。
気持ちを整えながらしっかり歩きなんとか下山。
登山口に出た時見えた扇沢駅を見た時、スゴイ達成感がありました。
今回は無事下山できたことが1番良かったです😁


針ノ木サーキット

おもてはま

蓮華岳、針ノ木-2023-11-07

Yamap283

多分今年最後の北アルプス行って来ました。
周りの山々が雪景色でとても綺麗でした！
気温が高く、風もなかったのでとても過ごしやすかったです。
陽気はいいのに登山者は1人しかすれ違わなかったのでびっくり！
雷鳥・オコジョ・カモシカ見れました！


鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

鹿島槍ヶ岳・五竜岳（五龍岳）・唐松岳

針ノ木サーキット＋爺ヶ岳

きょうすけ

仲間2人と針ノ木岳へ。
朝暗いうちからスタート。熊に遭遇しないよう熊鈴は忘れずに。
雪渓があったポイントは鎖場方面に行かず沢沿いを登る。標高上げてくと岩場凍結エリア。この辺からアイゼンつけた方が良いです。
針ノ木小屋手前と針ノ木岳手前の積雪がぼちぼちあります。ここもアイゼン・ピッケルが必要かと。
天気がいまいちですが、頂上の景色は素晴らしかったです！
ゆっくり登ったので時間かかりましたが、次はサーキットに挑戦したいです。

針ノ木岳ピストン

すのこ

ハイキング

久々に怖かった。
稜線から山頂付近、もう雪山‼️

いや、地上から見て積もってるなーと思っていたけど💦舐めてた💦現実的に考えてなかった💦
もっと薄いと思い込んでいた…

なのに。今日の私はチェンスパ一本勝負してきてしまった。
ストックすら持って無かった💦

自分の身体だけ信じたし、通用した。
なんとかなった。というか、なんとかした。
と言えば聞こえは良いが、事前準備は怠っちゃダメだ😵特に雪山では。ホンマに。

疲労感半端なくて、何度も休み休みコースを進んだ。

学びも自己承認もいっぱい、食べ物以外で色々とお腹いっぱい。
次の日も登山予定だったが、帰宅する事にした。
色々詰めすぎだって事だな。


詳細書いてないけど、自分的に生きるか死ぬかの瀬戸際だった🤣



1452.1












書き方変えると、
周波数の高い場所で、今の自分が出せる最高の周波数を出しに行って来た。それだけなのかも。

大沢小屋テント場

このランドマークを通る活動日記

デブリだらけの針ノ木雪渓から大展望の針ノ木岳へ

針の木雪渓、撤退😅

テント泊で挑む初冬の針ノ木サーキット

針ノ木サーキット

蓮華岳、針ノ木-2023-11-07

針ノ木サーキット＋爺ヶ岳

針ノ木岳ピストン

針ノ木サーキット

このランドマーク付近の写真

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針の木雪渓、撤退😅

テント泊で挑む初冬の針ノ木サーキット

針ノ木サーキット

蓮華岳、針ノ木-2023-11-07

針ノ木サーキット＋爺ヶ岳

針ノ木岳ピストン

針ノ木サーキット

大沢小屋テント場

デブリだらけの針ノ木雪渓から大展望の針ノ木岳へ