熊と出会った羅臼岳登山

2018.07.18(水) 2 DAYS Hokkaido
ドンキチ
ドンキチ

活動データ

タイム

11:50

距離

13.5km

上り

1,481m

下り

1,480m

チェックポイント

活動詳細

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4度目の北海道遠征。 念願の羅臼岳登山だが、熊が心配で今回は知床倶楽部の石田理一郎さんにガイドをお願いした。 案の定、出発して約1時間後に子連れのヒグマに遭遇してしまった。 登山道の脇に居座った母親熊が我々をにらみつけてなかなか通してくれない。 その場で待つ事約40分、石田さんのガイドで難局を無事切り抜け、山頂を目指す事が出来た。 出発時は霧雨だったが、極楽平付近では青空も見えてきた。 羅臼平に着いた頃には山頂の雲もとれて、コケモモやエゾノツガザクラなどの花に励まされながら 急斜面の岩場を上る。 山頂からの展望は素晴らしく、360°の大パノラマ。 北に連なるサルシイ岳~硫黄山の知床の山々や、雲海の上に顔をだす国後島の山頂部、 反対方向には斜里岳や雌阿寒岳も望めた。 残念ながら、知床五湖や海岸線は雲海の下だった。 山頂での展望を満喫した後、往路を下山。 ガイドさんにもお願いして、いつもの如くゆっくりと山歩きを楽む事が出来た。 石田さん、ありがとうございました。

木下小屋横の登山口から出発。
クルマユリ
ヒグマの親子に遭遇!距離は10m以下。
じっとこちらを窺っている。
登山道の脇で居座り、通してくれない。 一旦引き下がって、ヒグマが居なくなるのを待つ。 40分以上足止めされた。
遅れを取り戻すために、弥三吉水の水場を素通りして先を急ぐ。
マルバシモツケ
チシマノキンバイソウ
エゾコザクラ
大沢の雪渓を上る。傾斜が急で、アイゼンが役に立った。
大沢上部で出会ったシマリス
こちらは可愛い!
羅臼平のチングルマ
羅臼平から羅臼岳の山頂を望む。
メアカンキンバイ
ガイドの石田さんと羅臼平にて。
頂上を目指して、ハイマツ帯の中を上る。
イワヒゲ
チシマクモマグサ
国後島の山頂部が雲海から顔を出している。
コケモモが満開です。
イソツツジ
エゾノツガザクラも満開です。
こちらはアオノツガザクラ
コエゾツガザクラ。 エゾノツガザクラとアオノツガザクラの交雑種で、両方が自生する場所に自生しているとの事。花色もエゾノツガザクラに比べると薄く、 淡いピンク色。
山頂部が見えてきた。
エゾノツガザクラの奥に知床の山々が連なる。
ウコンウツギ
羅臼岳の山頂部
山頂から斜里岳方向を望む。
羅臼岳山頂から知床連山を望む。一番奥の左が硫黄山。
ヒグマにも開けられない頑丈なフードロッカー。 山頂からは往路を下山する。
帰りに立ち寄った弥三吉水の水場。ここで一休み。

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