活動データ
タイム
33:38
距離
36.7km
のぼり
2892m
くだり
2889m
活動詳細
すべて見る「谷川連峰に名渓有り」とまでものの本に書かれる赤谷川本谷。自然保護活動でも有名な赤谷の森の最深部だ。 パートナーと前々から狙っていた谷ではあったのだけど、急遽2週間くらい前にお互いの休みが取れ、挑戦してみようということなったので挑戦してきた。 確かに「名渓」にふさわしいと思う。美しさも、難しさも一流の谷だった。 ふつうの沢登りにはない滝の数々、そのレベルの高さ、激しい雷雨、酷い藪こぎ、ヒルとの格闘・・・。技術、体力、精神力、判断力、パートナーとの連携力、、短くはない山人生のなかで、そのすべてが求められた一番厳しい山行となった。 詳しくは写真とともにレポーティングしているのでご覧ください。 <コースタイム> ◆1日目 川古温泉(16:00)===金山沢出合(17:30) ◆2日目 金山沢出合(05:00)===入渓地点(06:00)===裏越ノセン(09:30)===ドウドウセン(13:45)===ドウドウセン上の幕営地点(18:30) ◆3日目 ドウドウセン上の幕営地点(05:00)===オジカ沢ノ頭手前の稜線(09:00)===万太郎山(11:50)===毛渡乗越(13:15)===入渓地点(14:55)===川古温泉(17:30) <留意事項> ※コースタイムには、途中、昼食などの休憩も挟んでいます。 ※あくまで個人の記録、所感であるため参考程度にご覧ください。
活動の装備
- カンプ(CAMP)ロックスター(レッド)5020201
- モンベル(mont-bell)サワーシューズ ロング
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