活動データ
タイム
08:06
距離
14.7km
のぼり
1339m
くだり
1339m
活動詳細
すべて見る新潟も梅雨明け〜🎉 いよいよ真夏の到来🌞ですが果たしてどこまで暑くなるのか戦々恐々です(笑) せめて高いお山🏔️に登って避暑気分🎐を味わいたいものです😚 梅雨明け宣言の翌日、さっそく日本百名山「越後駒ヶ岳」を登ることといたしました🥾 『日本百名山』では著者深田久弥氏は”魚沼駒ヶ岳”の名で紹介しています📖 その名の通り、コシヒカリ🍙で名高い魚沼・南魚沼の両市にまたがってそびえるお山です🏔️ この駒ヶ岳と「中ノ岳」「八海山」を合わせて「越後三山(魚沼三山)」と呼びますが、 深田御大も”百名山”の一座として駒ヶ岳を指名☝🏻しておきながら、 本文中では中ノ岳、八海山をも詳述せざるを得ないほど三山は密接な間柄にあります🤝🏻 それはやはり、この三山が魚沼の里🌾からまるで三兄弟🍡のように並んで見られるからでしょう😁 御大は魚沼の三山全てを百名山に上げたかったフシも読み取れますが、 「山としてこれが一番立派だから」ということで駒ヶ岳をあえて三山代表に推しています✨ そんなふうに紹介された駒ヶ岳にはやっぱり興味が湧きますし、 長岡など少し離れたところから見やる駒ヶ岳は綺麗な三角形の姿🏔️で山好きを魅了します🤩 これは確かに立派なお山に間違いはなさそうです👍🏻 そして「越後」と冠する山名を持つ日本百名山であるならば、 これはどうしても新潟に住んでいる間に登っておかねばなりません😤 ついに越後の駒ヶ岳、略してエチコマ(笑)に登る時が来たーーっ🥳 この真夏のエチコマ山行🥾の顛末はフォトライブラリ🖼️に記しております📝 越後駒ヶ岳を予定している皆さん、”駒ヶ岳”ハンターの方々、ご参考になれば幸いです💁🏻♂️ 越後三山の一峰で深田百名山でもある「駒ヶ岳」を登ってきました🥾 「枝折(しおり)峠」からの最短ルートの往復↔️でしたが、それなりに絞られました🥵(笑) 睡眠不足😑で来てしまったのもアレでしたが、 自分的にはやはりこのうだるような暑さ🌞がネックになりました🥲 特に帰り道はほぼ無風の上、強烈な陽射し&湿気にやられてヘロヘロ🥵 小倉山→明神峠の長い尾根道&地味なアップダウンの連続は苦行でした(爆) このゾーンはお花💐も少なく風景も単調なので集中力が切れてしまいました😅 標高も1200m-1500m程度なので、これは真夏の昼間🔥に低山を登っているも同等😵💫 暑さ対策は施していましたが今年の異常な高温🌡️はナメたらあかんですね💦 とはいえ、駒ヶ岳の神様は初めて訪れたアタクシを歓迎してくださったように思います😊 朝は図らずも雲海☁️を見られました✨ そしてご来光🌄と滝雲🌊のコラボレーションには大感動😭 山頂では一瞬でしたが叢雲の八海山⛰️と魚沼の田園風景🌾を見ることができました🤩 そして何よりあの暑さ🔥でも熱中症にもならず足攣りもなく無事に登って帰ってこられたこと🙏🏻 「越後の駒ヶ岳」を新潟に住まう今、自らの足で登ることが出来て嬉しかったです🙌🏻 ようやくにして新潟の岳人としての第一歩👣を印せたような気もいたします(笑) ありがとうございました😌 【my山旅メモ(7月梅雨明け後の土曜日 枝折峠ピストン)】 ・駐車場 枝折峠登山口駐車場 4時半ごろの到着でほぼ満車 登山者だけでなく滝雲・雲海を求めてやってくるカメラマンとの争奪戦 ・トイレ 枝折峠登山口と駒の小屋 ・登山届 枝折峠登山口 ・水 場 駒の小屋前 ・飲用水 準備:水2.0L、イオン飲料0.5L、麦茶0.5L、ノンアル缶1本 結果:水1.7L消費、イオン飲料と麦茶とノンアル缶は全て消費 駒の小屋の水場で0.5Lほど直飲み ・自販機 なし 管理人駐在時のみ駒の小屋で缶ビール販売(500円也) ・生き物 枝折峠から山頂まで虫が多い 特に明神峠〜小倉山の稜線ではアブを含む羽虫が気になる 赤トンボが顔にぶつかるほど無数に飛んでいるので気になる場合は要対策 (クマ、ヘビ、山ビル、スズメバチなどは見ず) ・お 花 ハクサンコザクラ、キンコウカ、イワカガミ、イワイチョウ、ヒメシャガ、 ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、コゴメグサ、ハクサンシャクナゲ、コメツツジ、 アザミ、ニガナ、ハクサンボウフウ、コシジシモツケソウ、ヨツバヒヨドリ、 ツルアリドオシ、トリアショウマ、カラマツソウ、ミヤマママコナなど ・靴洗場 なし ・その他 魚沼小出IC方面から枝折峠までR352をひたすら登っていく 尾瀬まで続く国道ではあるが離合困難な場所がほとんどの狭い道 昼間は峠攻めのバイクが多く通るので注意 枝折峠から駒ヶ岳山頂までのピストンの場合、 距離と累積標高差はほぼ鳥海山鉾立コースピストンと同じ ただ景色の見所の多い鳥海山に比べると地味なトレイルのため、 下山時などは集中力を保つ工夫が必要だった 明神峠〜小倉山までがとにかく長いので天気によっては熱中症対策が必須 前駒の岩場から駒の小屋まで一気に標高を稼いでいく 風景もアルペンチックになり雪渓やお花畑が出てきて楽しめる ピストンでも状況によっては駒の小屋泊まりもアリ
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