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針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

出典: Wikipedia

針ノ木岳(はりのきだけ)は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。 【概要】 大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪(マヤクボ)沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

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掲載されている山

針ノ木岳, スバリ岳, 船窪岳, 赤沢岳, 鳴沢岳, 岩小屋沢岳, 蓮華岳, 北葛岳, 七倉岳, 不動岳, 南沢岳

  • 爺ヶ岳(じいがたけ)は、長野県大町市と富山県中新川郡立山町の境に位置する標高2669mの山である。北アルプス・後立山連峰の南部に位置しており、日本三百名山にも選定されている。南麓の大町市の扇沢手前にある柏原新道入口からのアプローチが一般的で、柏原新道は急登の連続ながら比較的整備された歩きやすい登山道である。稜線に到達すると種池山荘があり、宿泊だけでなくテント泊も可能。ここから爺ヶ岳山頂をめざすが、山頂部は南峰(2663m)・中峰(2669.9m)・北峰(2631m)の3つのピークから構成されており、最高峰の中峰で引き返す登山者も多い。後立山連峰はどの山からも黒部峡谷を挟んで対峙する剱岳(2999m)を望むことができるが、爺ヶ岳からは大窓・小窓・三ノ窓などの鞍部と切り立ったピークが連なる、迫力ある稜線美を堪能できる。

  • 針ノ木岳

    標高 2821 m

    黒部湖の東側、富山・長野県境にそびえる日本二百名山。後立山連峰の南端に位置し、白馬大雪渓、剱沢雪渓とともに日本三大雪渓のひとつに数えられる針ノ木大雪渓で知られる山だ。この山をめざす登山者のほとんどは、扇沢から針ノ木峠まで針ノ木大雪渓を登って山頂に立つコースをとる。雪渓歩きに不安のある人は軽アイゼンやストックを用意し、紅がらや幟で示されたルートを外れないようにしたい。軽アイゼンは、日本で初めて登山ガイド組合を作った百瀬慎太郎ゆかりの大沢小屋(雪渓口)と針ノ木小屋(針ノ木峠)で有料貸し出ししている。なお、針ノ木峠の東側にある蓮華岳はコマクサの群生地として有名。また、針ノ木岳~鳴沢岳~種池山荘~扇沢と歩く周遊コースも楽しい。

  • 蓮華岳

    標高 2798 m

    蓮華岳(れんげだけ)は、飛騨山脈北部、富山県中新川郡立山町と長野県大町市とにまたがる標高2,799 mの山。日本で66番目に高い山。針ノ木峠を挟んで針ノ木岳の東側に対峙している。 東西に長い頂稜は、濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。山頂の西には若一王子神社の奥宮があり、山頂には二等三角点(点名が「蓮華岳」、標高2,798.73 m、1902年(明治35年)に選点)が設置されている山頂付近の砂礫地の斜面には、コマクサ、アオノツガザクラなどの高山植物が自生している。針ノ木峠までの後立山連峰の南側に位置し、麓の大町市から眺めると円錐形のどっしりとした山容である。蓮華岳の山域を含む飛騨山脈の主要な山域は、1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の指定を受けた。日本山岳会により日本三百名山の一つに選定されている。針ノ木岳と蓮華岳が大町市を代表する山として「信州ふるさと120山」の一つに選定されている。別称が、烏帽子岳と北針ノ木岳。周辺との山並みを蓮の花に見立てその中心の山であることが山名の由来であると見られている。

  • スバリ岳

    標高 2752 m

    スバリ岳(スバリだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,752 mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。 黒部湖の東岸にあり、北の大スバリと南の小スバリの2峰からなる。東面には大スバリ沢と小スバリ沢がある。「スバリ」は深い谷(すぼまる)を意味していて、その源流部の山となっていることが山名の由来とされている。またイワヒバリが巣を張るような岩壁が多いことから地元で「岩巣張り」と呼ばれたことに由来するとする説もある。針ノ木岳との間の鞍部は「厩窪(まやくぼ)のコル」と呼ばれている。

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