活動データ
タイム
04:27
距離
4.6km
のぼり
498m
くだり
500m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る週中の寒波は北に片寄ったようで、甲信越の山にはほとんど雪が降らなかったようです。それでも天気が良さそうなので、木曽駒ケ岳へ今シーズン初の雪山登山に行って来ました。中央道から千畳敷を見上げるとあまり雪が付いていない❗これはチェーンスパイクとトレッキングポールの出番ではと思いながらロープウェイを降りると気温マイナス5℃、風も有りということで12爪とピッケルのフル装備でスタートしました。 北面と風の強い所は氷状態でそれなりに神経を使いました。雪が少ないので、岩の上をアイゼンで歩かなければなりません。雪、氷、岩と変化に富んだアイゼン歩行となり、良い練習になった反面、とても疲れました。岩のうえでのアイゼン歩行は車で例えれば金属チェーンで乾燥舗装路を走っているようなものです。最後、八丁坂を降りる途中で足がつった(水分補給が少なかったのも理由)ので半分過ぎた辺りでアイゼンを外して歩行したら何と快適なことか。ただし、最後にロープウェイ乗り場へ上がる北面の凍結箇所滑りまくって結局苦労しましたが。 風は強いところで風速20メートル強という感じでしょうか?ただ天気が良かったのでさほど寒さは感じず快適でした。眺めも素晴らしかった上、白い雷鳥にも会えて大満足です。8時15分の始発バスに乗るため7時45分に並びましたが、チケットを買うのに30分かかり結局8時45分の臨時便で向かいました。ロープウェイも行き、帰りとも臨時便に乗車(9時45分と15時15分)。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)アルパインクルーザー 2800
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