雲の平でヤクシー❗️❗️と叫ぶ　鷲羽水晶高天原

1日目 新穂高→わさび平 前の週の予報では天気悪そうだったが直前で変わりそうだったので賭けで北アに来た。 毎度だけど予定より数時間遅れて家を出て途中高速で渋滞にはまりギリギリで新穂高の駐車場に到着。 早速歩き始め1時間半でわさび平の到着。 お風呂があってオドロイタ。 2日目 わさび平→三俣山荘 6時過ぎ出発。 天気最高。 既にザックが重くギリギリまで絞ればよかったと後悔。 速い人たちにゴボウ抜きされる。 やっとで鏡平で休憩、からその後急登😨 稜線に出たら突然寒い、フリース着る。 双六小屋到着。 双六泊のところどころ一緒に歩いた人たちに別れ三俣山荘を目指す。 3つルートがあり真ん中の道を勧められたが最終的にかけで「巻道」を選ぶ。 たしかにアップダウンありすぎでどこが巻きなのかと思う。 水場が3か所ありおそらく人生で一番うまい水を飲んだ。 ハンドタオルを忘れる（なんと復路で回収できた 10時間かけて三俣山荘に到着。 3日目 三俣山荘→鷲羽→水晶→高天原 6時出発で鷲羽岳。 登り始めは槍が良く見えてたけど頂上でガス。 auがつながる数少ないスポットで持ち込んだPCで小一時間仕事する羽目に。 小屋泊でもPCは重すぎでもう二度と持って来ないと強く誓う。 ワリモ岳でコワイクサリ場の後〇印を間違えて右の岩を登ってしまう。 これ以上登ったらアウトと思い一旦戻る。 なぜか左の隙間が見つけられず発見まで5分くらいかかる。 イカン方向に❌を付けてほしいと思った。 分岐でザックをデポして水晶へ。 三点確保が必要と判断してポールもハイマツにデポ。 水晶超コワイ😇いい名前だけどもう一生登らずに済ませたい。 水晶小屋で500ミリ600円のポカリをゲット😭 デポしたザックを回収して高天原に下るところで道を間違えた。 分岐の手前で別の道が分かれてるのを発見、登り返す。 沢に沿って下る。 結構早い流れを石を飛び越えてわたる。 樹林地帯に入り熊が怖い。 ダッシュするが横からサルスベリ？が邪魔して結構ザックが引っ掛かる。 雨が降ったら沢になるであろう登山道をひたすら下る。 木道が出てきて平坦になる。 高天原山荘に到着。 水が豊富で顔洗いたい放題。 チェックインしてお風呂に直行。 15分くらい下る。 結構熱い。 沢に飛び込みたかったけど対岸の野天風呂に何人か先客がいたので遠慮しといた。 帰りは登りで結局汗かく😅 4日目 高天原→雲ノ平→三俣山荘 水野豊富な高天原に別れを告げて急登からの急登。 湿原地帯にでてからの巨岩地帯。 捨てられている折れたポールを発見😡 頂上っぽいところに出てauつながるか試したらハズレだった。 登り返しで雲ノ平到着。 ザックデポさせてもらって祖母岳へ。 山荘のレストランでカレーを食す。 一日で歩いてこれない場所で最高の景色。贅沢。 暑くも寒くもない最高の天気。 雲が切れて薬師が見えたのでヤクシー！と叫んだらすぐ後ろに人がおった😂 祖父岳を巻いて黒部源流。 予想はしてたけどものすごい下り。 沢の横からちょろちょろ流れてきてる水を飲んで三俣に向けて登り返し。 別の登山道に沿った沢がテント場まで続いている。 鞍部とはいえ三俣も水に困らない希少な山小屋。 夕食はシカのジビエシチューに最終日なのでワインで贅沢。 夜喫茶で話した人と長居して山にしてはよく飲んだ。 最終日 三俣山荘→新穂高 昨晩の酒（による寝不足）でややしんどいので三俣蓮華と双六をパス😨 天気よかったのでもったいないけど下山に集中。 快晴。最終日に天気よくて登りの人うらやましいと思いつつも暑さで結構つらそう。 疲労で足の裏が痛い。 雲ノ平ちかくで見たポールの片割れを発見😂 わさび平のトマトうまい🍅 新穂高までのアスファルトが足裏にほぼ拷問。 最後に温泉最高♨️