長尾山・金時山

2023.04.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:16

距離

7.2km

のぼり

655m

くだり

659m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 16
休憩時間
29
距離
7.2 km
のぼり / くだり
655 / 659 m
13
27
26
12
4

活動詳細

すべて見る

小田急線小田原駅→箱根登山鉄道箱根湯本駅→箱根登山バス仙石バス停→乙女口バス停登山口→乙女峠→長尾山→金時山山頂→矢倉沢峠→金時山登山口→仙石バス停 前回から勢いづいて今週末は山行き計画、どの山に行くか決められずにいるとアメリカにいる大先輩が「あみだくじで決めれば?」と。その結果、両神山でしたが、食指が進まず無視。追い込む系ではなく、楽しく登りたいと金時山に決めた。 小田急線で小田原駅到着、アナウンスをちゃんと聞いていないだけか、わかりにくいのか、一目散で改札外のセブンイレブンへ向かってしまったが 箱根登山鉄道ホームは改札中。随分遅いスタートだと思いつつ、箱根湯本駅到着。次の仙石行きのバスにはスムーズに乗る事が出来た。仙石までのバスから見た新緑や勢いよく流れる川が美しかった。 仙石から乙女口バス停登山口までは、暫く車道の脇を歩いた。登山口には、最近よく聞く"熊に注意"の看板があった。登山口は、アクセスの良い金時登山口とは異なりひと気なく、50cmはあろう蛇までいきなり登場し、熊の看板と共に私をびびらせた。 終始ゴロゴロとした石が多く、石を蹴ってしまわないか気になった。乙女峠位まで進むと団体の登山者もいた。登りが続き、「(私たちは)あそこから来たのか。」と話す下山者が指す方を見ると頂上らしきが見えた。最後に厳しいアップダウンあるかと思いきやそれもなく頂上に到着。 頂上には二件の小屋があり金時小屋の金時娘を拝めないか外から伺うも、拝む事は出来ず。かの新田次郎は、金時娘のお父さんをモデルに小説を書き、直木賞を受賞しているそう。 金太郎茶屋で熊よけと缶ビールを購入し、おにぎりをパクつく。金太郎茶屋のおじさんが、おつまみの柿の種の追加をくれた。頂上はグループの登山者も多く、混み合っていた。 下りは金時山登山口側へ下山。人が多く、渋滞気味だった。下ってくると、邸宅が何軒もあったが、会社の名前が表札にあったりしたので保養地か?帰りは、箱根湯本駅ではなく、小田原駅へ直行し、お土産も買わずに帰途についた。タバサがまた目を逆三角にして怒っているので、早く散歩に連れて行かないと。 ( 服装 ) T-shirtsとウィンドシェル。 谷川岳でも着ていたこのT-shirts、汗かくとちょっと重いというか、最終的に乾くけど濡れている間がちょっと苦手。 やっと届いた予約注文していた山と道のSage greyパンツに、気に入っている履き心地のサレワ。 ( 朝食 ) 小田原駅で買ったドーナツ ( 行動食 ) おにぎり1.5個、 水0.6L×1本。 山頂のお疲れビール500ml(余裕ない時は、絶対飲めない。) ( 持ち物 ) 相変わらず山用サーモス持って行くだけやなァ、と。コーヒーも持って行っていたのに。ちゃんと活用しよう。 日帰りセット レインウェア、山用サーモス、ペットボトル水(0.6L×1本) 行動食、ファーストエイド、 ティッシュ、ウェットティッシュ、ビニール袋等

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。